よる猫…ミス・パイロット | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今日の猫たちです。

 

【公開、ボーイング787[ドリームライナー]のコクピット】

ゴールデンウィークに入り、首都空港東京ではボーイング787型旅客機のコクピットを公開していて、麦ちゃんたちがキャビンアテンダントになって内部を説明しています。

 

 

【ツーマンクルーで操縦される現代の旅客機】

昔…と言っても半世紀も昔ではないのですが、以前は旅客機の運航は、機長・副操縦士の2名が機体の操縦を行い、そのほかに今どこを飛んでいるのかを調べる航法士、そして燃料や冷却水、舵を動かす油圧装置などエンジンを操作する機関士の計4人で行われていました。

 

第二次世界大戦の時に、ナチスドイツが史上初の巡航ミサイルV1と弾道ミサイルV2の誘導のために開発した慣性航法装置(INS)が、のちに精度を高めて旅客機に積み込まれるようになると、まずは航法士が、そしてエンジンがコンピュータ制御されるようになると機関士が廃止され、現在は機長と副操縦士2名だけで旅客機が運航されるようになりました。

 

 

【液晶ディスプレイに囲まれたコクピット】

ボーイング787のコクピットは、複数のカラー液晶ディスプレイが並んでいます。

それまで航法士や機関士が行っていたことをコンピュータが行い、その情報をパイロットに伝えるためのものです。

 

パイロットの視線上にあるメガネのレンズのようなガラス板はHUD(ヘッドアップディスプレイ)で、離着陸時など正面を注視しなければならない場面で、計器表示をしているメインディスプレイに視線を移すことなく必要な情報だけが視界の中に浮かび上がるように表示されるものです。

 

 

【3Dモデルデータをアップしました】

3D-CADのSketchupで利用できる3Dモデルデータを3D Warehouse(←私のページへのリンクです)にアップしました。

これまでアップした3Dモデルデータの中では最大の7MBになっています。

 

ヒコーキ漫画を描こうという人やイラストの背景に使ったりしてもらえると作った甲斐があるというものなので、ぜひダウンロードしてみてくだちい。

 

 

きなこ

朝の光の中で、今日も怖い目をしているきな姉です(^_^;)

 

 

「このベッドはファーストクラスの寝心地なりね」

 

 

ぐら

「ぼく、もうここから出たくありません」

 

 

びわ

「このおふとんサイコー」

 

私のベッドに集まる男3匹です。なぜかきな姉と銀ねえの女2匹はあまりここには集まりません(;´Д`)

なんで男ばかりで一つのおふとんで寝なきゃならんのだ(`Д´)

 

クロベエさん、口内炎が痛いようでごはんをあまり食べなくなってしまったので、先ほど獣医さんから口内炎のお薬をもらいました。

薬を飲んでよくなるといいなあ…。

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