【昔のPCで遊ぶやまはちゃんとびわ】
アクションRPGの名作「イース」(日本ファルコム)を初めてプレイするやまはちゃんとびわです。
麦ちゃんはRPGが苦手なようで、どれだけ進んだか、面白いのかを二人に聞いています。
二人の前にあるパソコンは、NECのPC-8801mkⅡSR(1985年)です。
【PC-9801につながるNECの8ビットベストセラー機】
80年代は、NEC、シャープ、富士通の3社がパソコン御三家と呼ばれていて、各社個性のあるPCを開発し、市場争いにしのぎを削っていました。
80年代前半までは、8ビットPCが主流で、その中でも特に人気が高かったのがこのPC-8801mkSRでした。
CPUはZ80互換のNEC μPD780C-1(4MHz)を搭載し、メインメモリは64KB、グラフィックRAM48KBで、表示能力は640×400pixel(白黒)または640×200pixel(512色中8色)でした。
それまでの8ビットPCはデジタル8色のグラフィックしか使えなかったのに比べ、このPC-8801mkⅡSRは、同時発色は8色までという制限がありながらも512色から任意の8色を使えたことで、より表現力の高いグラフィック表現が可能となりました。
さらに当時登場したヤマハのFM音源シンセサイザチップを搭載したことで、それまでのファミコンのようなピコピコ音ではなく、本物の楽器に近いサウンド機能を実現したことで、一躍8ビットPCのベストセラー機になりました。
PC-8801mkⅡSR登場以降は、ライバル機種のシャープX1turboシリーズ、富士通のFM77AVシリーズなどのホビーパソコンも4096色同時表示や、FM音源搭載となり、当時の16ビットPCよりもオーディオ&ビジュアル面では高い能力を持つようになりました。
【PC-8801mkⅡSRの3Dモデルデータを公開しました】
3D-CADのSketchUp用モデルデータをアップしました。
1980年代の日本のホビーパソコンの代表機種、NEC PC-8801mkⅡSRをぐるぐると回して見ることができます。
ダウンロードはこちら…3D Warehouseの私のマイページへのリンクです
今日は新年会で呑んでしまいました。
記事に誤字脱字があったらごめんあさい。


