【空を見上げる】
ひまわりの咲く草原で空を見上げている麦ちゃんと
びわ、後ろに
きな姉と
銀ねえがいます。
この2年ほどはずっと3DCGイラストを掲載していますが、それ以前はうちにいる5匹の猫たちと、5年前の7月21日に腎不全で3歳で死んでしまった愛猫の
麦ちゃんが登場する4コママンガをこのブログに載せてていました。
CGイラストに登場するキャラは、そのマンガに登場している人の姿に変身した猫たちです。
【もう5年経ちました】
今でも可愛かった麦ちゃんのことをよく思い出しますが、麦ちゃんが空に帰ってもう5年が経ちました。
麦ちゃんが死んで、その直後に捨て猫だったびわがうちの子になりましたが、びわももう5歳になりました。
【先代猫のこむ爺】
初めてうちに来た猫がこむ爺(こむぎ)です。生後3ヶ月くらいの子猫のときにうちに来て、8年前の7月21日に19歳でこの世を去りました。
子猫の頃のきなこと
銀ちゃんにとってやさしいお爺ちゃんでした。
こむ爺の火葬の日に、炎天下のペット斎場の駐車場に生まれたばかりの子猫の3匹きょうだいが捨てられていたのですが、それが麦ちゃんと
楓と空ちゃん(里親さんにもらわれていき、大きくて元気な子に育ちました)です。
【こむ爺と模様がそっくりな麦ちゃん】
女の子なので姿形は違いますが、生まれたばかりの麦ちゃんは、模様が死んだこむ爺とそっくりだったので、楓と空ちゃんとともにうちにもらわれてきました。
生後2、3日程度の赤ちゃん猫だったので、生後1ヶ月を過ぎる頃までは妻が夜通しほ乳瓶でおっぱいをあげていました。
【楓(左)と
麦ちゃん(右)】
楓は男なので
麦ちゃんよりずっと大きくなりました。体重は麦ちゃんの倍近くあります。
実のきょうだいだけあっていつも仲良くしていました。
【きなこと
麦ちゃん】
いつも逆上しているお姉ちゃんのきなこですが、時々こうやって仲良くしていました。
冬の晴れた日は、窓から差すあたたかい日の光のもとできなこ、
銀ちゃん、
麦ちゃんの3匹で女子会をよく開いていました。
麦ちゃんが死んでその半月ほど後に、ダンボールに入れられて捨てられていた子猫の
びわがうちに来ました。
なので、うちにいる5匹のうち、麦ちゃんを知らないのはびわだけになります。