よる猫…ゲーセンびわ坊 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【ゲーセンびわ坊】

みどりちゃん「ムギムギ見てよ、びわくんが最終ステージまで進んだわ!!」

童子さん  「びわくん、このゲーム初めてでしょ?」

びわ     「うん。でもなんとなくわかったー」

麦ちゃん  「この子、いつもゲームばかりしてるから上手なのよ」

 

トップランディングはステージが進むにつれて、強い横風や雷雨など、気象条件が悪くなっていき、着陸の難易度が急速に上がっていきます。

相当やり込んだ人でないと最終ステージに到達することはできません。

 

トップランディングが話題になった頃に、現役の旅客機のパイロットがトップランディングに挑戦するというTV番組を見た覚えがあります。

本物の旅客機と違い、操縦方法がかなりデフォルメされているにもかかわらず、初めてのプレイで、かなり先のステージにまで進んでいたことと、「ゲームなのによくできていますね」と感想を述べていたことが印象に残っています。

 

 

【猫山ゲームセンターに設置されたトップランディング】

何年か前までは、空港のプレイランドに設置されていたというトップランディングですが、現在稼働している機体はもうないようです。

ところがどこで見つけてきたのか、猫山ゲームセンターにトップランディングが入りました。

モンフチ電機の系列会社、モンフチロボテックスの乾さんが修理したようです。

 

新潟空港には現在でも後継機の「ランディング・ハイ・ジャパン」が設置されているということですが、私はまだ見ていませんし、ランディング・ハイ・ジャパンが登場した頃はほとんどゲームをしなくなってしまいました。

 

【トップランディングプレイ映像】

※注意…音声が流れます

 

1988年…もう30年も前のゲームですので、地上物もただの四角形ですが、当時はこのようなCGでもとてもリアルに感じました。

これは最初のステージなので横風もなく、警告音声に従って操縦桿とスロットルを操作するだけで上手く着陸ができますが、ステージが進むにつれて、墜落したりコースアウトしたりオーバーランしたりと難易度が上がっていきます。

 

 

【台風による強風下での着陸】

ゲームだから難しいのではなく、実際はもっと怖い状況になっているのがわかります(^_^;)

飛んだ以上はいずれ陸に降りなければなりません。

ほんとに飛行機のパイロットは頭がいいだけではなく、勇気が必要な職業だと思います。

 

 

銀ちゃん

最近寒い日が続いているので、猫たちは私のベッドの上で寝ています。

 

 

カエちゃんだけは猫ベッドで寝ていました。

 

 

ぐら

ぐらも銀ねえの隣で寝ていました。

 

 

びわ

びわ坊は私が部屋に戻ったらすぐに足もとに駆け寄ってきました。

 

明日は新潟に出張です。天気がよければいいなあ…。

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