整腸外来受診日です病院 ※トイレの内容でます

 

前回の受診ブログ

 

娘が風邪をひいていたので連れていけずの電話受診

本当は行かなくていいからうれしい電話受診

 

先生、受診時間より早くに電話よこして、ちょっと早く終わらせたいと思ってる?ってかんじたりもした電話受診

 

前回の処方が薬

消化酵素のエクセラーゼ

腸の動きをよくするガスモチン

便に水分を与えるモビコール

それでも出ない時の最終兵器 リンゼス

 

でした。

食べたものによって、食後2~3時間後におなかが膨れるのは、SIBOでもあるので仕方ないって思っています。

だから食べるものを気を付けるほかないかなって思うようになりました。

でも消化が終わっておなかがすくころにはその膨満感もすこし和らいでいるので、そこの調整は自分ですべきかなと。

で、ガスモチンを飲んでいることで、おなかがすくようにもなりました。

 

グーっとおなかが鳴って食事をすることの大切さもわかってきましたうずまきキャンディ腹痛があると食べることがこわくなってましたしね。

 

便秘自体はなかなかよくなりません。

薬に頼らないとたぶんでないのかなって思います。

あとは運動も絶対的に足りていない。

もう永遠のテーマ・・・

 

先生も腸のカタチを見て、そういいます。

 

でもモビコール一家の我が家ですが、私以外にも長女(8歳)も次女(4歳)も飲んでいます。

 

効果は本当にそれぞれで、長女は理想的なバナナう〇ちが出てくれています。非常に理想的

 

でも気になるのは、時々爆発が起きる

出先や学校で、腹痛がきてトイレにこもり、不安で半泣きになりながら緩くなって出す

でも出たらすっきりでご飯もふつうに食べられる。これが1か月に1回 か、2~3か月に1回はきます。

 

次女に至っては、飲んでいようが6日出ないときもあるし、1日おきにでることもある。

それでも食欲は変わらなくて、本人はいたって元気

 

私は、毎日出たとしても子供よりも全然少ない量がちょろっと出る。それが一日で何度も。

全然すっきりしなくて、また行きたくなるかなって思う感じ。

ちょっとイライラする感じ雷

だから、通常朝に処方されるリンゼスを夜ごはんの前に飲んでいます。夕食を食べて1時間後くらいから、腸液が分泌される音がものっすごく聞こえてきて最初は少し恐怖感も感じてたほど・・・

 

内視鏡検査で慣れているので、くるか?くるか?と構えられるようにはなってきました。

そこに痛みはないのですが、飲んで2~3時間後に効いてくるときはトイレにダッシュDASH!

それはそれは蛇口をひねったような感じです。

でも痛くはないんですキョロキョロ

 

本当に内視鏡検査の前処置バージョンが

あんな量飲まなくても2~3時間でやってくる。効く時は寝るギリギリまでやってくる。

 

でも、効かないときもあって・・・真顔

出ない時は音だけさんざん鳴り響かせておいて出てきやがらないんです。

そっちの方がまぁこわい

 

なんてことを省略して先生には説明して

 

そしたら、まずおなかがすくことに対して先生はいいことじゃん!って言っております。

 

フォドマップを意識しすぎて、

普通はチャレンジ期とかでちょっとずつ挑戦していくところ、私はこの1年ほどんどとらない方向でやってきました。

サプリとってりゃいいかなって。

 

でも最近ではちょっとずつ取り入れてみて、

ダメなものを見つけなきゃって思ったりしてご飯のときもちょいちょい食べるようにしてます。

あとはいろんな食材をとる。

ご飯だけとか、おかず1品とかに偏らない。

 

心なしか、ちょっと元気が出てきたように思うんですよね。でもあれか?すっぽん小町のおかげか?なにやらよくわからないです 笑

 

先生的には、今の薬で落ち着けるなら

”完治”とまではいかなくても ”寛解” 目指していきたいと思っているので私もそれに乗るしかないかなって思いました

 

なので、薬はまた継続で。とにかく貯めない

それでおなかすくなら私の腸は便でためるとよくない。いつか爆発する恐怖感もこれで減るなら気持ち的にもそれでコントロールできる。

 

まだまだメンタル面でも渋滞はこわいし、ちょっと高速で移動するのも断食状態でいくけど

それで成功体験を増やしていけたら気持ち的にはプラスに働いてくれると思う。

 

新しくツボの本を購入した。

 

 

Twitterでもよくいろんな情報を流してくださってる方で、季節のこと、それに伴う体調の変化のことそれこそメンタルのこと、優しく温かい言葉をつづってくれるので、少し背中を押してもらったりもしています。

 

ツボ押しって、私は子供のころからお父さんとよく押し合ったりしていてすごく身近なものダルマ

でも知識なんてないし、よくある足の裏で この内臓はここ!みたいなのしか知らなかった。

 

でも、この本の中では漢方診察とかでも自分にあった体の体質みたいなものを見た目とか舌の形や様子で診察してくれるのだけど、その体質に合わせたツボを紹介してくれているので、誰にでもここが効果的とは限らないんだなーってさらに勉強になったし、心を静めるツボ(笑)も習得して押しまくったりしております目

 

何も知らないで、かなしいツライで嘆いているより、いろんな知識詰め込んで活かして少しでも自分の為になるのなら私はそうしていきたいなって思っていますメガネ

 

 

 

 

 

 

最後に、ついこの間、テレビでフォドマップのことが紹介されていたようですね!

 

「小腸を強くすれば病気にならない」 という本の著者である江田先生も出演されていて、腸活についてもこれまでの腸活がすべてではないことも伝えてくださり、

IBS患者としては、フォドマップがもっともっといろんな人に知ってもら

えたら、IBSにも理解のある人も増えるのかなって

すごくすごくうれしいきもちになりました照れ