【運動部の3人】
部活の3人です。昨日は3Dモデルだけ掲載していたものをレンダリングしました。
麦ちゃんの足下には、猫の姿の時の麦ちゃんがいます。
麦ちゃんは茶トラ白の女の子です。
【背景用の河川敷公園】
猫山市の中心を流れる一級河川[鬼奈川(キナ川)]の河川敷公園です。
右奥の橋は、キナ鉄鬼奈川本線の鉄橋です。
CGイラストを描くときに背景セットがあると色々便利なので、このようなものを作っていますが、このようなスケールの大きなモノは、実際に使うときは取り回しがやっかいだったりします。
この河川敷公園セットは幅200メートル、長さ600メートルありますが、ここに麦ちゃんたち人物モデルを立たせても、本当に小さなものになってしまい、カメラの配置も少し面倒になってしまいます。
今日は猫の日
麦ちゃんと楓(2011年12月31日)
生後5ヶ月をすぎた頃の麦ちゃん(左)ときょうだいの楓(右)です。
麦ちゃんと楓は生後わずか一日ほどで炎天下の駐車場に捨てられていた捨て猫でした。
一緒に生まれたきょうだいなので仲良しでした。
麦ちゃん(2012年4月3日)
麦ちゃんは高いところから落ちて腎破裂の大けがをしたのですが、その手術を終えたばかりの頃の写真です。
その後、外傷性の腎不全となり、1年3ヶ月ほど自宅で輸液をしながらも元気にしていましたが、3歳の誕生日に空に昇っていきました。
おてんばで明るい子で、とても運動神経のよい子でした。
女の子らしさにあふれた子で、いつも私たちに甘えてくれました。
きな姉とぐら(2012年11月22日)
この頃、黒猫のぐら(オス)が仲間入りしました。
一番年上のきな姉(きなこ)にいつも怒られていましたが、こうやって仲のよい時もあります。
ごちゃさんと子猫たち(2011年12月7日)
うちの物置に住んでいたノラ猫おかあさんのごちゃさんと子猫たちです。
ごちゃさんはノラ猫だったのですが、私たちにとてもよく懐いてくれました。
やさしくて賢く、強いお母さん猫で、子猫たちのためだけに懸命に生きていました。
黒猫のぐらはごちゃさんの子どもです。
びわ(2014年1月19日)
うちの猫たちの中で一番最後にやってきたのがびわ(オス)です。
びわも捨て猫で、運動公園の駐車場にダンボール箱に入れられて捨てられていました。
人が大好きで、誰にでも懐く子です。
びわだけが麦ちゃんのことを知りません。
先代猫のこむ爺(こむぎ)とくりちゃんが死んで、それから、きなこ・銀ちゃん・麦ちゃん・楓・ぐら・びわと6匹の猫たちと暮らしてきましたが、猫はうっかりするといつの間にか増えていくということをつくづく思い知らされました
まあ、楽しいからそれでいいんですけどね