よる猫…おかあちゃんが帰ってきた!! | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【ブティックきなちゃん】

きなこきなこのブティック「Kinaqro(キナ黒)」で買い物をして出てきた文ちゃん文羽さんとぷりもくんです。

 

 

【きなこの店の中ではまともなものの一つです】

過去の猫マンガでは色々な商売をしてきたきなこですが、ブティックだけはキジトラ猫でファッションデザイナーの猫宮珠代さんの協力で、まともな商品を扱っています。


【やはりレンダリングには時間がかかります】

今回の3Dイラストのレンダリングは100分かかっています(Renderman21.4使用 1280×720ピクセル、双方向トレース、サンプリング数256、デノイザーOFF)

店内に電灯を配置したためレンダリング時間が長くなっています。

レンダリングツールのRendermanは、デノイザー(ノイズ除去機能)をオンにすると、低いサンプリング数でも砂嵐のようなノイズの目立たない画像を生成できるのですが、その代わり、画像の輪郭が崩れ、モザイクのような模様が発生することがあります。
光源が太陽光なら輪郭崩れが出にくいのでデノイザーを使用するのですが、人工光源(電球や蛍光灯)を光源として使うと、輪郭崩れが大きく目立って発生するのでデノイザーを使わずにサンプリングレートを上げてレンダリングを行っています。

3DCGのレンダリング(=レイトレーシング)は、光源から放たれた光が物体に当たって特定の色だけ反射して網膜に至るまでを追跡する計算を行って画像を生成するので、光源が複数あったり建物の中で光が何度も反射したり途中で霧がかかっているなど計算要素が増えるほどに画像の生成には時間がかかるようになります。

NVIDIA、レイトレーシングにAIを導入し、グラフィックワークロードを加速…NVIDIAニュースリリース

GPUメーカーのNVIDIAが最近発表したニュースです。
AIを使い、レイトレーシングで生成される画像を予想して、低いサンプリングレートで生成される画像を高画質化するという、新しいノイズ除去技術を発表しました。
AIを用いたソフトウェア的手法で(現時点で)従来の4倍のスピードでレンダリングを完了させるというものです。
おそらく人の目も、注視すべき場所以外は適当に見ていて、適当な部分は脳みそが勝手に補完しているのだと思いますから、このようなアプローチはありでしょうね(^-^)

 

きなこきなこ

ずっとお仕事で家にいなかったおかあちゃん(妻)が帰ってきて、きなこきな姉もごきげんです。

…怒ったような顔をしていますが(;´▽`A``

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん銀ちゃんははしゃぐようなことはしませんが、おかあちゃんが来るとやはりうれしいようですね(^-^)

 

 

楓

おかあちゃんが来ても、いつも通りのむっつり楓カエちゃんです。

 

 

黒い子猫ぐら

今回は忘れていなかったのか、おかあちゃんのところにすぐに甘えに行った黒い子猫ぐらです。

 

 

キジトラ4びわ

キジトラ4びわ坊は速攻でおかあちゃんに甘えに行きました。

 

 

キジトラ3ご近所にゃんこのモモちゃん

キジトラ3「来たわよ、特別にかまわせてあげるわ」

ご近所にゃんこのモモちゃんです。体重は2キロくらいしかない小柄な女の子です。

ですが、うちにいた麦ちゃん麦ちゃんと似ていて、なかなか気が強くお転婆な子です。

 

 

キジトラ3エステサロンのモモちゃん

キジトラ3「やはりここのエステは最高ねー」

わしゃわしゃされてごきげんモモちゃんです。

 

 

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