こたつでゲーム | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今日の猫たちです。

 

【コタツでゲーム】

麦ちゃんの家で昔のPCのゲームで遊んでいるやまはちゃんです。

 

びわがボスの攻略方法を教えながらプレイしていますが、初めてのゲームなのに次々と面クリアしていくのでみんな驚いています。

 

 

【X68000PRO】

シャープの16ビットパソコンX68000PROと童子さんです。

 

1980年代後半になり、パソコンもそれまでのデジタル8色のカラーグラフィックから、4096色、65536色の自然色カラーグラフィックができるようになりました。

 

その中でもX68000シリーズは他機種を圧倒する高解像度自然色グラフィックが扱えたため、X68000をイラストワークに使用するプロのイラストレーターや漫画家も多くいて、CGの分野ではアップルのMacintoshと人気を二分していました。

 

当時はまだ黎明期だった3DCGワークにもX68000が使われる場面がありましたが、16ビットCPUのモトローラMC68000では3DCGは荷が重く、レンダリング用にインモス社のトランスピュータやNECのV70などの外付けの32ビットCPUボードがサードパーティーから提供されていました。

 

 

【X68000PROⅡの3Dモデルデータをアップしました】

3D-CADのSketchUp用のモデルデータを3D Warehouse(←私のページへのリンクです)にアップしました。私が使っていたのはこの黒いX68000PROⅡです。

 

業務用ゲームも再現できるだけの性能を持っていたので、プロゲーマーにも愛用される方が多かったようです。

 

ゲームプログラミングやコンピュータグラフィックスの専門学校では授業用にX68000を使うところも多くあり、数多くのクリエイターを輩出したパソコンでした。

 

X68000シリーズは出荷台数こそNECのPC-9801シリーズの足下にも及ばないマシンでしたが、後発のFM-TOWNS(富士通)とともに、PC文化に大きな影響を与えました。

 

いまだにX68000ネタでツイートをする方が多く、私も普段のCGイラストよりもX68ネタのツイートの方が反応がよかったりするのですが…(^▽^;)

 

 

銀ちゃん

「午前中は晴れてたのに、もう曇ってきちゃったわ」

先週後半は冷え込みが厳しかったのですが、今日は少し暖かいです(^-^)

 

 

 

私のベッドにいたカエちゃんです。

寝起きで少し毛がボサボサしています。

 

 

びわ

びわ坊は電気ざぶとんを敷いた猫ベッドで丸くなっていました。

ぐら兄はカメラを向けたら逃げていきました(;´Д`)

 

先週後半は、私の布団に楓・ぐら・びわの3匹が潜り込んできて、ホントに狭くて寝苦しかったです(>_<)

 

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