【たて穴式焼肉店「縄文苑」】
猫山市の郊外に猫山飯店の波戸社長が「たて穴式焼肉店 縄文苑」を開店しました。
肉食系女子の麦ちゃんとみどりちゃん、そして日○食研からバンコが呼び込みをしています。
麦ちゃん 「狩猟民族の魂を揺さぶる味、焼肉縄文苑、本日オープンですー」
みどりちゃん「地ビールの縄文ビールも飲めますよー」
バンコ 「焼肉焼いても家焼くなー」
すぐ近くの温野菜レストラン「弥生庵」でアルバイトをしている童子さんが敵情視察にやってきました。
童子さん 「大声を張り上げてほんとに野蛮ねー、縄文人は」
びわ 「にんにくが入ってておいしいよ」
【焼肉を久しぶりに食べる】
3D-CADのSketchUpで作成した焼肉グリルです。次回のイラストで登場します。
最近の焼肉店は炭火の入った七輪を換気扇を内蔵したテーブルにセットした無煙グリルが主流ですが、こちらは昔ながらの焼肉屋に置かれているもうもうと煙を上げるガスグリルです。
先月から胃腸が鈍く痛む状態が続き、大きな病気が隠れているかもしれないと思い、先月末頃に病院で検査を受けたのですが、深刻な病気は認められず、整腸薬を処方され、しばらく油物と肉料理を控えていたのですが、今はすっかり症状もなくなり、今日は久しぶりに焼肉を食べようと思います(^-^)
と言っても、焼肉屋さんに行くわけではなく家で焼くのですけどね(^▽^)
【史上最大の宇宙ロケット】
制作中のスペースX社の超大型宇宙船「スターシップ」と1段目ロケット「スーパーヘビー」の3Dモデルです。
以前の記事で、NASAが開発中の超大型ロケットSLS-Block2 Cargo(全高112m)が史上最大のものとして2030年頃に打ち上げられると書きましたが、こちらのスターシップは全高120mとそれをさらに上回る巨大な宇宙ロケットとなります。
民間企業のスペースX社の技術力の高さと、他の追随を許さない開発スピードは既に運用中のファルコンロケットやドラゴン宇宙船で実績がありましたが、まさかこの史上最大の宇宙ロケットを開発開始からわずか4年たらずで実現するとは想像さえできませんでした。
2段目のスターシップはジャンボジェットに迫る巨大なもので、もし旅客を乗せるとすると100人以上の乗客を宇宙旅行に連れて行くことができるものです。
打ち上げスケジュールの調整中で予定より遅れていますが、今月中には無人のスターシップが宇宙に向かい打ち上げられます。