整腸外来に行っていた頃から、

マグミット

モビコール

リンゼス

桃核承気湯などの便秘薬は処方されたことがありました。

が、どれもあまり合わず、結局今は最初から飲んでたマグミットを飲んで調整しています。


私の場合は、夜寝る前に3錠飲んだりしてだいたい3〜4日目くらいから普通便のあとにゆるくなってでてきます。

スッキリすればいいのですが、翌日からガス攻撃

おなかが張ったような感じもあって、まだあるのか?と思うくらい


ガスのせいで食後に腹痛が起きて汗がでるほど耐えるけどガスがでたらおさまる でもまたガスがたまるショボーン


そんな服用歴と今の症状を漢方診察で通ってる先生に伝えたところ


桂枝加芍薬湯大黄湯をのんでみる?と提案してもらいました



ダイオウはよく聞いたことがあって、市販の下剤薬にも入っている(登録販売者の勉強ででてきた)

ちょっとしっかりめに腸を動かして出すお薬


ちょっとビビる私不安

痛いの嫌…不安


他の漢方の中にもダイオウがはいっているものはありますが、桂枝加芍薬大黄湯は、過敏性腸症候群の便秘型の第一選択薬としているそうです。

飲んでいる方も多いかもしれませんが、

桂枝加芍薬湯はIBSには定番薬

そこにダイオウを追加されたのが桂枝加芍薬大黄湯

私が今現在飲んでいるのは、

桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

桂枝湯をベースに、神経が過敏になったり不安感を取り除いてくれる生薬が入ったものを飲んでいます。動悸やソワソワ感が酷かったので、こっちに変えてもらいましたが、ここに追加して処方されたのが先ほどの漢方


・経皮→体を温め気の巡りをよくする(おなかの冷えからからくる痛みや張りの緩和)

・芍薬→鎮痙作用 止痛作用 血の滞りを改善

・生姜→からだを温め腸の働きを助ける

・甘草→緩和作用 鎮痛作用

・大棗→滋養強壮 精神の安定

・大黄→停滞物を取り除き便通をを促す


お腹の緊張をやわらげつつ、便通を改善させる効果が期待できるのがこの漢方なのだそうです。

特に、お腹の張り(腹部膨満感)や、便意があるのにスッキリしないなどの腸の停滞感が強い人にも適しているそうです流れ星


比較的体力のない 疲れやすく胃腸が弱い方におすすめな漢方ですね!

一般的な下剤としての大黄よりも量が少なくて他の漢方と協力することで穏やかに作用してくれるようです


参考文献: 厚生労働科学研究成果データベース


おだやかに〜という言葉に希望をもって…

今夜のんでみたいとおもいます!

すでにマグミットを3錠数日飲んで、腸内はパツパツに張ってます笑い泣き笑い泣き笑い泣き泣



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