こんばんは
今回は、お客様の声をご紹介させて頂きます。
【婚活ウォーミングアップコース体験の声】
●30代女性(匿名希望)
潜在意識では「彼氏なんていらない」と思っていることがわかって衝撃
※頂いたメール画像です。
1、(スカイプ)セッションを受けて解決したかったことは何ですか?
恋愛が苦手。彼氏を作るにはどうしたらいいか一緒に考えてほしかった。
2、(スカイプ)セッションを受けて、どんな変化や気付きがありましたか?
潜在意識では「彼氏なんていらない」と思っていることがわかって衝撃だった。
失敗がこわいけど行動することが大事だとわかった。
死ぬ時に「いい人生だった」と思って死ぬためにはどうしたらいいかという視点を教えてもらったのでこれからは取り入れていこうと思う。
3、その他どんなことでも良かった点などありましたら教えて下さい。
数げいこ(※色々な人に話しかけること)が苦手なのだがどうすればいいかアドバイスがもらえてよかった。
事例の話をしてもらえてわかりやすかった。
落ち着いた話し方でたくさんセッション経験があるのだなということが窺えて安心して任せることができた。
ワークはSkypeの方が人の目を気にしなくていいのでやりやすいなと思った。
私の変な答えもちゃんと受け止めてくれてよかった。親身になって考えてくれているのが伝わってきた。
今回、ご紹介するクライアント様は、恋愛がなかなかうまくいかないという女性でした。
今回は、最初のテーマとしては「出会いがない」ということでした。
でしたので、戦略的にどうやって出会いの場をつくるかというところから始めました。
そうすると、出会いはあっても話しかけるのが苦手だということでした。
あいさつくらいはできるけど、そこから深まっていかないのです。
そして、特に好きな人になると近づくことができないのです。
恋愛対象と全く思っていない男性には近づけるし、自分が好きと思っていない人からは言い寄られたりするのです。
ところが、肝心の好きな人に近づけない。
これは両親との関係があまりうまく行っておらず心の壁がある時によくある症状です。
確認するとやはりそうでした。
「誰も私のことなんて愛してくれない」と思っているのです。
そして、傷つくことが怖いのです。
死ぬときの自分を想像してもらいました。
何て言って死んで行きたい?
「良い人生だったぁ~」と言って終わりたい。
「そしたら、今、あそこで、好きな人に近づけなくて「誰も私のことなんて愛してくれない」と思っている若い自分に何て言ってあげたい?」
「思い切って行動してみなよ!」
そうすると若いころの今の自分は「自分なんて相手にされないし・・。」
という風なことを答えます。
そして、未来の死ぬときの自分から何か言ってあげてくださいと言います。
すると、「そんなんじゃ、彼氏ができないよ!」という風なことを言います。
そして、衝撃の一言。「それならいい彼氏なんていらない。」
実は、潜在意識では「彼氏なんていらない」と思っていたのです。
そりゃあ、恋愛うまく行きませんよね!?
ただ、この言い方って、すねてるだけじゃないの?と思ったあなた。それは鋭いですね!
その通りです。
正確には、「彼氏は欲しい。でも傷つくくらいなら彼氏なんて作らない方がいい・・。」ということなんです。
そして、今の自分は、胸がズキズキと痛むこともわかりました。
この胸のズキズキこそが、両親との愛情のやりとりに伴うズキズキです。
両親から欲しかったのにもらえなかった愛情。
苦しみ。恐怖・・。怒り。そして、深い悲しみ。
これを解決しないと無理やり、出会いの場をつくって動くのは難しいかもしれません。
それを解決するのが僕がやっている心理カウンセリングです。
どうやって解決するのかなどはまた機会を改めて書きたいと思います。
クライアント様の声の中にある。
数げいこについては、次回解説しますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「スカイプ婚活アドバイザーの男性心理解読法」の吉田亮介でした。