おはようございます。
「スカイプ婚活アドバイザーの男性心理解読法」の吉田亮介です。
婚活というと、「お医者さんと結婚したい。」というのは昔からある定番です。
それが悪いこととは言わないのですが、客観的にみて無茶だなと思えることがよくあります。
これは男性の本音というか、男性の側からみれば明白という場合がけっこうあります。
具体的に話します。結婚を意識した30代女性が婚活で、お医者さんと結婚したいと思う。
それ自体は自由です。
ですが、何でお医者さんと結婚したいのでしょうか?
それぞれの理由はあるでしょう。
ですが、95%くらいの人は、「高い収入」「社会的ステータス」が第一ではないでしょうか?
それも、必ずしも悪いとは言いません。
ですが、そういう外的条件を第一優先するならば、当然自分もそれに見合う外的条件が必要になって来ます。
一番、わかりやすいのは「美人」ということです。
ここで、外見でスグ判断しようとするのは男尊女卑とか、あさましいと思わないでください。
だって、外的条件で相手を探すなら、自分も外的条件で勝負するしかないのです。
「美人」意外にも「家柄がよい」「立ち居振る舞いが美しい」「教養がある」「学歴がある」などは有利ですよね。
ここで、顔をしかめるとしたら、マズイです。
自分は相手に求めているのに自分のことは棚にあげてしまっています。
ちょっと立ち止まって冷静に考えてみて下さい。
医者になるということは、大抵の場合、家柄が良く、恵まれた環境で勉強して、親の期待を背負っています。
いわゆる”エリート”です。
そういう相手と結婚しようとしているということを理解して下さい。
つまり、相手は、もっと言えば相手の「家」は、あなたの家柄や教養、立ち居振る舞いなどを見ています。
そんな相手と結婚したいというならそれなりの外的条件を積み上げないといけないわけです。
そんな、結婚ってやっぱり家柄とか世間体でするのが実態なの?
と思ったあなたはまだ自分のことが理解できていないかもしれません。
少し、厳しい内容になってしまったかもしれません。。
ですが、無茶なことをして大切な時間を浪費しないで欲しいという思いからです。
次回もこの話を続けますね。
「スカイプ婚活アドバイザーの男性心理解読法」の吉田亮介でした。