義実家の片付けと家終い | 介護と私とColosseo(ヒーリングと石鹸の家)

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子ども二人。孫三人。
夫は5年半の闘病の末2024年4月に他界。
色々大変なこともあるけど
地球を大切に、自然と共に、大地を癒し、穏やかに生きていけるように。
日々の記録を残してます。

ちょうど1年くらい前に義実家を手放すことができました。

旦那が亡くなり1ヶ月になりますが、あの時頑張って良かったなとつくづく思ってます。

コロナ禍や私のパニック障害発症やで、それはもう大変でしたが、奇跡的な援助や御縁もあっての義実家片方け。



記録として投稿しておきます



🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠


まだ旦那が元気な頃

義両親が亡くなってから、何度か

「実家どないすんの?」

の話を旦那に持ちかけたことがありました。


立地条件の良くない借地権つきの古い古い戸建だったので、売却するにも簡単にはいかないのは素人の私でも想像がつくこと。

我が家も持ち家なので義実家はもう不要で、旦那の代で片付けておかないと子どもに迷惑をかけることになるし、私達夫婦が高齢になってからするより、元気なうちにやっておいた方が絶対いい。


しかも義両親が亡くなったあと旦那名義になっていて、住んでないのに土地代を払い続けるのももったいないこと至極。



今は、旦那の特性だと、どうしたら良いかを建設的に考えて話し合うというのは無理だったのかなと思えますが、何度もちかけても何を思ってるのかわからない表情と態度で、その度にイライラしてました。


発達障害の可能性




そうこうしているうちに

旦那はあっという間に重度障害者になってしまい。


心臓血管の手術やのに脳梗塞に




義実家は家財が残ったまま、誰も管理しない状態になってしまいました。



「あの家どないすんねん…」とチラチラ思いながらも、とりあえず義実家よりも旦那の対応でいっぱいいっぱいだったのですが


旦那がもう元には戻らないとわかると、すぐに義理姉から家のことを言われるようになりました。



ちょっと長くなるので、分けて書きますね。




なかなかお世話できなかったのに、ちゃんと育ってくれて、ありがとう🥕🧅🥕🧅🥕🧅