こんばんは
「スカイプ婚活アドバイザー 男性心理の解読法」の吉田亮介です。
前回、外見で興味をもってもらったら愛想よく、リアクション良くして男性の興味をつなぎとめるのがいいとお話しました。
さらにその次の段階になると、今度は、愛想よくするばかりでは不足です。
あからさまに彼に好意を抱いていることをみせてはいけません。
男性は、簡単に手に入るものだとすぐに興味を失ってしまう傾向があります。
それは、男性の本能に根ざしたものがあります。
大昔で言えば狩りの本能ですね。
逆に簡単に手に入らないと燃え上がるのです。
だから、あまりストレートに好意を見せない方が効果的です。
男性から見て自分に好意があるのかな?ないのかな?というくらいが一番いいわけです。
そっけなさ過ぎても、興味ないんだなと想って去ってしまいます。
逆に、好意をみせすぎても、引いてしまうのです。
だから、少し思わせぶりなくらいが男性からみると一番魅力的に感じます。
ここで、相手のことが好きだからといって間違っても相手の言いなりになってはいけません。
それで男性は満足して、それで終わってしまうか、都合のいい女になってしまいます。
これはいわゆる”恋の駆け引き”というようなものかもしれません。
そんなことはしたくないという女性に無理強いはしません。
ですが、男性にそういう傾向があることは間違いありません。
情報をどう活用するかはあなた次第です。
世の中の商品だって、ものがよければパッケージがどうでもいいということもないでしょう。
どんな風に見せるかが重要だったりもします。
敢えて中身で勝負するんだというのは正攻法で潔いですね。
ですが、見せ方を工夫した商品を”詐欺”とか”まがいもの”という人はいません。
そもそもがその商品に全く興味がなければ見向きもしないのですから。
見せ方を工夫するのは企業努力ですよね。
全く同じ商品が見せ方ひとつで売れたり売れなかったりするのです。
それは、中身がないのに売れるのではありません。
見せ方を工夫することで手にとってもらえて、中身の良さに気付いてもらえるのです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
「スカイプ婚活アドバイザー 男性心理の解読法」の吉田亮介でした。