今日の猫たちです。
【麦ちゃんの家のお茶の間】
まだ寒い日が時々あり、麦ちゃんの家ではコタツがまだ出ています。
みどりちゃんと童子さんが、麦ちゃんの家に遊びに来ています。
童子さんは楓とぐらの部屋にいるようです。
びわがネムネムになったようで、麦ちゃんの膝枕で寝てしまいました。
テレビでは天皇陛下退位礼正殿の儀がニュース番組で報道されていて、きなこはそれを見ています。
【昭和のお茶の間】
黒猫のきなこが世帯主になっている平屋の貸家のお茶の間です。
きなこ、銀ちゃん、麦ちゃん、楓、ぐら、びわの6匹の猫たちがここに住んでいます。
6匹は人間の姿に変身できるので、人間の客を迎えるときは人の姿になっています(←以前ブログで描いていた猫マンガの設定です)
お茶の間はきなこの趣味で昭和のたたずまいになっていますが、テレビはちゃんとハイビジョンですし、80年代の8ビットパソコンも中身は最新のWindowsマシンに改造されていますし、猫トイレはシャープのIoT猫トイレという、妙なところがハイテク化されたお茶の間になっています。
以前はアラジン・ブルーフレームという石油ストーブが置いてあったのですが、部屋が暖まるのが遅いと、寒がりのきなこはガマンできずにファンヒーターに換えてしまいました。
【昭和は遠くなりにけり】
私が小さい頃は「明治は遠くなりにけり」でしたが、平成が終わり令和元年となると「昭和は遠くなりにけり」になりましたね。
平成は阪神大震災や東日本大震災などの大きな自然災害があり、史上最大級の原発事故やオウム事件などかつてなかったテロ事件もありました。
2000年以降は所得格差が広がり、失われた20年と言われる経済低迷も慢性化しつつあります。
ですが、戦争がなかったという点では良かった時代だと評価されるべきでしょう。
私が猫と暮らすようになったのは平成になってからですが、猫たちがいるとそれだけで心いやされ、本当によかったと思っています。
きなこ
今日は目つきが悪くないきな姉です。
目がくりっとしている時は結構美人で凜々しく見えるのですが…。
きなこ
「あんた、特別にわたしを抱っこさせてあげるわ」
と、今日は私にべたべたのきな姉です。が、やはり態度は大きいです(^_^;)
銀ちゃん
最近は私のおふとんが猫たちに大人気です(^-^)
縄文男子のフレグランスが猫たちのマイブームのようです(^-^)b
びわ
「おとんのおふとんサイコー」
と、びわ坊も私のふとんから出てきません(^▽^)
今回はデカ猫2匹の写真が撮れませんでした(^_^;)