【縁日の金魚すくい】
新型コロナ感染症の流行で昨年は中止になった猫山神社の夏祭りが、この夏は催されました。
金魚すくいをするやまはちゃんとびわを後ろで楓と麦ちゃんが見ています。
麦ちゃんと楓
今日は先代猫のこむ爺(こむぎ)と麦ちゃんの命日でした。
麦ちゃんが3歳の誕生日の今日、この世を去ってはや9年が経ちました。
麦ちゃんと一緒に生まれた楓も2年前にこの世を去っています。
先代猫のこむ爺とくりちゃん
この写真を撮ったのは1991年の7月8日ですから、もう31年も前の写真になります。
初めて飼った茶トラ白猫のこむちゃん(こむ爺)と、その後にやってきた灰色サビ猫のくりちゃんです。
それ以来、うちに猫がいない日は一日もありませんでした。
楓
大きなオス猫のカエちゃんです。アメショのような鮮やかなオレンジ色の柄がきれいでした。
きょうだいの麦ちゃんがいなくなってからは寂しそうにしていましたが、弟分の黒猫のぐらと、麦ちゃんのあとにやってきた末っ子のびわがやってきてからは男3匹でケンカしたり仲良く遊んだりしていましたが、やはりお兄さんらしいところがありました。
麦ちゃん
麦ちゃんは楓よりずっと小柄な子でした。
日本猫らしい茶トラ白で、名前を呼ぶと短いシッポをピコピコ振って返事をしてくれました。
私の写真が下手なせいで、あまりいい写真が撮れていないのですが、麦ちゃんもカエちゃんも可愛い顔をしていましたね(^-^)
びわ坊を拾った時は、麦ちゃんが死んですぐの事だったのと、オス猫だったので「この子は里親を見つけよう」と言っていたのですが、結局うちの子にしてよかったと思っています。
びわは麦ちゃんとも楓とも性格は違いますが、やはり甘えん坊のいい子になってくれました(^-^)
こむちゃんが来るまでは、猫より犬だと思っていたのですが…
断然犬派だったお医者さんが書いたエッセイです。
猫の下僕…日本医師会 日医ニュースへのリンクです
猫と暮らすようになるとこんなに人は変わってしまうんですよ(^▽^;)