【ヤマト大食堂】
童子さん 「佐渡先生につきあってたら、アル中になっちゃうわよ」
佐渡先生 「何を言うとる!みどりくんの方がわしよりも飲んでおるぞ」
みどりちゃん「先生、ミーくんにも何かあげてよ」
佐渡先生 「おお、そうじゃった。ミーくん、今、サバ缶を開けてやるぞー」
麦ちゃん 「ヤマトラーメンお待たせしましたー」
獅子堂先生 「スターシャ…」
オキタ艦長 「はーいみなさーん、そろそろカンバンですよー!!」
宇宙戦艦ヤマトの大食堂…は、こんな感じではありませんが、先日亡くなられた漫画家の松本零士さんの描いた大四畳半シリーズにはこんな感じの大衆食堂が描かれていて、定番のラーメンライスが出てきました。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999(スリーナイン)などの作品が有名ですが、私もその世代なので松本メカはよく模写していて、宇宙戦艦ヤマトとその第2作に登場する最新鋭宇宙戦艦アンドロメダは今でも何も見ずにかなり細かいところまで描くことができます(^_^;
松本作品は多くの青少年に支持され、漫画家やアニメーターになった方ばかりでなく、本当の宇宙飛行士になった方や、宇宙工学・航空工学を専攻された方も数多くいて、その影響力は非常に大きなものでした。
大の猫好きで、その作品にも猫がよく登場し、有名なのはやはり「ミーくん」ですね。
今頃は歴代のミーくんたちと再会しているかもしれません。
きなこと銀ちゃん
今日は猫の日なので、ひさしぶりに全員の写真です。
うちのお姉ちゃん2匹です。黒猫のきなこと灰色サビ猫の銀ちゃんです。
怒りんぼうのきな姉と仲良くできるのは、幼なじみの銀ちゃんだけです。
楓と麦ちゃん
もう空に返ってしまい、ここにはいない楓(手前)と麦ちゃん(奥)のきょうだいです。
おっとりとした楓とおてんばだった麦ちゃんはいつも仲良しでした。
ぐらとびわ
楓と麦ちゃんより2つ年下の黒猫のぐらと、その1年ほど後にやってきた、うちでは一番末っ子のキジ白のびわ坊です。
うちでは新入りの猫がいつも一番年下なのですが、よくしたもので新入りの子は年齢を聞いたわけでもないでしょうに、先にいる猫たちの中で一番年下の子にべったりと懐きます。
ぐらは麦ちゃんが大好きでしたし、びわはぐら兄が大好きです(^-^)
ごちゃさんと子猫たち
うちに住み着いたノラ猫おかあさんのごちゃさんとその子どもたちです。
ごちゃさんはサビ猫だったのですが、子猫たちはみんな黒猫だったり茶トラだったり模様の綺麗な子たちでした。
可愛くて人なつこい子猫たちばかりだったので、ほとんどの子にすぐに里親さんが見つかりました。
ぐらはごちゃさんが最後に生んだ子猫を私たちがもらいました。
ぐらのお父さんはノラの大きな黒猫でまん丸顔で小さな目をしていたのですが、ぐらはその体格はお父さん似で、大きな目のハンサムな顔はおかあさん似です。