今日の猫たちです。
【逆接待麻雀再び】
麦ちゃん「あなたは何を怯えているの、まるで迷子のキツネリスのようね」
沼澤くん「ほら、ナウシカがその牌を切ってと言ってますよ」
大月部長「え?わしに振り込めっていうの!?」
沼澤くん「いや、ここは客が振り込んで女の子たちを喜ばせるお店ですから」
大月部長「そんなの聞いてないよー」
コスプレ女子に囲まれて、当たり牌をおねだりされて戸惑う大月さんと、この店の常連の沼澤くんです。
昨日に続いて麻雀ゲームネタです。
【脱衣麻雀ゲーム[麻雀刺客]】
1988年にアーケード版が、その後PC版ソフトが発売された麻雀ゲームの「麻雀刺客」(1988年:日本物産)です。
登場するキャラがどれもどこかで見たような気がしますが、単なるそっくりさんで、実在のアニメキャラとは一切関係ない…そうです(^_^;)
日本物産(ニチブツ)はビデオゲーム開発の老舗の一社で、ムーンクレスタやテラクレスタなどのシューティングゲームの名作をリリースしていましたが、プレイヤーが勝つごとに対戦相手の女子が服を脱いでいく「脱衣麻雀」を初めてリリースしたことでも有名です。
【脱衣麻雀のパイオニア「ニチブツ」】
「麻雀刺客」にはナウシカのそっくりさんが出ていたので、今回は麦ちゃんがそっくりさんで登場です。
ニチブツは現在は会社を解散して存在していません。
80年代から90年代にかけてはビデオゲーム開発企業が多く創業され、新発想のゲームを次々とリリースしていきました。
2000年以降、ハードウェアが極端な性能向上を見せるようになると、実写のようなリアルな3DCGがゲームで使われるようになり、そのソフト開発に巨額の費用がかかるようになったため、中小のソフトハウスは次々と撤退・廃業していき、大手ゲームソフトメーカーも、ヒットを出せなければ巨額の開発費を回収できない事態となり、日本のゲームソフト開発は衰退していきました。
コンピュータのハードウェア性能向上に大きく貢献したのはビデオゲームです。
リアルな映像やサウンド表現のために、専用のグラフィックチップ(GPU)やデジタルシグナルプロセッサ(DSP)が登場しました。
現在のスーパーコンピュータは個人向けPCに使われるCPUや、高速演算に特化したGPUやDSPを流用して作られています。
銀ちゃん
ごはんを黙々と食べている銀ねえです。
今年は梅雨入りが早いようで、今日も雨模様の一日でした。
ぐら兄とびわ坊
少し肌寒いこともあって、ぐらとびわはくっついておふとんの上にいました。
びわ
寒いとネムネムの猫たちです(^-^)
チビちゃん
ノラ猫チビちゃんです。
来たばかりの頃は小さかったのでチビちゃんだったのですが、すっかりおとなの猫になりました。
人によくなつくいい子です(^-^)