僕は、心理カウンセラーとして、主に、彼女ができない30代男性が彼女を作るお手伝いをしています。
でも、心理カウンセラーとして、それ以外のクライアントさんもいます。
その中で、神経症(しんけいしょう)と言われるような方がいます。
何でも気になって気になって、心配で心配で仕方ないのです。
よくあるのは、不潔恐怖とか確認恐怖ですね。
確認恐怖を例にとると、カギをしめたかどうか、ガス栓をしめたかどうかなど気になって仕方ないのです。
それで、外出しても何度も戻って来て確認したりします。もちろん、カギもガス栓もしまっています。
言ってしまえば「妄想」なのです。
何で、そんな話をしたのか?
ここまで酷くはないと思うかもしれませんが、似たようなことがあると思うからです。
彼女ができない人にはある程度共通した特徴があります。絶対ではありませんが。
一言で言えば「心配性」です。「不安性」と言ってもいいかもしれませんね。
具体的に話すと、どんなことか?
例えば、僕の知っている実際に30年以上一度も女性と交際したことがないという男性がいます。
その男性に、彼女、作らないの?と聞くことが年に1度くらいあります。
大体答えは決まっています。
「自信ない・・。」
「付き合ってもどうすればいいかわからないし・・。」
「何を話せばいいかもわからないし・・。」
彼の場合は、クライアントでもありませんし、アドバイスを求められていないのでそれで終わりです。
それでもうかれこれ35年以上彼女はできていません。
それなら、よっぽど、外見がひどいとか、全くコミュニケーションが取れないのか?
と言うとそんなことはありません。
僕からみれば彼がその気になればいつでも彼女はできると思います。
でも、イザ彼女が出来てもどう振る舞っていいかわからないので、彼女が作れないのです。
あなたはどうでしょうか?
これに関しては、次回、ちょっとした解決方法をお伝えしますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたに、彼女の作リ方」をお伝えしています。