「・・・〜だったんだけどね〜」


いつも通り姉とお風呂に入り


湯船に浸かったまま髪や体を洗う姉の話に耳を傾けていた


「〜が、、、ッカハッッ


ゴホッ っぇほっ げほっ、、」


突然むせ出した姉を怪訝な目で見つめると


「ーー泡が、、喉にっ、、」


どうやら洗顔中に喋っていたことで

泡が喉に入ったようだ


あまり気に留めずそのまま湯船でくつろいでいると


ようやくむせがおさまり、息の乱れた姉が言った


「、、っはぁ〜、死ぬかと思った

喉が焼けたみたいに熱かったよ、、」


姉の言葉を聞いて少し笑った





ーーーーーー





次の日の朝、普段通り起きてきた姉は声が出なくなっていた






数日後ようやく出るようになった姉の声は、

以前より低く、少しハスキーになっていた




ー洗顔フォームー