プログラミング教育必修化 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【苦手なプログラミング授業】

やまはちゃん「童子ちゃんはコンピュータのプログラムができてすごいわ」

童子さん  「どうしたの?突然」

やまはちゃん「また学校が始まるけど、私、プログラミングの授業が苦手なの」

 

新型肺炎の流行で学校がお休みになっていたのですが、再び授業が再開されるので、ちょっとゆううつなやまはちゃんです。

 

 

【コンピュータの原理から教えるのでしょうか?】

上のイラストは1978年にシャープが発売した8ビットパソコン[MZ-80C]です。

右側の箱は5.25インチフロッピーディスクドライブ[MZ-80FD]です。

日本で最も初期に発売されたパソコンの一つです。

 

当時のパソコンは、BASIC言語か機械語でプログラミングを行うのが標準的なスタイルでした。

 

機械語というのはCPUが実行できる命令を直接プログラミングするもので、習得するのはなかなかめんどくさいのですが、CPUが持つ本来の能力をフルに発揮できるので非常に高速な処理ができました。

また、機械語がわかると、コンピュータの動作原理そのものを理解することができます。

 

小学校の授業でプログラミング教育を導入するということですが、どのようなプログラミング言語を使うのか、どの程度掘り下げた内容になるのか全貌が見えてきません。

 

ですが、コンピュータの動作原理やアルゴリズム(問題を解くための考え方や手法)から教えてもらわないと、コンピュータプログラミングの真の面白さはわかってもらえないかもしれません。

 

 

ジューされて、おくるみから逃げるように飛び出したカエちゃんです。

写真では痩せてボサボサに見えますが、カリカリもたくさん食べるようになって、体重も増えています(^-^)

 

 

ぐら

黒猫のぐらと灰色猫の銀ちゃんはどうしてもピンボケ写真が多いです。

オートフォーカスのピントが合わせにくいんでしょうね。

 

 

銀ねえびわ

楓が食べたa/d缶の残りをおすそわけしてもらっている銀ねえとびわ坊です。

 

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