こんばんは
「婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由」の吉田亮介です。
会話が続かない・・。
盛り上がらない・・。
と悩んでいるあなたに、今回も会話のプチ攻略法をお伝えします。
会話が苦手だと、何か話さないとイケナイと思って焦ってしまう。
そして、次々と質問をして、細切れの会話になってしまうというのはよくある失敗パターンです。
では、そうならようにして、会話を膨らませるにはどうしたらよいか?
そもそもが会話が苦手な人を想定して話しています。
そんな難しいことはできませんし、する必要もないと考えます。
とはいえ、もちろん何もしなければ相変わらずです。
そこで、いくつかの基本スキルだけは習得しておいた方がよいと思います。
今回はその基本スキルのひとつとして「連想ゲーム」をお伝えします。
これは、すごく会話が苦手な方向けに教えているやり方で、実際に効果は上がっています。
会話が苦手だと、「質問する→答える。以上終わり」と1問1答式になってしまいがちです。
なので、例えば質問された時も広げるように努力します。
質問する側と答える側とありますが、今回は質問する側で考えてみます。
例えば、「趣味は何?」と聞いたとします。
「読書です。」しか返って来なかった。
ここで、「お住まいはどちらですか?」と話を変えないようにします。
「読書」から連想します。
読書といえば?
「小説」「ミステリー」「マンガ」「本屋」「図書館」「作家」「知的」「つまらない」
何でもいいので連想します。
そこから、次なる質問を考えます。
最もスタンダードなのは「どんな本が好きなんですか?」
でしょうか。
これは、相手も答えやすく話も広がりやすい質問です。
でも、とっさに出てこないとしたら?
とにかく連想するものから質問するなり話すなりします。
例えば、「小説」と連想したなら、次の質問や話しなどができるかもしれません。
「小説は好きですか?」
「読書が好きなんですね。僕もよく小説は読みますよ。」
「読書といえば昔読んだ小説ですごく面白いのがあって・・・」
こんな風に広がります。
最後の自分の話しをするときはそのまま延々と自分が話さないようにして下さいね(笑)
必ず、どこかで相手に話を振るのは忘れないでください。
どの程度、苦手かにもよりますが、かなり苦手ならとにかく連想したものを話してみるところから始めるといいと思います。
そして、それなら婚活の場でなくてもできるので普段から練習してみてください。
ひとりでも出来ます。
ひとりでどうやって練習するかはまた次回お話します。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由」の吉田亮介でした。
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