以前、整腸外来で指摘された心のう水がおおい件・・・
(みんな心のう水はあるそうです)
それを調べてもらうためにドキドキしながら循環器内科を受診しました。
お店の階段のぼっただけで、はぁはぁいう
家の階段でさえも息切れ ドキドキ
体力ないなーと旦那に笑われていましたが、だんだん心配になってきたのか受診をすすめられました。
まぁ勘違いだったとしても、安心料ということで!って言い聞かせて
先生にCTの画像をみてもらいました。
「おなかを中心にとったものではないので、はっきりしてないけどこの濃さは脂肪っぽいけどねぇ。まぁエコーしたらしっかりわかるからね!」
そして血液検査もしました。

体全身の細胞に活力を与える結構重要な働きをしています。
新陳代謝を活発にして、骨や神経、精神状態にも関わってきますし、子供も成長や発育を促進するなど生きてく上で必要なホルモンでもあります。
たとえば、このホルモンが出過ぎていると 代謝が高くなりすぎて少し動いただけでも脈があがり、腸の働きが良くなりすぎて下痢を起こしやすかったり、食欲があるのに痩せていったりします。
神経も高ぶって、イライラしやすくもなります
逆に少なすぎる場合、いつもだるくて眠くなったり、食欲が減退し、寒がりになり、無気力
物忘れも多くなったり、便秘がちになり、心臓の働きも悪くなるそうです。それに気づかず、心療内科に通う方もいるそうです。
不妊症や流産の原因、狭心症や心筋梗塞などの原因にもなるそうなので、先生はここの数値を見たかったそうです。




この説明をされましたが、私はそこまで症状がひどくないので、先生的には様子を見ていきたいとのことでした
整腸外来に通い始めた2年前も、先生に甲状腺を調べたいと血液検査をしました。腸にも影響が出るからなんですね!
腸だけの問題ではなく、別の場所が原因で腸が症状として出てる場合もあるということ。
腸の薬を飲んでいても効いてない人は、そこじゃ無い可能性もあります
無気力や疲れやすい、イライラするのも、性格や気分ではなくて何か足りないからかもしれません。
次回は8月に受診です!(また病院増えてる…)