女性が怖い・・・。
僕もその気持がわからなくありません。
やっぱり女性は怖いですよね(笑)
というのは冗談として、真面目に昔は僕もありました。
怖いというより「苦手」という感じでしょうか。
その時はとにかく自信がなくて、どう思われているんだろう?というところが気になっていました。
でも、今、振り返ってみるといくつかポイントがあります。
1番最初は、幼稚園の時。
かわいい女の子がいて、その子と遊んでいました。
すると、イジメっ子みたいのがいて、からかわれるんです。
「お前はナオミ(仮名)のことが好きなんだろ!」
※何でナオミかは聞かないで下さい(笑)
そこまで好きだったかは覚えていませんが実際好意は持っていたと想います。
でも、からかわれるので、「ちがうよ!」となるわけです。
そして、何かペアでやる作業があると「お前はナオミと組むんだろ?」
みたいにからかわれるわけです。
なので、「ナオミなんかヤダよ!」というわけです。
そして、興味がないフリをするし、実際、その後一切遊んだりしなかったような気がします。
さすがに幼稚園のことなのでそこまで明確には覚えていませんが。。
それから小学校2年生の時です。女の子の転校生がやって来ました。
そして、たまたま僕の隣になりました。
僕はその子といつもおしゃべりしてその子を大笑いさせていました。
すると、また、からかわれるわけですね。
「吉田はヤマダ(仮名)が好きなんだろ?」みたいな。
※何でヤマダさんなのかは聞かないで下さい(笑)
実際、僕は一切そういう感情はありませんでした。
ただ、話が合っただけでした。
でも、クラス中で言われます。
「吉田はヤマダ(仮名)が好きなんだろ?」
もう、ほぼ断定くらいの感じ。
「違うよ!何でだよ!」というわけですね。
実際、違うので(笑)
まあ、人間としては話が合ったし決してキライだったわけではないんです。
ですが、異性としては正直そんなに意識してませんでした。あくまで話して楽しい人だったわけです。
それなのに、クラス中で既成事実みたいになっていました。決してイジメというトーンではなかったのですが。
大いに囃(はや)し立てられるわけですね。
なんかことあるごとに「吉田はヤマダだろ?」みたいな。
で、それが小学校2年生くらいの出来事でしたが、それ以降、僕は女の子と仲良くした記憶がないのです。
20歳以降はまた別ですが。
何か妙に「女性」ということを意識してしまうようになったのです。
今、思えば、小さいころの2つの経験から「女性と仲良くするとからかわれる」という意識になったのかもしれません。
今、読んでる方の中には、何だそれくらいのことか!と思う方もいるでしょう。
ですが、ご安心下さい(笑)
もっと分かりやすいトラウマ体験も中学、高校ではしています。
それはまた、次回お話しましょう。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたに、彼女の作リ方」をお伝えしています。