【秋の星空観望会】
キナ鉄東猫山駅前で、猫山市自然科学館が主催する秋の星空観望会の案内をしている、猫山総合高校天文部部長の童子さんと、応援に来ているみどりちゃん、麦ちゃん、やまはちゃんです。
夜は冷え込むようになりましたが、こちらは今日はとてもよく晴れていて、沈む三日月と天頂を走る天の川がよく見えました。
【自然科学館のプラネタリウム解説員をしている童子さん】
童子さんは猫山市自然科学館のプラネタリウム解説員もしています。
休日はアルバイトとしてプラネタリウムで星空の説明をしていて人気が高いようです。
今回は昔の猫たちの写真です。
AI技術で再現された美空ひばりさんが歌った「あれから」という歌の歌詞の一節に「振り向けば幸せな時代でしたね」という言葉がありました。
今も5匹の猫たちがうちにいるのですが、すでにこの世を去った麦ちゃんと、やさしいお母さん猫だったノラ猫のごちゃさんのことは今でもよく思い出します。
麦ちゃん(2011年11月29日)
1歳を過ぎたばかりの頃の麦ちゃんです。
小さな茶トラ白の女の子です。
短いシッポと左右が非対称のハチワレ模様が可愛らしかったです。
麦ちゃん(2012年3月20日)
親バカですが美少女だった麦ちゃんです(^-^)
当時の5匹の中では一番甘えてくる子でしたねー。
ごちゃさんと子猫たち(2011年12月27日)
うちの物置に住み着いたノラのサビ猫のごちゃさんです。
生まれた子猫たちを大切に育て上げて、子どもたちのためだけに生きてきたお母さん猫です。
たくさんの子猫をここで産み育てましたが、死んでしまった子猫もいましたが、ほとんどの子猫たちに里親さんが見つかって、みんな今は幸せに暮らしています。
ぐら(2012年12月31日)
ごちゃさんはもう姿を見せなくなって何年も経ちました。
最後に生んだ子猫のうち、一匹はうちの子にしようと、ごちゃさんからもらったのがぐらです。
今はとても大きな黒猫に育ちました。
台風18号が北上してきているのですが、そうとは思えないほどよく晴れた夜空です。
週末にはこちらに最接近するのでまた警戒が必要です。