今日の猫たちです。
【謹んでお詫びいたします】
童子さん 「昨日はよく調べもせずにあらぬ誤解を招く記事を書いてごめんなさい」
麦ちゃん 「そうよ、よく調べもせず私への執筆依頼は怪しいなんて言うんだもの!!」
みどりちゃん「まーまー、童子ちゃんだってムギムギのこと心配して言ってくれてたんだし」
松田課長 「あの3人はいったい誰に謝ってるんだね?」
なぜかオフィスルームにいる3人と、松田教頭とミケさんです。
前回は正式な記事の執筆依頼なのにもかかわらず、あらぬ疑いをかけてあのような記事を書いてしまいました。
ご依頼された担当様、本当に申し訳ありませんでした。
…って、本当に悪いのは童子さんじゃなくて私ですね。
【現場では意外と3D図面は求められていない】
私は仕事では主に2次元CADを使用しています。実は3Dを使う場面は少ないです。
3D-CADは寸法線を書き入れることはできるのですが、そこに書かれている任意の場所の寸法を読むためには3Dビューができるビューアが必要となり、そのために現場にPCやタブレットを持ち込む必要があるのと、やはり現場では普段読みなれた印刷された三面図のほうが好まれるためです。
3Dで部材の取合いなどを検証することはあっても、実際に出図されるのは2Dの図面です。
現場で3D図面が便利だという感想を持ってもらえるのは、複雑に鉄骨や配管などが交差する部分の部分図や、三面図ではイメージがつかみにくい構造物の全体図など、現時点では限定されています。
ARゴーグルを通して視界に見えている現場に図面をオーバーラップ表示させる試みもなされているようですが、現時点では部品点数が多い航空機のエンジンの整備など一部の現場で試験的に使われている程度で、土木・建築の現場での普及にはもう少し時間がかかりそうです。
ただ、ゲームやテーマパークのアトラクションなどのアミューズメント分野ではVRやARは普及が進みつつあり、パソコンがゲームから普及していったのと同じ構図で3D、VR、ARの裾野が広がっていくようです。
銀ちゃん
まん丸目の銀ねえです。
フローリングを歩いているときにカシャ・カシャと爪の音がするようになったので、今日は全員爪切りです。
楓
カエちゃんは以前伸びた爪が何かに引っ掛かって、爪が抜けてしまったことがあったので、割とひんぱんに爪を切ってあげています。
びわ
びわ坊も私にギューッとしがみつくと爪がチクッと刺さるようになったので爪を切りました。
ぐら兄は爪を切られてる間はブルブル震えていて、爪切りが終わったらどこかに隠れてしまいました(;´Д`)
モナさん
「朝晩めっきり寒くなりましたね」
朝からうちにごはんをもらいにやってきたモナさんです。
ぐらと同じくらいの大きさの、大きくて人なつこいノラ猫です。
本当に朝晩すっかり冷え込むようになりました。