サンマ苦いか塩っぱいか | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

【ノドグロとサンマ】

ラムちゃん(麦ちゃん)  「レイにそんな高級魚を食べさせるのはもったいないっちゃ」

ランちゃん(やまはちゃん)「でもー、レイさんにはやっぱり美味しいもの食べてもらいたいしー」

しのぶさん(童子さん)  「ランちゃん、サンマも美味しいわよ」

 

ノドグロを抱きかかえているランちゃんたち3人です。

向こうでは竜之介(みどりちゃん)が七輪でサンマを焼いています。

 

 

【今年は高いサンマ】

童子さん「びわくん、やまはちゃん、サンマが焼けたわよ」

びわ坊 「やったー!いいにおいー」

 

童子さんは檀家さんから送られてきた活サンマを焼いて、びわとやまはちゃんにあげました。

 

今年もサンマがこの時期になっても高いです。型の小さなサンマが1尾200円くらいでしょうか。

うちは毎年母の実家の福島県いわき市からサンマが送られてきて、それを食べることができるので、高いサンマを買うことはなく、今日は焼きサンマを食べました。

やはり大根おろしが添えられた焼きサンマはおいしいですね(^-^)

 

「サンマ苦いか塩っぱいか」と詩を詠んだのは詩人の佐藤春夫さんだったでしょうか。

 

ワタの部分は苦いので私は食べませんが、好きな人はワタまで全部食べてしまいますね。

 

サンマが獲れなくなったのは、日本近海の海水温の異常なほどの上昇が原因だそうで、この傾向が年々顕著になってきているので、あと5年もしないうちにサンマも高級魚になってしまう恐れが出てきました。

 

そう言えば秋が深まった今も蚊がプーンと甲高い羽音で飛んでいるなぁ…。

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