今日の猫たちです。
【コスモ星丸登場!!】
猫山市自然科学館の展示室に、ミームが謎のマスコットキャラを連れてきました。
みどりちゃん「なにこいつ、どこかのゆるキャラ?」
ミーム 「そっか、あなたたちは知らないわよねー。この子はコスモ星丸っていうの」
【つくば科学博1985のマスコットキャラクター[コスモ星丸]】
前回記事にした、TVアニメ「ミームいろいろ夢の旅」が放送された頃は、日本は科学ブームで、1985年に茨城県つくば市でつくば科学博が開催され、それまでは日経サイエンスと科学朝日しかなかった総合科学誌も、Newton、オムニ、ポピュラーサイエンス、ウータンなど多数創刊されました。
今となってはなぜそのようなブームが起こったのかよくわからないのですが、おそらくは科学はカネになるということで、作られたブームではなかったのかなと思います。
ただ、今の「ユーチューバーになって大儲けしたい」とか「プロeスポーツ(プロゲーマー)プレイヤーになって有名になりたい」という、大げさに言えば人類のために果たして貢献できるのか疑問に思えるものに夢中になる風潮よりは、はるかに有益なものであったと思います。
科学というと、無機的で冷たいイメージを持つ人もいるかと思いますが、このブログのCGイラストで、童子さんの囲炉裏の間に貼ってある、あるお坊さんの言葉「科学は自然への問いかけ、仏教は自分への問いかけ」のとおり、自然に一番寄り添ったものであるものです。
銀ちゃん
「ぐらのやつ、久しぶりに帰ってきたと思ったら、すぐに隠れちゃったじゃないの」
びわ
「ぐら兄、おくびょうー」
ぐら
「ぼぼぼ、ぼくこわいです」
久しぶりにぐら兄がこちらに帰ってきました。
ですが臆病者のぐらは、ずっとお布団にもぐって隠れたままです(;´Д`)