本場イタリアにナポリタンというパスタはなく、ナポリタンは日本生まれのスパゲッティーだそうですね。そういう意味ではナポリタンを箸で食べるのはあながち間違いではないのかも知れません。

英国から伝わったカレーも日本米に合わせて小麦粉でとろみをつけたそうですね。カレーライスはもはや日本の国民食。元プロボクサーの辰吉丈一郎さんのようにカレーライスを箸で食べるのもあながち間違っていないのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

短期間で爆発的に話題が広がり人々の注目を集める「バズる」という言葉がもう広い世代に定着しているらしいです。大手出版社の国語辞典には掲載されているようですので、これは単なる流行り言葉ではないみたいですね。

大根はどう調理しても食あたりを起こさないってことで、当らない・当たりそうにない役者さんを大根役者なんて言い方をするそうです。

バズらない漫画を大根漫画って呼ばれていたりして・・。ははは。

 

 

 

 

 

 

 

ナポリタンの具材といえばウィンナー(ソーセージ)派かベーコン派もしくはハム派に分かれるところだと思います。ウチはウィンナーが主流でした。ハムでは頼りないしベーコンはパンチがありすぎる気がするから・・というのは建前で、本当は冷蔵庫にポールウィンナーしかない場合がほとんどだからです。美味しくて便利だねポールウィンナー。

 

 

 

 

 

 

亀田製菓の柿の種の「柿の種」と「ピーナッツ」の割合が7:3になりましたね。私は6:4か5:5の方が好みだったのですが、私が少数派だったようです。残念。

ナポリタンは熱々のステーキ皿に乗せてケチャップがジュージュー焼ける香りを嗅ぎながらハフハフ言って食べたいのですが、数年前 久しぶりにナポリタンを食べに行ったら 白いお皿に変わっていました。なぜ変えてしまったのか聞きたかったですが、そんな勇気も出せないまま完食してしまい、食べてしまったので文句も言えず店を後にしました。これをサイレントマジョリティーというものだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一説によるとサンドウィッチ伯爵がカードゲーム中でも食べれるようにとサンドイッチが発明されたとか。同様に日本のお寿司の鉄火巻きは鉄火場(賭博場)で博打をしながら食べてたのでその名がついたとか。いずれも確信はないらしいですが東西で同じような成り立ちがあるのは面白いですね。

節分では恵方巻きが食べますが、うちでは丸かじりせずに切り分けます。切断面を美しく見せるのはサンドイッチだけではありません。太巻きも同じです。ところがサンドイッチ以上に太巻きを美しく切るのは難しいです。

包丁を研いでおくべきでした。