【麦ちゃんと
びわ坊】
エーカオで行こう! / (C)楽道 和門
「あなた、
銀ねえのところまでその格好で来たの?」
「だって猫だとタダで駅の中に入れるもん」
銀ちゃんが働いているキナ鉄猫山駅の立ち食いそば「楓庵」にやって来た
びわと、学校から帰ってきて猫山駅のホームに降りた
麦ちゃんです。
ブログのイラストや4コマ漫画では、きなこ
銀ちゃん
楓
ぐら
びわ、そしてすでにこの世にはいない
麦ちゃんが人の姿になって登場しています。
今は5匹の猫がうちにいますが、みんな先代の猫たちがうちに連れてきてくれたような気がします。
きな姉と
麦ちゃんと
楓(2010年10月25日)
先代猫のこむぎ(オス)が死んで、その火葬の日にペット斎場に捨てられていた赤ちゃん猫が
麦ちゃんと
楓です。
麦ちゃんはこむぎとほとんど同じ模様の茶トラ白でした。楓はアメショ風の柄なのですが、歳を取るにつれて、やはり男ですね、今はこむぎに本当に似てきました。
びわ(2013年9月22日)
5年前に麦ちゃんが死んで、その直後に拾った捨て猫がびわです。
可愛らしい女の子だった茶トラ白の麦ちゃんと違い、びわはオスのキジトラ白の子猫だったので、正直言って「茶トラ白のメスの子猫だったらよかったのに…」と思い、最初はある程度大きくなるまでうちで面倒を見て里子に出すつもりだったのですが、びわは麦ちゃん以上に人に甘える子猫で、麦ちゃんとは違う可愛らしさがあって、そのままうちの子になりました。
麦ちゃんを亡くして悲しんでいる私たち夫婦に、麦ちゃんが連れてきたのがびわなのだと思っています。
楓と
ぐら(2012年11月7日)
うちの猫たちは、ここに住み着いていたノラ猫おかあさんのごちゃさんの子の
ぐら以外は、先代の猫が死んだ直後になぜか捨て猫が目の前に現れて、うちの子になるということが続いています。
ブロ友さんの愛猫が亡くなった記事を目にすると、その深い悲しみを思うと自分が愛猫を亡くしたときのことをふと思い出してしまいます。
ですが、いずれ新しい家族を迎え入れる時が来るでしょう。
それはきっと先代の子が「ここの家でお世話になりなさい」と連れてくるのではないかと、今は思えるようになりました。
新しい子が来ることで、先の子をずっと忘れずにいられる。
それもまた幸せなことなのかもしれません。
【3Dモデルデータをアップしました】
3D-CADのSketchup用のモデルデータを追加でアップしました。
これまでいくつかのモデルデータがスマホ、タブレット用の3Dモデルビューア[Sketchup Viewer]で表示できなかったのですが、今度は全データが閲覧できるようになりました。
モデルデータはこちら…3D Warehouseへのリンクです