今日の猫たちです。
【欽どこを見るびわとやまはちゃん】
清六さん 「村の時間の時間でございます~」
麦ちゃん 「あんたたち、なに暑苦しい番組見てるのよ」
びわ 「清六さんおもしろいよー」
やまはちゃん「初めて見たけど、この番組おもしろいわよー」
猫山ケーブルテレビで再放送している「欽ちゃんのどこまでやるの(欽どこ)」(テレビ朝日:1976年10月~1986年10月放送)を見ているびわとやまはちゃんです。
昨日のブログの記事に、ももぱぱさんが若い頃のバンド活動の事を書いていたので、今回は同じ時期にTBSで放送されていた「週刊欽曜日」の欽ちゃんバンドのイラストを描こうと思ったのですが、なぜかこちらの欽どこを思い出してしまいました。
テレビに映っているのは、タレントの斉藤清六さん。
欽どこの舞台のお茶の間のテレビで、「村の時間」という番組中番組の「たよりないアナウンサー」役で登場していました。
お別れの時は「バイナラ」(バイバイとさよならの合成語)が決めフレーズでした。
40インチの4Kテレビが置いてあった場所に、なぜか欽どこの舞台セットで使われていたテレビが置かれています(^▽^)
【NECカラーテレビ[パピプペポン]】
欽どこの舞台セットのお茶の間に置かれていた、スポンサーのNEC(日本電気・新日本電気)のカラーテレビ[パピプペポン]です。
当時、植木等さんと高橋英樹さんが「植木と英樹のパピプペポン♪」とCMに出ていました。
この当時、NECグループに新日本電気があり、テレビや洗濯機、扇風機などの家電製品を製造販売していました。
現在は大手コンピュータメーカーとしてのNECしか知らない方も多くなってしまったと思います。
富士通の元・親会社の富士電機も同じく家電製品を製造販売していました。
富士電機は現在はパワープラントや自動販売機などの大手重電専業になっています。
それにしてもテレビの名前がパピプペポンって…(;´Д`)
銀ちゃん
「今日はひどい雷雨だったわね」
今は止んでいますが、日中は激しい雷雨でした。
びわ
銀ねえとカリカリを食べているびわ坊です。
ぐら
ぐらも出遅れてカリカリを食べています。
シーバをトッピングしたらこのありさま
いつものカリカリにシーバをトッピングしたらこのありさまです(;´Д`)