おはようございます。
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介です。
今回も「尽くす女」についてお話しします。
「献身的」 「奉仕的」という言い方もできます。
これだけ聞くと悪くないですよね。
素晴らしい女性のようです。
では、何が問題なのでしょうか?
主に以下2点の問題点があがる可能性が考えられます。
・男性に大切にされなくなる。
・男性の自主性や自立心を奪う
今回は、「男性の自主性や自立心を奪う」という観点からお話したいと思います。
恋人の男性が、何かができていないと、ついついやってあげてしまう。
心の声は
「私がいないと何もできないんだから。」
「この人、私がいないと生きていけない・・。」
「かわいそう・・。」
というような感じでしょうか?
前回とも似ています。
何が違うのでしょうか?
前回の「自己重要感が低い」タイプの女性の場合は、いつも誰にでも面倒見がいいとは限りません。
それに対して、今回のこのタイプの場合は、色々な場面で面倒見のいい人です。
今回の「尽くす女」は、人の面倒をみるということが習慣化しているタイプの女性です。
わかりやすい例としては長女タイプですね。
あるいは母親がうつやアルコール中毒だったりして、小さい頃から母親の面倒をみて来たような人です。
だから、すごくしっかりしています。
「大人」で「気遣い」ができます。
そして、周りからみると、「何で、あんなダメな男と付き合ってるの?もったいない・・。」と思われがち。
ですが、彼女は面倒をみたいのです。
面倒をみたい女性と面倒をみてもらいたい男性で相性が合うのです。
程度問題があって、多少なら何の問題もありません。
「あの二人は相性がいいね」 で済みます。
ところが、過剰になると「ダメンズ」の面倒でも、とことんみてしまいます。
もうイヤだ!と思っても、相手の男性が泣きついてくれば「かわいそう」と思ってしまうのです。
見捨てられません。
相手の感情の面倒をみてしまうのです。
それが例えば、うつだった母親と重なってしまうのかもしれません。
結果として、ダメ男をますますダメにしてしまいます。
1から10までやってあげてしまうからです。
そして、決して見捨てないから。
今回の尽くす女の正体。それは・・・
相手の感情の面倒をみてしまう女性です。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介でした。
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