よる猫…銭湯のマッサージチェア | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【多胡の湯のマッサージチェア】

久しぶりに近所の銭湯[多胡の湯]にやってきた麦ちゃん、みどりちゃん、童子さんです。

びわと遊んでいたやまはちゃんに麦ちゃんが「一緒にお風呂にいこ」と誘って、やまはちゃんは初めて銭湯にやってきました。

 

 

【マッサージチェアに座るみどりちゃん】

みどりちゃん「このマッサージ機で揉んでもらうとかえって筋肉痛になりそうだわ」

童子さん  「よくこんな古いマッサージ機を見つけてきたわね」

麦ちゃん  「やまはちゃん、好きな牛乳飲んでいいわよ」

やまはちゃん「フルーツ牛乳飲んでもいい?」

 

 

【昔の銭湯に置いてあったマッサージチェア】

3D-CADのSKetchupで書いた、昔の銭湯に置かれていたマッサージチェアです。

またまた需要がない3Dモデルを作りましたが、後ほどモデルデータをアップします(;^_^A

 

横のハンドルで高さを調節して、肩や背中などに「モミ玉」を当てて、ガッコンガッコンとモーターでモミ玉が閉じたり開いたりするだけのものです。

力の入れ方も乱暴で、こいつで揉んでもらうとかえって筋肉痛になりそうなシロモノでした(^-^;

 

マッサージチェアを初めて開発したのはフジ医療器で、1954年に販売した1号機は日本機械学会が認定する機械遺産として登録されています。

 

なんだかとんでもないローテクマシンですが、同じフジ医療器から発売されている最新型のマッサージチェアは、AIが着座した人の体形を計測し、そのデータを元にマイコン制御の多軸モーターでプロの整体師の揉み・伸ばし・叩きを行うというハイテクマッサージチェアに進化しています。

マッサージチェアと言うよりもリラクゼーションマシンという感じですね。

 

マッサージチェアはここまで進化していた!……GIZMODOの記事へのリンクです

 

椅子としてのデザインも機能も旅客機のファーストクラスのシートを超えていて、50万円を超える価格ながら、海外からも受注が続々と来ているそうです。

 

 

銀ちゃん

「私にとってのマッサージチェアは、おとん、あなたよ」

膝の上に乗ったら揉みもみを要求してくる猫たちです(´;ω;`)

 

 

ぐら

突然銀ねえの上におおいかぶさるぐらです…が、そのまま通り過ぎていきました。

「銀ねえはおばちゃんだからなー」

 

 

びわ

日中は肌寒いくらい気温が低くて、夜になってから急に暖かくなってきました。

びわ坊はおふとんに入っていたのですが、私が部屋に入ったらムクムクと起きてきました。

 

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