前回まで、コミュニケーションの初歩の初歩ということでお話しました。
職場の女性にあいさつしたり、女性の店員に何かを尋ねたりします。
何しろ、女性に対する免疫がないので、慣れてもらうということです。
と言ったところで、「あいさつ」なんてとてもできない・・・。
やろうと思えばできるかもしれないけど、とてもヤル気になれない・・・。
こんな反応が多いかもしれないと思っています。
そこには大きく2つの原因があると思います。
1,エンジンが暖まっていない。
2,ブレーキがかかっている。
車にたとえています。
今回は、2,ブレーキがかかっている。についてお話します。
昨日、「決める」ということをお伝えしました。
そして、やると決めたからこそ、「面倒臭くても」「イヤでも」「恥ずかしてくも」やれるわけです!
ところが、それでもやれない場合、あるいはやらないほうがいい場合もあります。
どんな場合か?
それなりに重い「女性恐怖」や「対人恐怖」などの場合です。
これが、つまり「ブレーキがかかっている」ということです。
軽いなら、実地トレーンングで克服するのも有効な手段のひとつと考えます。
ですが、ある程度重くなってくると、返って症状を悪化させてしまう危険があります。
例えば、女性恐怖症で、むりやり話しかけたら、オドオドしていて、気持ち悪がられてしまった場合。
ますます、女性恐怖になってしまうかもしれません。
なので、かなりハイリスクな荒療治となるのでオススメできません。
じゃあ、どうすればいいのか?
そこで、登場するのがまさしくカウセリングなんです。
では、カウセリングだとなぜいいのか?
なぜ効果があがるのか?
僕の行っているカウセリングには2種類のアプローチがあります。
・思い込みを変える。
・抑圧している感情を開放する。
これが、カウセリングが効果がある理由でもあります。
ちょっと、話が飛躍していますね。
次回以降、ひとつひとつ説明していきますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたが彼女を作る方法」をお伝えしています。