今日の猫たちです。
【熱血!!猫山小学校ドッジボール部】
ぷりもくんが通う猫山小学校は、ドッジボールが盛んで、ドッジボール全国大会に出場することになり、ぷっちゃん(ぷりもくん)がエースアタッカーとして出場します。
ぷっちゃんの正体はキジトラ猫なので、ボール遊びは得意です。
【ルーズソックス応援団】
麦ちゃん、みどりちゃん、童子さんがぷっちゃんの応援に駆けつけました。
3人ともルーズソックス姿で登場です。
【X68000版[熱血高校ドッジボール部]】
テクノスジャパンのアーケードゲーム「熱血高校バレーボール部」です。
シャープX68000ほか、ファミコンやPCエンジンなど家庭用ゲーム機にも移植されたので、プレイしたことがある方も多いと思います。
主人公は硬派ヤンキーの「くにおくん」で、シリーズ第1作は「熱血硬派くにおくん」というヤンキー喧嘩アクションゲームでした。
後に社会現象ともなるカプコンの格闘ゲーム「ストリートファイター」のゲームシステムの元となる格闘ゲームでした。
ところが第2作はドッジボール、以後サッカー編などコミカルな喧嘩スポーツアクションシリーズになっていき、くにおくんシリーズはヒットゲームとなりました。
久しぶりの[ジュー]
楓は自分でごはんを食べるようになったのですが、まだ食が細く、体重がほとんど増えていないので、しばらくの間は強制給餌をすることにしました。
この調味料ボトルに入っているのは前回の記事で書いた、ヒルズa/d缶です。
1缶の1/4をお湯で少しのばして、このボトルに入れて無理矢理口に押し込みます。
ちょっとかわいそうなのですが、やせ細った状態が続くと肝リピドーシスという深刻な事態に陥るので、無理矢理にでもごはんを食べさせなければなりません。
ボトルから押し出すときに「ブジュー」という音がするので、うちでは強制給餌することをジューすると行言っています。
先代猫のこむ爺も、腎不全をわずらってからの麦ちゃんにもジューしていたのですが、久しぶりに今度は楓にジューしています。
やはり無理矢理ごはんを食べさせられるのは嫌がるので、楓はブランケットでぐるぐる巻きにして、おくるみ状態でジューしています。
楓
「もうジューされるのはいやなり」
やれやれといった感じのカエちゃんです。
嫌がることをされているのですが、それでも楓も麦ちゃんもこむ爺も、決して私たちを嫌いになることはありませんでした。
ぐら
楓はぐらと一緒にこたつの中にもぐっていきました。
銀ちゃん
銀ねえとびわはこのa/d缶をほしがるので、ジューしてる間、気をそらすためにおすそわけしてあげています。
びわ
ですが、びわはもうa/d缶に飽きたのか、欲しがるそぶりはあまり見せませんでした。
猫が急に痩せると、深刻な状態に陥ることが多いので、すぐに獣医師さんに診せてください。
また、病気でなくても年老いてごはんを食べなくなって痩せていきますが、痩せた状態は危険なので、強制給餌をおこなう必要があります。
猫本人は強制給餌をとても嫌がりますが、決していじめているのではないとわかってくれますから、心を鬼にしても無理矢理にでもごはんを口に入れてあげてください。