
1回目2回目は思ったほどすっきりせず、
3回目は翌日おなかがググッと張った感じがあって排便
4回目は謎の吐き気に襲われて1日中気持ち悪く悪阻を思い出すほど…
次の日に予定がない時しか飲めず(滅多にそんなことがないから困る)
それ以来こわくて飲めなくなりました
そのことを、今日の漢方診察でしっかり伝えました。
桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
は、お腹自体にはそこまで改善はないものの、
メンタル系の不安をあまり感じなくなったようにも思うので、続けていきたいとお願いしました。
(いやそれでもお腹張って痛いと焦るよ?)
今日の漢方診察では、初めて舌をみせる舌診をしました!
私の舌はボテっとしていて、舌のフチはボコボコと波打っていました(大体いつもこんなん)
裏側も青くなっていました。
それを見た瞬間に、
瘀血と水滞だねと
自分でも毎日チェックできます◎
→ お借りした わかりやすい参考文献!
瘀血(おけつ)
というのは、血液の流れが悪くなって体の中に滞ってしまうこと。血液は届けるために流れるだけではなくていらなくなったものを回収する役割もあるので、それが滞るということは正常な栄養状態を保たれなくなるということ。
シミ、クマや肌荒れ、肩こりや頭痛が起きやすいタイプになります。アザもできやすくなっているので、いつぶつけた??ってアザがよくあります
水滞(すいたい)
その名前の通り、体の水の流れが滞ってる状態で、水はカラダを潤す役割とともに、カラダにたまった不要な老廃物を尿や汗、鼻水などと共に体外へ排出する役割も担っているので、
むくみ、体のだるさ、めまい、胃腸の不調、天気が悪くなると調子が悪い
などの症状がでてきます
砂糖を多く含むものをたべすぎたり、
水分をとりすぎたりしてもなるそうです
瘀血も水滞も改善には、運動、あたためることが大事になりますが、
体の大きさや体質によって合う漢方薬が違うのも漢方って面白いところです
同じ冷えでも、私には合うけど他の人には合わない
なんてこともありますよね!
今回当帰芍薬散を処方してもらいました!
実はこの漢方、次女を妊娠する前の妊活中にも飲んでいました。
婦人科系にも効果的な漢方なんですよね!
夏のエアコンも大嫌いで、寝る時も私はドアを半分閉めて寝てます 笑
次の診察までしっかり飲んでみようと思います