意外と多い!宮城がロケ地のドラマ・映画 | COLORweb学生編集部

意外と多い!宮城がロケ地のドラマ・映画

 

皆さんこんにちは!ぽいちゃんです!
もう12月。だんだん寒くなってきましたね!

さて今回は、12月1日が映画の日ということで、県内の映画やドラマのロケ地に使われた場所についてご紹介したいと思います!

最近の話題作といえば『おかえりモネ』ですよね!!
主なロケ地→登米市、気仙沼市
長沼フートピア公園、寺池園、気仙沼お魚市場、気仙沼市民会館などで撮影されたのだとか!
COLORwebでは今年の夏、気仙沼に取材に行った記事を公開しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
↓過去に気仙沼を取材した記事はこちら↓

 

 



他にも県内で撮影された作品はたくさんあります。
「仙台フィルムコミッション」のサイトの中で作品や実際のロケ地が紹介されているので、その一部を抜粋して紹介します。


参考サイト

 


『護られなかった者たちへ』
主なロケ地→仙台市、気仙沼市、塩竃市、石巻市、富谷市、川崎町
仙台駅前ペデストリアンデッキ、スリーエム仙台市科学館、勾当台公園、気仙沼港などなど見覚えのある場所がたくさん登場します!
こちらは現在公開中の作品。ラストが衝撃!と話題になっています。

『アイネクライネナハトムジーク』
主なロケ地→仙台市、大和町(すべて県内でロケを行っています)
こちらは伊坂幸太郎作品なので、すべて宮城で撮影されているのには納得できますね。
仙台駅前ペデストリアンデッキ、壱弐参横丁、泉パークタウンタピオ、ゼビオアリーナ仙台に加え、郊外の小さな公園でも撮影が行われているようです。

『祈りの幕が下りる時』
主なロケ地→仙台市、松島町、塩竃市、石巻市、女川町
東野圭吾原作のこちらの映画。一部ですが宮城で撮影されたシーンがあります。
仙台浅草、塩釜水産物仲卸市場、鹿島御児神社、小屋取漁港などが登場します!

『図書館戦争THE LAST MISSION』
主なロケ地→仙台市
図書館戦争といえば宮城県図書館ですよね!!
そして宮城図書館といえば、併設されているカフェの「PANORA kitchen of the seasons」もおすすめです!
窓から見える緑に癒されながら、ガトーショコラなどのおいしい手作りケーキを楽しむことができますよ。
 

いかがでしたか?
どこで撮影されたものなのか予想しながらドラマや映画を観賞すると、また違った見方ができると思います!
また、新しい宮城の魅力に気づくきっかけにもなりますよね。
ぜひ皆さんも、宮城ロケ作品に注目してみてください!!

Write&Photo by ぽいちゃん