今日の猫たちです。
【クリスタプリキュアEX】
「クールジャパンの美名のもとに、やりがい詐欺で若きクリエイターを使い潰す、政・官・財にはびこる悪を叩き切る!!クリスタプリキュアここに参上!!」
猫山ケーブルテレビで放送中のアニメ「クリスタプリキュアEX」に登場する、麦ちゃん・みどりちゃん・童子さんの3人です。
【手にしている武器は】
クリエイターの卵の若者たちを「やりがい詐欺」で薄給ですり潰すメディア王「DEN/2」、そして子どもたちの夢を書き換えて、その人生をすり減らしてまで無償でコンテンツをアップし続ける戦闘員ウー・チューバーに改造する悪の組織「G・グール」と果てしなき戦いを続けるクリスタプリキュア。
その彼女たちが手にしているステッキは、持つ者の力を4096倍にアップするバンブー・アクティブ・ソードなのだ。
【タブレットの性能を左右するアクティブペン】
ペンタブレットは、,10年ほど前まではタブレット表面に透明な電極が張られ、そこにペンで圧力をかけることでXY座標とその圧力を検知する膜抵抗方式が主流で、描くものは圧力さえかけられればよいので、指でもつま楊枝でもよく、専用ペン(パッシブペン)にも電源は内蔵されていませんでした。
低価格化が進み広く普及しつつある液晶タブレットやタブレットPCは、画面表面に張られた格子型の透明電極に指やペンが触れることでそこから電気が逃げることで位置を検出する静電容量方式が採用され、こちらが現在主流となりつつあります。
複数のタッチされた箇所を検出することができるので、マルチタッチが必要なスマホにも採用されています。
タブレット表面のセンサは位置情報しか検出できないため、ペンに筆圧を感知してPCにその情報を送信するためのセンサやマイコンが内蔵されています。イラストなど筆圧を検知する必要のある書き物には専用ペン(アクティブペン)が必須となります。
上のイラストはLenovo製の2in1PC[ideapad C340(15)]ですが、付属のアクティブペン(本体すぐ右)を使うと、筆圧に応じた太さの線を引くことができます。
さらにその右にある黒っぽい色のアクティブペンはワコム製のアクティブペン[Bamboo ink plus]です。
【より繊細な絵が描けるBamboo ink plus】
ideapad C340(15)付属のアクティブは筆圧1024レベルなのですが、Bamboo ink plusは筆圧4096レベルで傾き対応で、鉛筆を寝かせて色を塗るような表現ができるようです。
私のように手描きの絵が下手で、筆圧がめちゃくちゃ強い人にはおそらく1024レベルと4096レベルの違いは全くわからないと思いますが、どうやらふわっとした色塗りなどでは大きな違いが出るようです。
ペンタブの筆圧感知レベル1024段階と4096段階って、ぶっちゃけ違いがあるの?
…マエコのデジタル工房の記事へのリンクです
妻が使っているideapad C340(15)も、ペンをこのBamboo ink plusに替えれば筆圧4096レベルに対応できるのですが、アクティブペンは結構なお値段(実売8,000円~12,000円程度)がするんですよね…。
【またも急性腰痛症】
ぎっくり腰と書くと何かカッコ悪いので「急性腰痛症」という正式な病名で書きます(;^_^A
おとといの夜、会社の呑み会から帰って、猫たちに新しい水をあげるときにかがんだら急性腰痛症になってしまいました。
昨日今日と痛みが激しかったのですが、ようやく今になって落ち着いてきました。
不思議なことに現場で重いものを持ったときにはぎっくり腰にはならずに、何気ない動作がきっかけでぎっくり腰になるんですよね。
やはり筋肉に意識を集中しているかしていないかの違いは大きいのだと思います。
ここ数年は年に一度はぎっくり腰に見舞われます。
びわ
「おとん大丈夫?」
びわ坊は私が寝込んだりすると、いつも気にかけて私から離れません。
ですが、心配して私の顔の毛づくろいはしなくていいです(;´Д`)
銀ちゃん
私が寝込んだりしたときに心配してくれるのはきなこと銀ちゃんとびわ坊で、楓とぐらは知らんぷりしています(`Д´)
ムカつくので楓とぐらの写真は載せません!!