よる猫…ボカロ3人娘 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【初音ムギ登場】

ヤマハ株式会社が開発した音声合成エンジンをベースに、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が商品を開発した音声・歌声合成スピーチシンセサイザ[ボーカロイド]のイメージキャラクターに扮してステージに立つツインテール座敷童子みどりちゃん3人です。

 

左から座敷童子巡音(めぐりね)ルカ、ツインテール初音(はつね)ミク、みどりちゃん鏡音(かがみね)リンです。

 

 

【登場時には驚いた初音ミク初音ミクの歌声】

音声合成じたいは割と昔からある技術で、1978年にTI(テキサス・インスツルメンツ)から発売された子ども向け教育玩具「スピーク&スペル」や、日本では1981年にシャープが発売した音声電訳機IQ-5000が有名でした。

 

その後、音声合成機能は一般的になり、パソコンや自動販売機が喋るようになりましたが、任意のテキストに抑揚をつけてきれいな発音ができるようになるには時間がかかりました。

音程をつけて歌を歌わせるとなると、さらに技術的なハードルは高いものでした。

 

ヤマハ株式会社が開発したボーカロイドと呼ばれる優れた音声合成エンジンが2003年に発表され、そこに可愛らしい女性の声をサンプリングしたデータを載せたボーカロイド[初音ミク]をクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年に発売すると、イメージキャラの初音ミクの人気と相まって、一気にブレイクしました。

 

初音ミクの歌を初めて聞いた時は、実際の人が歌った歌にエフェクトをかけたものだろうと思っていたのですが、本当の合成音声だと知って驚きました。

 

 

【世界中で有名になった初音ミク】

実はボーカロイドは私も欲しいソフトの一つなのですが、なにせ作詞・作曲の才能はゼロなので、二の足を踏んでいます(;^_^A

 

 

きなこきなこ

今日もキジトラ4びわハウスの屋上です。

今日は良く晴れたのにもかかわらず、肌寒い一日でした。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん「私は寒いくらいがちょうどいいわ」

暑がりの銀ちゃんは、今日は涼しいのでごきげんです。

 

 

楓

楓「涼しくても練習は欠かせないなり」

夏に向かってカエちゃん音頭の練習に余念がない楓楓です。

 

 

キジトラ4びわ

肌寒いので、ずっと私のおふとんの上にいるキジトラ4びわ坊です。

 

黒い子猫ぐらはどこかに隠れたまま出てきません(;´▽`A``

 

 

黒い子猫2クロベエとこげ茶白こげちゃん

毎日ごはんをもらいにやって来ているのですが、写真は久しぶりになります。

 

 

こげ茶白こげちゃん

ちょっと目やにが出ています。またカゼ薬をもらって飲ませないといけませんね。

 

 

ウシモーモーパパ vs ツインテールみどりちゃん座敷童子ニルヴァーナのラストがまだ思いつきません(;´▽`A``

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