こんばんは
東京都内でカウンセリングをしている心理カウンセラーの吉田亮介です。
カウンセリングって聞くと、あなたは何を思い浮かべますか?
「うつ」とか「対人恐怖」とか、「パニック障害」とか、そういうものを思い浮かべる人が多いかと想います。
もちろん、カウンセリングというのはそういう症状に有効です。
でも、それだけではありません。
僕の行っているカウンセリングは、心の思い込みを書き換えるものです。
ですので、いわゆる「深刻な悩み」でなくてもいいんです。
実際、中には、え?この人がカウンセリング?という人も受けて頂いたりしています。
パッと見幸せそうで、何が問題なんですか?
と言いたくなるような人です。
もちろん、人間、誰しも、ネガティブな部分、マイナスな部分を抱えているものです。
ただ、それを表に出していないだけです。
それでいいと想います。
いちいち全部だしていたら日常生活を送れないですよね?
一方で、その普段押さえ込んでいる部分が気になるなら、カウンセリングというのは有効です。
「転ばぬ先の杖」と言います。
気になっているけど、今、切実に困っていないから。
というのは悪いことではありません。
でも、何かあってからでは遅いということもあります。
なかなか、カウンセリングって何?というのをお伝えする機会がないためもどかしいところもあります。
ですが、たまたまのご縁でそれがうまく伝えられた方の中には今、切実に困っているわけじゃないんだけど。
そう言いながら、ある意味「予防」としてカウンセリングを受ける人もいます。
一方で、本当に苦しそうで、それは「カウンセリング」があれば楽になるよ!と伝えたい。
それなのに、うまく伝えることができず、苦しんでいる人をみます。
もっともっと自分も伝え方を磨かないといけないなと想います。
僕自身、どうやったらわかりやすく伝えられるのだろうか?とブログを通じて苦心しているところです。
今後、伝え方を磨いてもっとたくさんの方にカウンセリングを受けてもらえるように努力して行きたいですね!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたに、彼女の作リ方」をお伝えしています。