今夜の猫たちです。
【まるちゃんとたまちゃんと花輪くん】
「やっぱり串カステラはおいしいねえ」
「メガネチョコを買っちゃったけど、ボトルチョコのほうがよかったかなー」
「君たち、リーズナブルなスイーツもいいけど、ボクの家で素敵なティータイムはどうだい?」
「え!!花輪くん、いいの
」
「もちろんさ、楽しい会話がスィーツの最高のフレーバーさ」
「こらー!!あんたたちだけで何盛り上がってるのよ
」
「だって、ムギムギに似たキャラがちびまる子ちゃんにいないじゃないの」
「そーよ、私たちだけで獅子堂先生ちでティータイムだからね」
「ムキー
」
【ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが亡くなりました】
53歳の若さで、ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが亡くなったというニュースを昨日会社のPCに表示されたネットニュースで知りました。
国民的アニメとなったちびまる子ちゃんですが、原作でも古き良き昭和の情景がよく描かれていました。
原作マンガが掲載されていたのは、少女漫画月刊誌の「りぼん」(集英社)で、ちょうどその頃はりぼんを読んでいた私は、さくらももこさんのデビュー作「教えてやるんだありがたく思え!!」と「うちはびんぼう」を読んで大笑いしたのを覚えています。
なぜか当時のりぼんは、岡田あーみんさんの「お父さんは心配性」、少しのちに彩花みんさんの「赤ずきんチャチャ」など、少年誌のギャグ漫画を上回る破天荒な面白さのマンガを掲載していて目が離せなかったです。
ちびまる子ちゃんはブラックな笑いも多かったのですが、基本的にはさくらももこさんの実体験がベースになっているホームコメディ漫画で、心温まる話が多かったです。
エッセイ漫画と呼ばれるジャンルはおそらくさくらももこさんが最初に作ったように思います。
銀ちゃん
「今週は涼しい日が続いて助かるわ」
今日も最高気温28℃と30℃を下回りました。
楓
なのでカエちゃんも天板の上でちゃんと座っていました…が、すっかりテーブルの上に乗せる癖をつけてしまいました(;^_^A
ぐら兄と
びわ坊
今日もなかよしの2匹です…が、
「せっかくおふとんきれいに敷き直したのに、ぐちゃぐちゃにしないでよ」
ぐら
「またベッドメイキングしてください」
「このやろー」
最近は私が寝ているところに男3匹が一緒に寝ようとするので寝づらくて困ります(>_<)
平成の終わりに次々と平成の時代を代表する人が亡くなって、なんとなく寂しさを感じます。