前回の記事の続きです。
【アカウミガメの泳ぐ海】
「すごーい!本物のウミガメだ!!」
「
童子ちゃん、写真写真!」
「うわー、人を怖がってないのね、ここのカメたちは」
スキューバダイビングのライセンスを取った3人は、沖縄にある
みどりちゃんの別荘に招待されて、南の海でダイビングです。
【ideapad310上のPaintGraphic 3】
ソースネクストのグラフィックツール[PaintGraphic 3]の続きです。
最近は高機能グラフィックツールが安価に販売されていて、イラストや漫画作成に強いセルシス製のClip Studio Paint(クリスタ)を使っている方も多いと思います。
Clip Studio Paint Proは実売価格6,000円程度と安価なのと、ペンタブレットにバンドルされていたりするので、ユーザー数も多く、解説書や使いこなしを書いたサイトも多くあるのが強みです。
クリスタはイラストや漫画作成に特化している分、写真の修正や加工は得意ではありません。
写真の修正や加工を行うフォトレタッチソフトではPhotoshopが有名ですし、フリーソフトのGIMPも強力です。
ですが、私はいまだに使い慣れたPaintGraphicを使っています。
PaintGraphicはグラフィックツールとフォトレタッチツールの両方の機能を備えています。
特にブログにアップする猫写真の明るさや色の修正や手ぶれ補正は強力です。
【楓の写真】
Huawei(ファーウェイ)の古いタブレット端末MediaPad 7 Liteのカメラ(CMOS200万画素)で撮った楓です。
【PaintGraphic 3で修正】
ガンマ値を上げて明るくし、彩度を上げて色を濃くし、アンシャープマスクでシャープさを上げました。
見た目の楓に近い色にしています。
Androidアプリでもフォトレタッチツールがあり、アプリのPhoto Editorはかなり高機能なのですが、やはりPCで画像編集をするほうが楽ですね。
【特殊効果…鉛筆画】
写真をモノクロ変換したり、手描き風にしたり、色々な効果をかけることができます。
【特殊効果…タイル】
銭湯のタイル絵風にもできます。
また、マウスやペンタブレットを使ってCGイラストを描くこともできますし、機能も強力です。
PaintGraphicの使いこなしについて解説しているサイトは少ないのですが、PaintGraphicを使ってのイラスト作成講座はこちら→葉山りせのPaintGraphic講座
ユーザーは多いはずなのに、あまり知名度が高くないPaintGraphicですが、主にフォトレタッチをしたいけど、イラストも描いてみたいという方には向いていると思います。
非力なPCでも軽快に動きますので、少し古いノートPCであっても問題なく使えます。
解説書がほとんどないのと、印刷された説明書がないためヘルプドキュメントを印刷する必要があるのが一番の弱点ですが、操作は初心者にもわかりやすいので、初めてのグラフィックツールとしてもおすすめです。
【EaseUS Todo Backupの記事のリンク先を訂正しました】
過去記事で紹介したフリーのシステムクローンツールEaseUS Todo BackupをリリースしているEaseUS日本法人のサイトのアドレスが変わりました。
それに伴い、過去記事のリンクも訂正しました。
ideapad310のHDD(ハードディスクドライブ)をSSDに換装する←過去記事へのリンクです
最強のデータバックアップツール[EaseUS Todo Backup]←過去記事へのリンクです
ノートPCのHDDをSSHD(ハイブリッドHDD)に換装する←過去記事へのリンクです
現在は最新版のEaseUS Todo Backup10.6がリリースされています。
無料のシステムバックアップ、システムクローンができる最強ツールです。
有償版はさらに機能が強化されていますので、まずはフリー版を使ってみるのがよいと思います。