【リーヤとチャチャ】
チャチャたちのボーイフレンドのリーヤが登場です。
狼男のリーヤですが、オオカミに変身しても犬にしか見えないので、リーヤの友人のしいねちゃん(男)からはいつもバカ犬呼ばわりされています(^-^)
【バカっぽいけどけなげなリーヤ】
「赤ずきんチャチャ」ではバカキャラのリーヤですが、ハンサムなのと健気なところがあるので女子にはモテモテです。
アニメ版赤ずきんチャチャでは、リーヤの声をSMAP(当時)の香取慎吾さんが演じていて、すごくハマっていたので感心した覚えがあります。
リーヤの悪友のしいねちゃんの3Dモデルはまだできていません(;^_^A
【AIでよみがえる美空ひばり】
ボカロ三人娘の麦ちゃん(初音ミク)、みどりちゃん(鏡音リン)、童子さん(巡音ルカ)です。
今日のNHKスペシャルで放映されていた「AIでよみがえる美空ひばり」を見ました。
ヤマハの協力でボーカロイド技術を使い、さらにその歌声を極限までリアルに再生させるために、サンプリングにはAIを用いて、すでにこの世を去った美空ひばりさんに新しい歌を歌ってもらおうというプロジェクトでした。
バーチャルリアリティ技術でよみがえる美空ひばりさんの新曲は、名曲「川の流れのように」を作詞した、秋元 康さん。
民生用スピーチシンセサイザソフトのボーカロイドがベースになっているので、どこまで再現できるのだろうと思っていましたが…驚きました。
披露されたステージの上で歌っているのはまさに美空ひばりさん。おそらくほとんどの人は、そこに美空ひばりさん本人がいて歌っているとしか思えなかったことでしょう。
秋元 康さんが作られた新曲「あれから」も、とても素晴らしく、不覚にも涙が出そうになりました。
本当にいい歌詞を書くなあ…秋元 康さんは。
AIとVR技術が、すでにこの世を去った人を、仮想現実でよみがえらせるということには賛否両論があると思います。
故人の遺志や尊厳を無視した行為ではないかという声も出てくるでしょう。
さらにVR技術が進むことは、これまでなかった社会問題を引き起こす可能性もあります。
リアルタイムで映像を捏造できるようになると、それこそフェイクニュースだらけになるでしょうし、身近なところでは、ドライブレコーダーに保存された交通事故の様子さえ自分に有利なように改ざんできるようになるからです。
ですが私は、この技術はさらに進めていくべきだと考えています。
科学技術は良識を持って使うことで、人々はより良い生き方ができるようになると信じています。
今日は猫たちの写真はありません(^_^;)
クロベエさんがやってきましたが、毛並みもきれいになって黒々として元気です。