【小惑星B612に立ち寄ったやまはちゃん】
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猫山市自然科学館では、アポロ11号月面着陸50年の企画展のほかに、星の王子さまの世界展を同時に開催しています。
王子さまの住む小さな星[小惑星B612]のジオラマが展示されていて、そこにびわが立っていました。
やまはちゃんは宇宙服を着たまま、びわのそばにやってきました。
星のバラは精巧に出来ているロボットなのですが、麦ちゃんがモデルになっています。
隣の月面探検のジオラマ側から童子さんが手を振っています。
童子さんの横にある宇宙船は、NASAが開発を進めている新型宇宙船オリオンです。
月だけでなく、複数のモジュールをつなぎ合わせることで火星までの有人飛行を可能にする多目的有人宇宙船です。
【星のバラと王子さま】
王子さまが住む小惑星B612は、せいぜい直径10メートルもないもので、現在日本の小惑星探査機ハヤブサ2が調査をしている小惑星リュウグウの直径700メートルに比べるとはるかに小さな星です。
そんな小さな星ですが、水もありあたたかくてすごしやすい星です。
麦ちゃんと楓(2011年1月10日)
麦ちゃんと楓は実のきょうだいです。
いつもこうやって2匹で遊んでいました(^-^)
この頃はおかあちゃん(妻)がダンボール箱で秘密基地を作ってあげていて、みんながそこで遊んでいました。
びわ
麦ちゃんと楓は、先代猫のこむ爺がうちに連れてきたかのようでしたが、麦ちゃんが死んで、その後やって来たのがびわです。
男の子でキジトラだったので「麦ちゃんと違う…」と、私は少しがっかりしたのですが、びわはとても人なつこくて、麦ちゃんとは別の可愛さがあったので、そのままうちの子になってしまいました(^-^)
びわももうすぐ6歳になります。