こむぎブログ~猫とコンピュータ~ -120ページ目

こむぎブログ~猫とコンピュータ~

3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

【秋の喫茶吉祥寺】

マスター「童子ちゃん、フルパお待たせー」

 

久しぶりに喫茶吉祥寺の3人です。

みどりちゃんはモンブランを、麦ちゃんはホットケーキを食べています。

 

麦ちゃん  「マスター、最近ツーリングに出かけてる?」

マスター  「そう言えば、夏を過ぎてからは全然出かけてないなー」

みどりちゃん「猫山の紅葉が今、見頃なのよ」

マスター  「じゃあ、今度の週末は店を休んでひとっ走りしてきますか」

 

吉祥寺のマスターはバイク乗りで、マンガ「750ライダー」に登場する喫茶店ピットインのマスターに憧れて、脱サラして喫茶吉祥寺を始めました。

猫山市のバイク仲間と猫山総合高校の学生たちで賑わっていたのですが、新型コロナウイルス感染症の流行で客足が遠のいたのですが、コロナ禍も落ち着き、また常連たちがやってくるようになりました。

 

 

【速いぞ!!メタセコイア内蔵レンダラー】

前回から3DCGイラストのレンダラーをRenderManからメタセコイア内蔵レンダラーに変えて使い始めました。

 

私のノートPC[ideapad flex 550]は8コア8スレッドの高速CPU、AMD Ryzen7 4700Uが使われているのですが、最新のRenderMan V24.1の不具合なのか8コアフルに使われず、レンダリング時間がそれまでの10倍以上遅くなるトラブルに見舞われていました。

 

今回のイラストであればレンダリングは15分程度で完了するはずが、2時間以上経っても終わらない状態になっていました。

 

Metasequoia4.8.0に実装されたレンダラーを使うと8コア全開になり、レンダリングが10分ほどで完了し、ようやくRyzen7 4700Uのパワーが再び活かされるようになりました(^-^)

 

前回の記事で、3DモデリングツールMetasequoia4の入手先を掲載していませんでした。

 

 
Metasequoia……メタセコイア4公式サイトへのリンクです
 
3Dモデリング(立体物の造形)ができる無料版もこちらで配布されています。
3Dモデリングがある程度できるようになったら、ボーン(骨格)を入れて人物に自由なポーズをつけたり、リアルな陰影をつけたCG画像を生成できるパストレーシングレンダラーを使用できるスタンダード版(税込5,500円)にバージョンアップすればよいと思います。
 
今日は夜も記事更新の予定です(^-^)
 

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【Metasequoia4の大規模バージョンアップ】

テトラフェイス社製3Dモデリングツール[Metasequoia4]がこのたび大規模なバージョンアップ(Ver4.8.0)がされて、さらに使い勝手が向上しました。

 

今回のバージョンアップでの目玉は、パストレーシング(拡張レイトレーシング)レンダラーが実装され、手軽に光線追跡法によるリアルなCG画像を得ることができるようになりました。

 

それまではPixar社のレンダラー[RenderMan(レンダーマン)]をMetasequoia4から呼び出してレンダリングを行うことでリアルなCG画像を生成することができたのですが、RenderManはプロ用のレンダラーで商用として使用できる有償版は高価で、無料で使用できるNCR(ノンコマーシャル)版は商用では使用できないという制約がありました。

 

また、難しいというわけではないのですが、RenderManを入手するためにアメリカPixar社のサイトにアクセスしていくつかのアンケートに答えた上でダウンロードする必要があり、3ヶ月に一度は利用権の再更新のためにPixarのサイトを訪れて最新版のRenderManをダウンロードする必要があり、それが意外と面倒なのど、何よりも最新版が必ずしも安定したものではなく、現在私が使用している最新版のRenderMan 24.1は、私の使用している環境下ではレンダリング速度が異常なほど遅くなるという不具合に見舞われています。

 

 

【Metasequoia4内蔵レンダラーでレンダリング】

今回のバージョンアップで新たに実装されたパストレーシングレンダラーでレンダリングを実行してみました。

 

光線追跡法によるレンダリングでは、どうしても砂嵐のようなノイズが発生するのですが、それを無くすためには時間をかけてレンダリングを行う、あるいはデノイザー(ノイズ除去)機能のあるレンダラーを使用するというのが一般的です。

 

Metasequoia4の内蔵レンダラーにはデノイザーが用意されていますが、これが非常に強力で、RenderManのデノイザーよりもきれいにノイズ除去を行うことができ、レンダリング時間の短縮に役立ちます。

 

 

【3DCGイラスト制作を始める方には最適なMetasequoia4】

他の3DCGツールよりも簡単に3Dモデリングができることで愛用する方が多いMetasequoiaですが、今までは外部レンダリングツールを利用してレンダリングを行う必要があり、最終出力にまで持っていくのにハードルの高さを感じていた方もいたかと思います。

 

今回のバージョンアップでパストレーシングレンダラーが内蔵され、簡単に3DCG画像の生成ができるようになりました。

 

上のような「いかにも」の3DCG画像の製作なら、モデリングで2~3分、レンダリングはPCの性能に大きく依存しますが、私のノートPCでは1分以内です。

 

レンダラー内蔵のスタンダード版の価格は5,500円(税込)と、3DCGツールとしては破格の安さです。

まずはモデリングに挑戦してみようという方には無料版も用意されています。

 

高価で多機能な3DCGツールを購入しても使いこなせなければ全く意味がありません。

無料で高機能な統合3DCGツールではBlenderが有名ですが、こちらはかなり気合いを入れて勉強しなければ、簡単なモデリングができるようになる前に挫折すると思います。

 

Metasequoia4は比較的簡単に3DCGに取り付けるよいツールだと思います。また簡単だから低機能ということではなく、商用アニメーションの作成にも使用されている高機能ツールです。

ユーザーが多いだけに解説書も多く発行されていますが、ヘルプ機能で表示される説明が丁寧で、それだけでも何とかなるというのもポイントが高いです。

 

まずは挑戦してみましょう(^-^)b

実際に始めてみてわからないことがあればこのブログのコメント欄に書いてもらえれば、私がわからないこと以外(←おい!!)なら回答しますよー(^▽^;)

 

 

【ソードm5の3Dモデルをアップしました】

ソードの入門用8ビットパソコン[m5]の3Dモデルデータを3D Warehouseにアップしました。

MSXパソコンなど家庭用ゲームコンピュータの日本第1号機です。

 

ダウンロードはこちら…私のページへのリンクです

 

他にも昭和の家庭用品や家電製品、昔のパソコンや宇宙船、航空機などの3Dモデルデータ220点をアップしています。

 

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【昔のゲームパソコンで遊ぶびわ】

楓   「びわ、お前そのゲーム下手だなー。ちょっと貸してみな」

びわ  「やだ!カエちゃんに貸したらずっと離さないもん」

麦ちゃん「なんで私の部屋でゲームして、あげくにケンカし始めるのよー」

 

びわはハードオフでゲームカートリッジ付きの昔のゲームパソコンを見つけて、きな姉に「パソコンの勉強するから欲しい」とねだって買ってもらいました。

 

 

【SORD(ソード) M5】

1982年にソードが発売したパソコン「M5(エムファイブ)」です。

おもちゃメーカーのタカラ(現タカラトミー)は、このM5を「ゲームパソコンM5」として発売しました。

 

CPUはZ80(3.6MHz)、メモリ4KB、カラーグラフィック256×192pixel 16色で、メモリ容量こそ小さいものの、れっきとした8ビットパソコンでした。

 

特徴的なのは当時発売されていたカートリッジ式家庭用ゲーム機と同じように、プログラムカートリッジを差し込むスロットがあり、家庭用テレビに接続して表示することができました。

 

当時は入門用パソコンでも8万円以上した時代に49,800円の低価格で発売され、ゲームソフト用のカートリッジを差し込めばゲームができ、プログラム言語のBASICカートリッジを差し込めばプログラミングもでき、ゲーム機を子どもに買い与えるのには抵抗があった親御さんたちが「勉強になるなら」と、M5はヒット商品になりました。

 

 

【トイ(玩具)コンピュータの元祖】

その後、プログラムカートリッジでゲームほかソフトを供給するM5タイプの入門用パソコンがセガやバンダイからも発売されるようになりましたが、翌1983年に任天堂がファミリーコンピュータを、そしてアスキーとマイクロソフトが中心となって統一規格を作り、大手PC3社(NEC、シャープ、富士通)以外の電機メーカーが発売したMSXパソコンが登場すると、M5は急速にその販売台数を落としてしまいました。

 

 

【パソコンベンチャー企業[SORD]】

ソードという社名を聞いたことがない方も今では多くなってしまったかもしれません。

ソードは1970年という早い時期にパソコン時代を予見し、自社でハードウェアもソフトウェアも開発する精鋭集団が立ち上げたベンチャー企業でした。SORDの社名の由来はSOftとhaRDの合成語です。

オフィス用パソコンM200を1977年に発売した、パソコンメーカーの老舗でした。

 

特筆すべきはEXCELと同じような表計算ソフトを世界でも最も早い時期に自社開発し、1980年にPIPSという商品名で発売したことです。

当時はプログラムを組まずとも、ビジネスや技術計算で必須の表集計計算ができるということで「簡易言語」とも呼ばれていましたが、中身は現在のEXCELと同じものです。

ソードは現在のマイクロソフトやDELLに匹敵する企業に成長するポテンシャルを持った企業でした。

 

海外ではパソコン市場はベンチャー企業が立ち上げて育ててきましたが、日本はNEC,日立,富士通,シャープといった大手コンピュータ・電機メーカーがその市場を拡大していったという風土の違いがあり、ベンチャー企業だったソードはパソコン市場が大きくなるにつれ、新機種の開発にかかるコスト負担やライバルの大手企業による営業妨害などに悩まされ、1984年に東芝の傘下となり、1999年にその社名も消えてしまいました。

 

 

【名門SORDが復活】

2018年に東芝パソコンシステムと名称が変えられていたSORDが東芝を離れ、かつての名門SORDの社名が復活しました。

 

株式会社ソード……ソードHPへのリンクです

 

私がパソコンを使い始めた頃のソードの企業ロゴが復活しているのも何か嬉しいです(^-^)

今は自社開発のパソコンは製造販売していないようですが、かつての勢いのあるベンチャーだったソードの雰囲気がなんとなく感じられます。

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