パーソナルカラーとパーソナルデザインでコンプレックスを消す by<カラーバイタル>ColorVital.com
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  • 19Feb
    • テーマの階層その2。パーソナルデザイン運用ルール(2)

      ◆テーマの階層その2。パーソナルデザイン運用ルール(2)  ◆テーマの階層その2。パーソナルデザイン運用ルール(2)● デザインの第一階層…ボトムスの「パンツかスカートか」「あなたは、パンツ派?スカート派?」ファッション記事でそうタイトルをつけたら、キャッチコピーとして最も分かりやすい。デザイン診断だったら、パンツが似合う派、スカートが似合う派、ということですね。確かに、おおざっぱな傾向として、パンツ・スタイルが得意科目になるタイプ、パンツ・スタイルは要工夫のタイプ、というのは、観念できます。パンツにするかスカートにするかで迷う場面があれば(あるかなあ)、そうした一般的な傾向によって選択することができるでしょう。でも、二者択一なんて、守れっこないじゃありませんか。● <似合う>の本質「スカートは諦めましょう」「パンツはやめて下さい」そんな断定をしているコンサルタントは、まずいない(はず)。しかし、世の女性は、断定したがります。「パンツが似合わない」「スカートが似合わない」百貨店やショッピングモールでは、数年にわたって似たり寄ったりの型が出回ります(寡占市場)。ある期間、すんなり穿けない型が出回って、数回ほど試着で苦い体験、それらが「タイト」という用語で括れたら、「ああ、やはりわたしには『タイト』は似合わない…」これが全く論理的ではないことは、こうして書けば一目瞭然ですね。● 第二階層⇒第三階層…第二階層に下ると、例えばそこに、「裾広がり型」か「裾すぼまり型」か、というテーマがあります。その一例に「タイトかフレアか」があって、前回少し触れました。パンツでも、同様の第二階層があります。下(半身)の方に量感を出すのが得意か、量感を下げるのが得意か、ライン取りは、ぴしっと直線的にか、ゆるみを持たせるか。ある程度の傾向は、やはり観念できます。だからといって、二者択一ではない。「下(半身)の方に量感を出す」ボトムスであれば、どんな。「下(半身)の方をすぼめる」ボトムスであれば、どんな?第三階層があります。● 噛み合わないときあなたは、「フレア派かタイト派かが知りたい」。コンサルタントは、「フレアをお召しいただくなら、お似合いのフレアを。タイトをご希望なら、お似合いのタイトを」という頭でいる。わたしは、常日頃、第三階層以下のフロアに居るので(でなければ本当には<似合う>の話にならないので)ご依頼主様に、「下の階層に降ってきていただく」ことになります。● とあるシーンカラーバイタルへご依頼の方は、それ以前に診断等のご経験がある方ばかり。そのため、頻繁に、こういうシーンを経験します。ご一緒しているとき、私が「あ、これ。お似合いになりますよ」何気なく指差した物(試着がなくても似合うのが丸わかり)を、ご依頼主様がご覧になって、少し、戸惑われています。お嫌なふうではなくて、純粋に、戸惑っておられる。「前の先生に、『○○は、避けられた方が無難でしょう』と言われましたし、じぶんでも『似合わない』という実感がありますので」まあまあものは試しです、と、その具体的な○○をお試しいただくと、ご依頼主様あらびっくり。歴然とお似合い。するんとお姿に一体化して、美しい。どうして常日頃、第三階層以下に居る(頭が)のかというと、ご購入率が高い物って、こういう○○…つまり嬉しい驚きがある物、第三階層以降がテーマである物、だからなのです。不得手な気がする、というそれまでの実感に、「避けるが無難」を重ね合わせてしまえば、「○○は似合わないという意味なのだろうな」でも、そういう意味ではないんですよ。● その助言も間違っていない「避けておくのが無難」というのも、よく理解できます。「要工夫の第三階層以下のテーマ○○では、お似合いのものを見つけ出すには、かなりの探索を要するか、例外的なそれが登場する時期を待たなければならないかも知れません」この認識は正しい。どのコンサルタントでもどのご依頼主様でも、直面するのは同じこと。許容範囲の手間暇で必ずお似合いの○○を見つけ出せる確約はない。そもそも、量的探索が必要かを判断するにも、量的探索を行わなければなりません。どうするか。「避けるのが無難」は、無難な助言だと思います。● カラーバイタルが当りを出せる理由カラーバイタルは、なぜこともなげに○○をご紹介できるのでしょうか。カラーバイタルのお探しは、スキャンサーチ作戦、ローラー作戦だからです。探しまくるのみ。時間をかけ、手間をかけ、体力を使い、なるべくたくさん店を回る。片っ端から、お似合いになりそうなものを探し歩く。スキャンサーチをしていれば、結果的に、「避けるが無難」のお似合いの○○なんて、ゴロゴロ出てくるんですよ。そういう例をご紹介することで、ご依頼主様の視野にも変化が起きます。選択の幅がぐーんとアップするという寸法です。● 順序 物の性質を解析する場合と、物を探す場合とは、順序が逆です。テーマを絞って探し始めるのではありません。とにかくお似合いになる物を探し出します。「とにかくお似合い」の物は、当初は、未知の物体。ですから、その物の性質を読み取り、テーマとソリューションを究明します。テーマとソリューションが見えたものは、経験値の中に定型として積み上げられ、また別の未知を見出す、スキャン機能をアップさせていきます。見慣れたものだけでは、装いライフ、退屈というものですからね。もっともっと応用を利かせた、深部のテーマへと。どうしても語り口がマニアックになってしまうのですが、細部が違えば全体が違うし、価値も違う、ということは、単純なことで、どなたが見てもハッキリしているものです。※なお個別のご依頼で、セレモニー用一式といった事柄は別の話です、それは、ここでいうテーマではなく用途・目的のお話です)● 最適のマッチングをがっかりされる方もいらっしゃるでしょうか。「そんなに大変なことなの?もっと簡単にできるといいのに」おできになりますよ。簡単に、なさってしまっても、いいんです。第一、第二階層に留まっても、いいんですよ。それによって自由を感じられるのなら。カラーバイタルが、主として第三階層以下に焦点を当てて考えているのは、ご依頼主様の(将来にわたる)自由を確保するためなのですから。気分なんて、コロッと変わります。好みなんて、とても5年持ちません。タイトかフレアかなんて、守れっこない。だから、気分が変わっても応用のきくことをご案内すべきだと思うし、愛着の持続することが見込めるものを、ご紹介すべきだと思うようになりました。簡単にできる、と請け負ってくれるサロンはあるはずです。イメージコンサルティングも、インフォームドコンセントの時代のようですから、幾つか受診して、それぞれの内容の整合性がつくように整理して、本格的な相談をどこに依頼するかを選ぶ、という方向に流れていくと思います。そうなると、よりいっそう、ご依頼主様とコンサルタントとの、相性というか、見つめる方向の合致を、手繰り寄せていくことが重要になるでしょう。その中で、コンサルタント側は、それぞれの業態を深化させていくことになるでしょう。ご意向に合ったサロンなりコンサルタントなりと、マッチングできると、いいですよね。そのために、コンセプトを、よりクリアにしていこう、と考えています。…やはり、志に正直でいませんと、仕事柄、透徹したものは育てていけないので。◆ 欄外 通り一遍の<似合う>をさらに超えて、もっともっと個性をと欲します。時代に合わなくなりつつある大資本コンシャスではなく、より個性を発揮できる小さな工房やオーダーメイドとのマッチングなどが、必要とされてきている気配が。山あり谷ありですが、「次はこれ」と望んだことは叶えられてきているので、望もうと思います。和らげどまだ辛い寒さです。お体にはくれぐれもお気をつけくださいね。 --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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      テーマ:
  • 13Feb
    • テーマの階層。パーソナルデザイン運用ルール(1)

      ◆テーマの階層。パーソナルデザイン運用ルール(1)  ◆テーマの階層。パーソナルデザイン運用ルール(1)● パーソナルデザインへの応用パーソナルカラーにおける「似合う色」は、赤ならどのようなニュアンスの赤か、でしたね。これを推し進めて、名称づけられている色目については、さらにニュアンスを問うていくことだと。パーソナルデザインにも、同じことが言えます。「似合う色」とは、「似合うディティール」のことだと。● アイキャッチデザインのタイプには、ざっくりと<直線><曲線>の二軸がありますね。パーソナルカラーにおけるベースカラーに近いものと言えるかも知れません。いったん二極で把握するのは、とっかかりとしての有用性があるからですが、その奥に分け入ったところからが、本番です。● 直線?曲線?<直線><曲線>の二極と、ベースカラーの最大の違いは、ベースカラーは中間を持たせない設定であるのに対して、<直線><曲線>の二極は、中間軸を設定しないと運用不能になる点です。この違いはおそらく、色の違いを感知する仕組みよりも、明るさ暗さ(物体のアウトライン)を感知する仕組みの方がはるかに発達している、ということと、無縁ではないでしょう。また、色についてはかろうじて二次元的に把握することが可能ですが、デザインには、三次元的処理がついて回ります。自然の生み出したものに、まず直線なんて見かけません。人体も、骨、肉、血管どこをとっても直線とは見えない以上(どこまで細かく単位を取って観念するかよりますが)、人体もまた曲線によって成っているものと言えます。ところが、人間世界の文物には、膨大な直線表現が。居住空間しかり、書物やコンピュータの画面しかり…重要なものほど直線的に出来ている、といっても過言ではありません。ヒトは、複雑怪奇な万物の森羅万象を、シンプルに解釈・整理して、生産流通や文化活動に適用する術を持っています。自然界がぐねぐねしているからこそ、直線で処理できる限りそうした方が、自然の産物が扱いやすくなる。フリーハンドの曲線表現が、自然に付き従い寄り添うベクトルだとすれば、定規を用いる直線表現には、ヒューマンビーイングの自然へのコンカー…<意思>が宿ったもの、と見ることもできます。こういう、ボディランゲージ的な効用を考えると、どちらか一方しか選べない、選ばない、というのも、冴えない話。● デザインも、テーマ設定をして「具合」を問うものということで、デザイン診断における<直線/曲線>の別も、ラインを湾曲させるなら、どのような具合の湾曲であるか、という「具合」に還元されてきます。例えば、バレンタインの贈り物の包み紙を、選ぶとしましょう。送り手の「らしさ」を表現するとして、「ストライプかハートか、どっち」みたいなことではないわけです。ストライプならどのようなストライプ?ハートならどのようなハート?そこを問いたいのです。● 直線か曲線かは相対的例えば、ベジェ曲線なんかは、「曲線」といっても、パーソナルデザイン上は、直線側に親和的でしょう。アールヌーボーならロマンス的だけれど、アールデコになるとファッショナブルらしい。● キュートの中の境界線あるいはまた、今ちょうど、桜のモチーフが目白押しです。デフォルメされた、日本人にはおなじみの、桜モチーフ、「ガーリッシュなんだろう」と思うでしょう?私も、「キュートだよねえ」とは思います(あくまで具体的なブツによるので、中には凄く渋い表現もありますが、多くのサクラは、キュートなり、若向きに出来ていますねー)。でも、戦略的に、ガーリッシュ適用がベストだとは必ずしも。(得意科目なので安定して似合いはしますけれどもね)あれの典型は、ライン取りがベジェっぽいし、中心点から360度方向へ対称な誘導が。お花⇒ガーリッシュ というのは「花を模している」という文化的な約束事があるからそう思うのであって、形状じたいを客観視すれば、相当に、幾何学的。良い仕事をしたいと思えば、意識的処理よりも、数学的な表現が無意識に訴えている部分を使いたい。あのラインのまま八重が混じればアバンギャルド的な要素が増えてくるし、幾分大き目の一重のサクラ、左右にそれぞれ違う大きさのそれらが配置されても同じ理屈で(量感の問題として)そうなる。というのは極分かりやすいところだとして。ワンポイント的に添える感じのもの…例えば指輪あたりを考えると、ボーイッシュに組み込んだ方が戦略的には吉かな。ショートカットヘアならなお好し。コレクター気質に相応しく、ここは一つ、量産物ではなく、ジュエリー水準で差をつけて…なんてことを考えます。● タイトorフレア…二者択一?ではありません前々回までのカラーの理屈を当てはまれば、内容はもうお分かりですね。直線側⇒タイト曲線側⇒フレアというのは、キャッチコピーでしかないことが。そうです。裾すぼまり気味のスカートならば、どんなシルエット?どんな質感?裾広がり気味のスカートならば、どんなシルエット?どんな質感?ロングがトレンドだからそこに乗るとして、縦横比を考慮して…合格点?好みや手に入れやすさ、機能性を優先して、こうした点を後退させるとしたら、トップスではどう調整をつけましょう?そこまで考えて、やっと、キャッチコピーではなくて、内容に入れる。● プリーツ私は、プリーツ(タック)が大好物です。見るのが。ヒトならではの表現だと思います。意思を感じます。スッキリシンプルで整理整とん好きな日本人の美意識、その奥の奥にこびりついている点でも、見逃せない効用。私個人には、しょうもないほど似合いません。そこは何ら苦ではありません。似合う方が美しいプリーツをお召しにならないのは胸が焼ける思いですが、楽なものではないし、お気づきになられないのであれば、やむを得ません。得意不得意の傾向はあれど、プリーツもまた、一つのテーマです。私のことでいえば、すこぶるつきに不得意な科目とはいえ、ほぐすように幾らか形を崩して、裾が優しいフレアになっていればOK。素材には軽やかなものを、といった具合で、第一段階。例は、キリがないので、この辺で。デザインは無限。公式を見出そうとも、その公式を覆してくれるブツに必ず出くわします。その幸運を逃さない。原因を探り原理を捉え、手管を増やす。その積み重ね。方向性なり公式なりは、<アンカー>として見ていただきたいです。「それ以外はダメ!」という<囲い>だと見てしまわないで。● なんで初めからそう言わないのでも、好まれるのは、「タイトかフレアか、どっち」的な問答なんですよね。枠を狭く取る方が、一般的に、好まれる回答になる…キャッチコピーに反する(実際には目的との関係で反してはいない)ことを申しても、「おかしいじゃないか」という反応。酷くなると不信感レベルに達します。(こちらはこちらで応用という視点はないのかなと不思議でたまりませんが…)おかしいとは思わなくても、比較対象(イメージの蓄積)が乏しいと、「ふーん、そうなんだ」、スルーで終わり。今回のような話を、発信する気になれた、というのは、ディティールを取っていく作業が「通常」業務といってもよい状態に…ご理解をいただけるようになってきたからです。ディティール云々となると費用が上がるので、言いづらいこともあり。キャッチ段階では、形や柄は言われても質は問われません(問えません)が、現実問題、安っぽくない質と精度で一定数お目にかけないと…予後が良くなく。何より歴然と美しさが違う。チープだとがんばれないのが人のサガ。お好みやお志を無視しては、絶対に上手くいかないから、そこも組み込まないと…。そして、どうしたって、物は使ってみないことには…一切合切何も始まらず。経験上、初めてのデザインを身につけられたとき、「はーい似合いますね楽勝ですね」というよりも、「なんじゃこりゃどうなってるの、これはどんな現象!?分からん!」というような、違和感が少しあった方が、実はハイパーであったりもします。それこそ、開拓であるから。…そうすると、お一人に、相当な時間と労力をかけなければならず、ご本人にも、ライフスタイルや発想を変革していただく覚悟が必要です。質をどの程度考えるかも、思案のしどころです。費用対効果は、物によっても違いますが、人によっても違います。ご自身の近未来像、どの辺あたりまでだと、見積もれます?こうすればこうなる、というイメージと実体験の蓄積ができてくると、ようやく、本当に安くつけることが可能になってくる、ということもあります。● 相違は創意さらに言えば、服飾の場合、作り手の意思…創意を活用したくもあり。作り手の情熱や創意、手作業の手間、そこにパワーが宿ります。通り一遍の<似合う>を後退させても、作り手の創意に乗っかってみることの方が、自らにパワーを足すのに有用だとも分かってきました。全体のアウトラインが大事だけれども、それはディティールの組み上げによって成り立っているわけで。ディティールを追及すれば、1ミリ半ミリの話も出てきます。そこまで考えてくる作り手であれば、買い叩こうにも無理というもの。PDだけではなくて、個人差を用いて相似の手法も組み込みたい。…といった具合にですね、ディティール云々を一般論で語ろうなんて思うと、もう一切の脈絡なくまとまりもなくなってきます…考慮すること、計算すべき内容が多いので…具体的にはどなたのことかが確定されていて、<似合う>の観点から合格水準に達している、具体的にデザインされたものが、複数あって、しかもテーマが同じであれば、話はすごく簡単ですけれども。そこに辿り着くまでの過程がなんとも険しかったりいたします。◆ 欄外 今なお店内は冬物在庫処分市のごとく。とはいえ好事家は2月に見に来るため、すでに「おお!」という新作も出てきております。値下げ幅最大なのでセール品のお得感もやはりあり。2月は天候が読めない(先日の雪がこちらでは酷くならなかったのでセーフでしたが、スケジュールが大狂いするかと冷や冷やしました)のと、皆様体調不良になりやすい、年の締めが迫って急な予定が入りやすい、等々、日程を組むのはたやすくないのですが。冬物の必要性も春物への待望も感じやすいので、買い物のカンは合理的に作動。案外、2月はお買い物あるいはその前哨戦には狙い目だったりいたします。素敵な装いライフを! --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 26Jan
    • 展覧会「拍動する森 the pulsating forest」が開催中です

      ◆展覧会「拍動する森 the pulsating forest」開催中です!  ◆展覧会「拍動する森 the pulsating forest」● 広瀬玲子氏のアート・エキシビションが東京都で開催中です今日は、アートの展覧会のご紹介です。アート・エキシビション、「拍動する森 the pulsating forest」 が、今月25日(金)からスタートしています。『 「生命活動」の中心である「心臓」を思い出し、再び見つけ、つかまえるためのプロジェクト‘CORDIA’そのはじめての展覧会では、身体を生かしている循環の源、心臓の拍動を、色・かたち・音で表わし、普段意識しない「ひとりにひとつずつの心臓」を思い出すための展示を行います 』(ご案内の記載より)※文字数表記に制限があるため、実物の表記とは改行箇所や文字スタイルに違いがあります。※画像はそのご案内のお葉書から。展覧会「拍動の森」  http://gallery-niw.blogspot.com/search/label/2019-01 https://www.cordia.me/exhibition-1 作品制作: 広瀬玲子氏 (美術作家)企画運営: 広瀬哲哉氏 (10ホールズハーモニカ奏者)会場: Gallery NIW http://gallery-niw.jp/access.html (東京都文京区、江戸川橋駅から徒歩3分)期間: 2月4日(月)まで (11:00 ~19:00 会期中無休)関連サイト* アートプロジェクト studio CORDIA https://www.cordia.me/* ツイッターhttps://twitter.com/CordiaStudio* REIKO HIROSE into the LEAF https://www.intotheleaf.com/* 10hole harmonica TETSUYA HIROSEhttps://www.10holeharmonica.com/news● 心臓色あり、かたちあり。音もあり!!アニメーションもあるんですって!理屈抜きで面白そう。五官から臓腑へ、体感させる展覧会。「拍動する森」にぜひご訪問を。私も臓腑に衝撃を受け、循環器の回りを良くして、あわよくば仕事の着想をも得てこようと、もくろんでいます。やはり生で観て、聴くのが、一番。森に分け入るのが楽しみです。◆ 欄外 日程がついたのが間際で、事前にお誘いできずでごめんなさい。でも行かれるときっと楽しいと思いますよ。それはアーティスト達による応用の上にも応用をきかせた<似合う>と<個性>のエキシビションでもあります。 --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 23Jan
    • 色目の階層。パーソナルカラー運用ルール(2)

      ◆色目の階層。パーソナルカラー運用ルール(2)  ◆色目の階層。パーソナルカラー運用ルール(2)● 色目と色調「似合う色」とは、「似合う色調」です。「緑色だから着る/着ない」ではなくて、「どんな緑色か」に着目。色目と色調。とはいえ、この二つ、実はそう簡単に割り切れません。今日はそのお話。とても大事な部分です。● 色目の浮上。色調を構成している要素の一部が、はっきりと認識されて、社会的認知を受けるようになった場合、その色調ごと、まとめて色としての名称がつくことがあります。そうなると、それは、<色目>として浮上してくる可能性があるのです。● 色目と色調…「赤であるか」と「どんな赤か」ここで用語の意味を、下記のように設定しておきます。*色目(色相) 赤、青、黄…といった色目のこと。ざっくりとした色の区分。*色調 その赤どんな赤か、という、色のニュアンス。  ベースカラー、彩度、明度は、色調を構成する要素です。※なお用語は、いわゆる色彩理論から借りてきていますが、似合う色について説明するために便宜上設定しています。意味内容については、色彩理論上の定義と完全には一致しないことがありますし、また知見の集積によって拡充されていくことがありえます。もともと「<色相>と<色調>」と表現していたのを、今では「<色目>と<色調>」と言うようにしているのですが、<色相>でも<色目>でも、それは「赤か青か黄か」といった話であり、<色調>が「どのようなニュアンスの赤か」という話である、という要点は同じです。色のニュアンスないしトーンのことを「色目」と呼んでいるケースもしばしば見られます。用語をどう配置するかは便宜的なものなので、「赤か青か…」と「どんな赤か」を区別できればいいです。● 基本の色目最も基本的な区分=色目がどれになるかは、時代や地域、目的によっても捉えられ方が異なり、この先変化していくこともあるでしょう。ここでは、そうですね…、赤、青、黄、緑にプラスして、紫とピンク、オフィシャルな場面に必須の、白、灰、紺、茶は、最上位の区分に入れてよさそうです。これらにおいてはベースカラー、彩度明度もイメージしやすく、その色を理由にお買い物やレンタルがされることが多いからです。※上位区分に、白や黒を入れると「色相」という言葉の語感とズレますね。それで上位の色区分を「色目」と言うようにしました。※赤=レッド、青=ブルー、黄=イエロー、緑=グリーン、というふうに漢字名と、最も一般的なカタカナ語とは、断りのない限り区別していません。● 上位区分としての色目には、社会的認知があるから色目を判定もしくは設定⇒色調を吟味この式を用いるのは、色を整理して扱うためだけでなく、「色目」には、その性格(イメージ)や役割について社会的認知を受けているという前提があるからです。この色目を用いることで、これこれこういうイメージを付着させることができる、そういう利益が、計算しやすいわけです。色調を調整することで、その色目と自己とがよりマッチして、その色目を用いる利益をアップできるという寸法です。● 色目に入れたいさて、まだ、基本の<色目>に入れたいもの、ありますよね。例えば、ベージュは、基本区分に、入れておきたいですね。定番としてのベージュの社会的性格からすると、白、黄、灰、茶と並び立つ、基本の色目とした方が収まりがいいですから。● テーマとしての色目は増えてくるこのように、色目⇒色調 <色目>はテーマ設定ですから、「<色目>という項目に入れた方が処理しやすいものがすなわち<色目>だ」、ということになります。要は便宜。そうすると、<色調>の領域から繰り上がって<色目>に上がってくるものが、増えてくるのです。● 色目の下位カテゴリ「緑」という色目の中に、黄緑と青緑があります。パーソナルカラー入門編としては、イエローベースの色調を持った「緑」が黄緑で、ブルーベースの色調を持った「緑」が青緑、ということになります。そこで終わらせることができるでしょうか。パーソナルカラーに足を踏み込むと、できない、と分かってきます。● ティールブルー例えば、青緑色の一部を、ティールブルーと呼称しています。「あ、ティールブルーだわ、<秋>のブルーね」と思うのは、まだパーソナルカラーの門をくぐったくらいの段階です。「ティールブルー」と呼ぶ色の中にも、彩度や明度その他の色調において、様々のものが実在していますから。現実に、<春>の方が綺麗に着られるティールブルー、<夏>の方が綺麗に着られるティールブルー、<冬>の方が綺麗に着られるティールブルーがあります。「ティールブルー」が、<秋>の代表的な青というにとどまらず、テーマ<色目>として浮上してくるのです。ティールブルーって、清涼感がありながら、同時にやんわりと温かみを湛えているので、寒い時期に身につけても、体感温度が下がりにくくて、寒々しい印象にならない。青・緑の眷属としてアクセントにもなれば、ベーシックな色に準ずる落ち着きもあり、色合わせもしやすい。用いる利点があるのです。お店で見て、これはティールブルーだなと思っても、<春><夏><冬>は、スルーしてはいけないのです。「どのようなトーンのティールブルー?」とさらに問わなければなりません。<秋>であっても、吟味すべきなのは同様です。「ティールブルー」の一種と見てとれれば安全パイですが、青み黄みの入り具合、彩度明度は、ものによって違います。そして、より上質に見える発色のそれと、そうでもないものがありますよね。ならば、効果が全く同じである道理もありません。ティールブルーの色調をさらに問うようになって、ようやく、パーソナルカラーの扉の鍵が開くのです。● 下位の区分ティールブルーは、「青」か「緑」に属するのは明らかなので、「青」「緑」という最上位の<色目>に対して、下位の<色目>と扱います。これが、色目の階層です。● ブルーベースの黄緑ブルーベースの黄緑。という概念はどうでしょう。あります。見つけようとして見つけられるほど頻繁にではないですが、ちょいちょい、見るんですよ。すると、「黄緑」もまた、<色目>として浮上してきます。● まだまだ灰白色(ホワイトグレー)。イエローベースの、あります。前に書きましたね。芥子色(マスタード)の中でも、さらに色調は様々。<秋>以外は吟味しなくてよい?(反語)ゴールドだと判断すれば、絶対にブルーベースはスルー?(反語)黄みを帯びた地金の色も、実際には様々の色調のものがあります。橙(オレンジ)も、色調を問うことはブルーベースでも可能。● 名前があるなら「これは○○色ね」と、名称が出てくるくらいであれば、色目と扱って、その色調をさらに調べていく価値があります。名前がついているなら、一定の色調までは認識されているので、メカニズムは「知れている」。安定しているけれど一攫千金ではない。だからさらにその奥へ。感知しているのに意識の上で認識・処理しきれていない部分。まだまだ開拓の余地があります。認識できていない、けれど感知はされている、何か。意識には上がらず、無意識の中では処理されている、何か。そこにお宝は眠っている…。整然と体系づけられている既存のパーソナルカラーは、めくるめくその世界の、入り口ともいえるでしょう。● 無意識には感得されている色の要素を探り出すパーソナルカラーは、色目(赤かどうか)の話ではなく、色調(どんな赤か)の話。ここでの色調というのは、色を構成している要素のうち、「感知しているが意識にのぼっていない」(ことが多い)部分。それを意識的に取り扱えるようにする。これが本当のパーソナルカラーの妙味だった……!だからパーソナルカラーを運用していくって、マジックのネタを考案するのに近いものがあります。シーズンは、好き嫌いで左右できないけれど、好きなものを取り込むために、シーズン分けがあるわけなので…<春>のまま、好みに応じて<夏>にも<秋>にも<冬>にもなってみせたらいいし、<夏>のまま、必要に応じて<春>にも<秋>にも<冬>にもなってみせたらいいし…(後半略)。そういう視点を持つと、シーズンに対する好きだの嫌いだのは、ナンセンスですね。● 基本そんな話、今まで聞いたことないよ!?教えてもらってないよ!?そんな小難しいこと言われても…そうでしょうか。紺に4シーズンあるというのは、ご存知ですよね。茶色にも4シーズンあるとご存知ですよね。ワインレッドに、4シーズンあることもご存知ですよね。<春>灰白色、<夏>の黄緑やオリーブ、<秋>のパステルに、<冬>の海老茶…そもそも。皮膚は、まあざっくりいえば黄色いです。青色ではありません。でもパーソナルカラーには、ブルーベースというのがありますよね。● そもそも皮膚が・・・「肌は黄色い(ベージュ、オークルetc..)」といって、終わらせたら、違和感が残るでしょう。黄色やベージュといった言葉一つで語りつくせない何か、感知されているが意識上で処理されない色あいが、肌にあるから。(そもそも肌が「黄色」というのも「ピンク」というのと同じくらい言い過ぎですけれどね)肌色の種類についての単語がどういうものであれ、それは色目か、ごく一部の色調だけを処理したにすぎません。似合う色を見出すには、一つの名称で捉えきれない肌の色調を問う必要があります。パーソナルカラーが扱うのが、色目ではなくて色調の方だということは、最初から明らかです。● 使う=応用する運用する(=使う)というのは、基本を現実に適用することですから、応用するということです。基本が分かっていれば、応用できます。応用ができないなら、基本から分かっていない。どのジャンルでも同じですよね。今日のお話は、応用と言えば応用の話ですが、基礎知識を運用面から言い直したものでしかないんですよ。応用をきかせて、もっときかせて、本当にパーソナルなカラーをどうぞ☆◆ 欄外 今日のお話は、デザインにも言えることですね。「○○タイプだから△△が使えない」ではなくて、「△△を使うために、○○タイプを活かす」。不得意科目で得点するのは、相応のコストが必要ですが、非常に気持ちの良いものです。 --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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      テーマ:
  • 19Jan
    • 違う色目を比べない。パーソナルカラー運用ルール(1)

      ◆パーソナルカラーの運用ルール(1)違う色目を比べない◆一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆違う色目を比べない。パーソナルカラー運用ルール(1)● 2019年おそまきながら、あけましておめでとうございます。今日はパーソナルカラーの運用面のお話。パ―ソナルカラーの具体的な用い方ですね。パーソナルカラーが体系的にどう成り立っているメソッドなのかは、少なくともある程度まで、ご存知のことと思います。その体系的な知識を、運用面に置き換えて、お伝えしてみます。● 異なる色目で比べない違う色目の間で、直に比較をしない。パーソナルカラー運用における、金科玉条です。「赤と青なら、どっち」…といった比べ方をしない。赤同士、青同士で比較する。これが本来のあり方です。● 超基本のお約束…異なる色目で比べない新しいトップスが欲しいな。良さそうな候補を2枚、発見。おおざっぱな色目としては、一方は緑、他方は紫。「この紫と緑、どちらが似合うかしら」、とやらない。これをすると、パーソナルなカラーから遠ざかっていきます。本来、緑という色目と、紫という色目は、比較の対象ではないので。● パーソナルカラーの出発点パーソナルカラーは、赤(という色目)なら、どのような(色調の)赤か青(という色目)なら、どのような(色調の)青か黄(という色目)なら、どのような(色調の)黄か緑(という色目)なら、どのような(色調の)緑か …ということを原点としています。このことは、ご存じですね。ですから、運用面でも、赤は、別の赤と比べる青は、別の青と比べる黄は、別の黄と比べる緑は、別の緑と比べるここが本来的に持つべき視点。● 異なる色目で比較をする危険性異なる色目でどちらがいいかを比べ過ぎない方がいい、というのは、その場合、異なるのは、色目だけではないはずだから。色調も違うでしょう。比較は、共通項のあるものの中でなされるもの。色を比較するなら、色を構成する要素の何かを、同じレベルに揃えなければ評価が衡平になりません。それから、運用場面においては、「顔色の違い」を見過ぎてしまうのも考えモノ。特に異なる色目で顔色を比較すると、その見え方の違いは、瞬間最大風速的な値になります。大げさに捉えすぎると、勝手知ったる色合いから頭が離れることができず、目を肥やしていくことによるメリットが得られなくなります。ですからまずは、ネット検索で演習をしてみましょう。● 色目を先に決める色目を先に設定します。・これまで挑戦したことのなかった色目・「今春は、こんなふうでいこうかな」といった気分に沿って・「あ、これ素敵」という品を一つ見つけたら、その色目で 等々「ひとまず緑をキーにしてみよう」と思ったら、検索条件を緑色にしてサーチして、ピンとくる緑色は片っ端から、「気になるグリーン・フォルダ」に上げる。そして、出来た「グリーン・リスト」の中で、比較や分類をしてみましょう。この時点では、パーソナルカラーのシーズンを外していていいです。同じ色目で、異なる色調のものを具体的に比較する。まずは、それ。とにかく目に心地良い色調の緑色をフォルダに集めます。素敵な色に見えたら、よく眺めて、実物を想像しつつ、うっとりして下さい。画像は必ずしも色調が実物通りではありませんが、画像上に現れている限りでの評価はできます。色彩は目(心)の栄養ですから、目(心)は不足している刺激に遇うと、そこに吸引されます。ご自身のシーズンではない色も、眺めてやれば足りてしまうものです。いいなと思える色の物をみっちり見つめることで、・似合わない色については、眺め用にすれば足りるようになり、・似合う色かつうっとりできる色を探すのも上手くなります● どこまでがパーソナルカラーなぜこのネット検索演習でパーソナルカラーを外してもいいか、補足しますと。まず、別のシーズンへの理解も自分のシーズンへの理解を深めるのに有効だからです。また、枠内なのだけれど、どうにも良ろしくない色がある一方、一部枠外だけれども、用い甲斐のある色が、実際には存在するからです。前者もブライトアップ効果はあるので、パーソナルカラーですが、原因不明の「何だかな…」(…今は原因は分かったのでもういいのですが)、それならもう後者の方が、という判断はありえます。惚れ惚れしてしまう色彩、そうでもない基準点クリアの色彩。とにかくその違いを感覚的に味わうことは、両者の重なる地点を見出すためにも有効です。● 色調を比較するでももう、緑と紫のトップスが最終候補。このときはどうするかというと。手持ちの「緑色データ」「紫色データ」を参照して、それぞれの内部で色調を評価します。その緑色は、「緑色としてはどうか」その紫色は、「紫色としてはどうか」色調の、質。を判断して下さい。一言でいうと、発色の麗しさを。ということなので、「緑色データ」「紫色データ」の質じたいがものを言うことになります。良いデータベースを作って下さいね。● 原因そもそも、お買い物のとき、違う色目で比べる羽目になるのは、なぜでしょう。市販の品に、同じ型、同じ色目で、違う色調の展開など見込めないから。確かにそうですが、そんなことは当たり前のことですから、そこに原因を求めても、どうにもなりません。原因は、順序です。必要に迫られて、特定の用途の、特定アイテムを探し始めるから、選択肢が狭まり、異なる色目の間で予想外に考えあぐねることになります。普通はそうなります。都合ありき、がやむをえないことは承知。それでもあえて申します。どうか順序を逆にして下さい。● 順序を逆にする必要に迫られてから、ではなくて。素敵なものを見つけた時に手に入れられるよう、算段して下さい。目的のない色探しのぷち旅行を、常日頃から、して下さい。何か素敵なものがあったら、そのタイミングでそれを手に入れて下さい。用途は後付け。「使うかどうか分からないのに買えない」「そんなに暇がない」思うでしょう。まあ浮世離れした話に聞こえます。でも。カラーチャートの檻を越えて、色彩の「奥行き」を味わうことは、その程度には、贅沢なことです。インスタントな代物ではないです。美しさに感動できて、しかも、パーソナルカラー理論を駆使することで、着こなせそうなもの。これがどれだけハードルの高い条件であることか。これがどれだけ奇跡的な邂逅であることか。見つめる時間、見つめる量、いずれも膨大になって、ようやくつかめるもの。この逆順ライフスタイルは、易々とは実現できません。ですが、それもありなのかと発想を転換して、認識を新たにすることはできます。その気がおありなら、部分的にでも、逆順ライフスタイルへシフトできます。● パーソナルカラー超越パーソナルカラーそれじたいは、ローコスト、リーズナブル運用もできるようになっています。安全で効果的。それもパーソナルカラー・メソッドの、大いなる利点です。とはいえ、似たり寄ったりの物ばかりを見つめていると、倦んできます。だって目の栄養(刺激、変化)が足らなくなるのですから。目を肥やさずにいるままでは、早晩パーソナルカラーは入門レベルで捨てることになるでしょう。幅が狭いのはパーソナルカラーの方ではありませんが、同じ目のままなら、奥行に踏み込むよりも、浅瀬から浅瀬へ飛び移る方が簡単ですから。カラーバイタルは、パーソナルカラーを駆使しつつ、パーソナルカラーを超越することを求めます。パーソナルカラーを超越するために、パーソナルカラーの原理を深めてゆきます。そんなカラーバイタルを、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆◆ 欄外 2019年の第一弾は、肖像シリーズでお届けの予定でしたが、パソコン移行作業を余儀なくされているため、パーソナルカラー原理回帰で始めました。ファイル移るの遅い…クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 07Dec
    • ギャラリー…<春>ブラッドオレンジ&ベージュ&ゴールドのドレスコーデ(後編)

      ◆ギャラリー…<春>ブラッドオレンジ&ベージュ&ゴールドのドレスコーデ(後編)◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆<春>ブラッドオレンジ,ベージュ&ゴールドのドレスコーデ(後編)● ギャラリーギャラリー…ご依頼主様にお選びしたドレス・シリーズ。結婚式用のゲストドレスのコーデ、後編。● 組み合わせてみると…☆お選びしたドレス、ボレロ、ネックレス、イヤリング、バッグ、パンプスをセット。リボン位置は動かせるタイプなので、場の雰囲気やヘアアレンジに合せて調整していただくよう、お任せしました。 ● 選択お買い物同行は二人三脚。丁々発止の攻防も常にあります。またそれぞれのアイテムの装飾のありようは、プラスマイナスのさじ加減も必要。例えばお靴については、その他の面より、色合わせとヒール高を優先。トゥは多少なりとも先すぼまりのラインを描き、ヒールはある程度ある方が、場面に則していますし、大人な雰囲気が出、プロポーションの見せ方も違います。もうちょっと楽に履けるものもありましたが、全体をご覧になった彼女はお見事「がまん」の必要な方をご選択☆さらに実は、ボレロの選択時には、黒のベルベット素材のものの方を推していました。デザイン面ではそちらの方がより優れていたから、というのが一つ、冬の屋外で開始されるとのことで、寒々しくならないように…というのが素材面で一つ。またなにしろ色合わせを徹底すると、輝きっぷりにたじろぐほど。華やぎを添えることが祝福の素直な表現とはいえ、ゲストドレスの潮流はひとえに「落ち着き」方面まっしぐらなので、肩周りは場になじませる選択をした方が…と心配になったのが一つ。そして、彼女の選択。こうして画竜点睛は常に、ご本人のパワーとオーラによってもたらされるのです。● 完成…☆後日、記念集合写真を見せて下さり、安堵することができました。カット部分を頂戴。くるりんとした素敵なヘアアレンジはご自身の手によるもの。超絶技巧。リボンの位置も絶妙に調整されて、さらに全体が整って。ちんぷなようだけれども、相応しい言葉はこれしかない。夢の国から抜け出たプリンセスのようだと。華美な装いをものともしない、この肌の照り…なんて生命力に満ち満ちているのか…この光は、内なる生命力の賜物。冷たい闇の向こうに、ぽっと爆ぜた、赤い燈火。そこには実体的に確かな、熱がある。豊かさに通じている道を照らしだす。そう。似合う装いには、表の輝きに負けないだけの、魂が要る。臆していられない。12月。暗雲と冷風に抱き込まれ、感覚を消して隠れ過ごす月になるか内なる灯をともし、焔を抱き寄せ、夢と憧れを温める月になるか。あなた次第。わたし次第。◆ 欄外 私事で避けて通れぬ高齢化問題に泡を食いつつ、イメコンはメニュー内容刷新でより緻密に、またパーソナルカラー研究では思いがけない進展を見ました。ブログ・エナジー充填できたようで、ちょっと面白いことが書けそうな予感がしています。なるべく間をおかずにおめもじいたしまする。クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 07Mar
    • ギャラリー…<春>ブラッドオレンジ&ベージュ&ゴールドのドレスコーデ(前編)

      ◆ギャラリー…<春>ブラッドオレンジ&ベージュ&ゴールドのドレスコーデ(前編)◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆<春>ブラッドオレンジ,ベージュ&ゴールドのドレスコーデ(前編)● ギャラリーギャラリー…ご依頼主様にお選びしたドレス・シリーズ。締めは<春>のドレスコーデ一式でお届け。こちらは結婚式用のゲストドレス。ドレス、ボレロ、バッグにシューズ、ジュエリーと、一式でしたので、前後編にてお届けしましょう。全体像は後のお楽しみとして、前編では、小物にフォーカスしつつチラ見せで。● ちらみせコーデ上部、ジュエリーにもご注目☆ドレスは、金光沢のあるブラッドオレンジ。5店舗くまなく巡って最後の最後で探し当てたお宝、めったにお目にかかれない色合いです。色だけで、めちゃくちゃ人を選びますねー!!<春>でも限度を越えてしまう方が多いのでは。この方は明度に関して特殊体質をお持ちなので、ばっちりでした。ボレロはベージュ系で決着。きらきら金色のジュエリーたちにもご注目。ネックレスとイヤリングをお選びしています。お手持ちのシュシュは、お買物時になさっていたものですが、色といい形といい、すごく合っていますね。知っていれば、期せずして組み合わせが上手く行ってしまう、パーソナルカラーとパーソナルカラー、本当に合理的な仕組です。● ネックレス見た瞬間、コレ!と思いました。どストライクで、ずしっと来ました。結婚式だと、数珠つなぎのパールが多いと思いますが、この方にそれはできればお選びしたくなかったのですよね。結婚式では、NG項目を外していくと、選択肢が限りなく狭まりますが、もろもろ条件をヒアリングして、これはOKと判断。他のシーンでの出番を考慮しても、やはり凝ったものをお選びしたく。ネックレスが凝っている分、コーデ、場面やその後の汎用性を考えて、イヤリングは、ごくシンプルなものでお勧めしました。ゴールドで色を揃えているので、華やかな配色だけれど、上品に。パールのサイズが印象を左右するので、大きさチェックは、もちろん欠かしません。● パーティバッグこのとき、本当に、ベージュ~ゴールド系のバッグがなくて…しかも形がお似合いになるものもほとんど見当たらなくて…ドレスコーナーやバッグコーナーではなく、某ブランドの棚の上部にひょいと置かれていました。色も形もばっちり。しかも!ビジューやチェーン、球型留め具が、まるでネックレスとお揃いのようなデザイン。● ちらみせコーデ、スカート部&バッグ● お靴次回後編です。◆ 欄外 人生のあれやこれやが四方八方から雨アラレと降ってきて、溺死寸前。受信トレイは今なお混乱の極み…とりあえず3月はもう新規のご依頼は承れません。4月も厳しいかしら…。6月あたりで正常サイクルに戻ってくれたらいいなと思っていますが…先が読めません。お返事は順次ということで、宜しくお願いいたします。クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

  • 05Feb
    • ギャラリー…<秋>ハートシェイプのドレス

      ◆ギャラリー…<秋>ハートシェイプのドレス◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆ギャラリー…<秋>ハートシェイプのドレス● ギャラリーギャラリー…ご依頼主様にお選びしたものシリーズ。<秋>の方にお選びしたドレス。● ペールトーン&胸元はハートシェイプ☆くすんだ、やんわりした淡さのあるシェリーカラーに、まろやかなギャザーと一体化した大きなハートシェイプの胸元が、思いっきり!お召しになられる方を選ぶドレスです。蜂のような8のような、ラインが理想的。スカート部分も良く見ると、細部が凝っています。パステルニュアンスのあるしっとり柔らかい色あい。濃い薄いといった判断も、色素の並び・働き、くらいのレベルから、きめ細やかにします。明るめの色をチョイスするにあたってのコツを、感覚的にいうと…<春>(スプリング)では、浮遊感のある、照り返しのような色光が眼前に膜を張る感じ、<秋>(オータム)では、色の粒子が砂絵のようにみしっと沈殿していて、じゅわ…と目の奥まで染み込むような感じ。<春>が、つやテカのゼリーなら、<秋>は、まったりじんわりの、ようかんですね。ドレスと、ジャケット風ボレロ、ネックレスをお選びしています。ボレロのベージュも、正真正銘の<秋>(オータム)の淡いベージュ。どストライクの発色で、見つけたときは感動しましたねー。ゴールド地に、ドライクランベリー・レッドのネックレス、(ただし、このドレスをお選びするずっと前にお選びしていたもの)黒髪、紅唇、ほんのり赤みが引き出された白い肌と相まって、濃淡のきいた色の重なりが生れています。色も型も、よくまあ、最高の相性の方に、お引き合わせできたものです。似合わない方なら、気色悪くてたまらないものが、似合う方だと、しっくりはまるだけでなく、持ち前の逞しさまでもが引き出され、颯爽としてさえ見えるのです。<似合う>とは、まこと不思議な現象です。◆ 欄外立春を過ぎ、日の光が少しづつ力を増していくようです。寒さはまだ続くようですが、体も心も大事に温めて、乗り切って下さいね。クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 31Jan
    • ギャラリー…<冬>アイシーカラーのパーティドレス

      ◆ギャラリー…<冬>​アイシーカラーのドレス◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆ギャラリー…<冬>​アイシーカラーのドレス● ギャラリー久々に、ギャラリー…ご依頼主様にお選びしたものシリーズです。前に、<夏>のドレスを上げました。今日は<冬>。● アイシーカラー&ビジューたっぷりのドレス襟もとのビジューがポイントになっているドレスです。大粒から小粒まで、形状も様々のビジューがぎっしり。ビジュー付の服をお勧めする機会は、ごく稀ですが、こちらは「そこがいい」という具合に仕上がっています。大きさといい、量といい、カラーニュアンスといい、キラキラぶりといい、肉眼では、一瞬たじろぐぐらいの華やかさ!ドレスの地は、グリーンがかったアイシーなブルー。シルエットは、とーってもタイト。これは身長や体形を選ぶ!お召しいただいてみましょう。余裕です。スレンダー、かつ、メリハリのあるシルエット。ここからの組み合わせがまた楽しみな感じ。ドレス地と同系色で、それよりほんの少し濃さを増したシルクのストールと、シルバー系のパーティバッグもお選びしています。冴え冴えとした、極薄の鮮やかな色ですから、ここに黒を投入するのは、だめではないけれど、少しもったいない。シルバーか白を基調として、どこまでも涼やかにベースの配色を作ってみて、物足りなければ、ピンポイントで、その他の色を。ドレスとストールにブルーとグリーンのニュアンスがあるので、爽やかさを維持するなら、レモンイエローとか。ジュエリーの足し方としては、耳飾りに腕輪、指輪なんていうのが良さそうです。パヴェやエタニティの指輪なら、マルチカラーでも。シャープでタイトだからこそ引き立つ女性らしさのカタチ。華やかさ、そして凛とした佇まい。惚れ惚れします。例えばこんなお靴はどうでしょう。※こちらの靴は参考画像です◆ 欄外雪のせいで、インターネット&TVも回線が切れました。深夜に雪かきに駆り出されて、おかげで微熱とだるさが襲い、周囲は風邪引きばかり、往来では車がスリップするなどてんやわんや。皆様の所は、大丈夫でしたでしょうか。事故等にはくれぐれもお気をつけ下さいね。クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 22Jan
    • 2018お年玉…ご感想(後編=総まとめ)

      ◆2018お年玉…ご感想(後編)◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆2018お年玉…ご感想(後編=総まとめ)● 総まとめ的なご感想をちょうだいしました新年企画は今日でラストです。総まとめになりそうなご感想をちょうだいしたので、アフターフォローでしているように、あいの手を入れ、解説を加えつつ、お届けします。各タイプの回ごとに分かれていますが、他のタイプでも参考になる事柄を含んでいるかと思います。● ファッショナブルタイプの回へ楽しい企画をありがとうございます。まず、ファッショナブルのあき姫のまんがを読みました。衣装と振る舞いの関係、演じるということが分かりやすかったです。「演技」的な自己演出が、良い感じに出やすいのは、場を華やかに盛り上げる、ムードメーカー達、すなわちファッショナブル、ロマンス、キュート、三タイプの共通項でもあります。この三者は、日々の装いや振る舞いに、エンターテインメントな<舞台衣装><舞台装置>的要素が入っていていいです。他方、ナチュラル、グレース、フェミニンの三者が、<舞台>方面に振れるには、応用的な技が必要になります。現実の社会では、人や場面がかぶることは少ないから、もっと、その場での演じ分けが簡単そうです。そうですね。一連の記事では便宜上、無視しましたが、演じ分け、ということだと、サブ要素も強い味方です。感想としては、華やかな服を着る場が欲しい!これって凄く大事な感覚です。求める機会はやってくるものですから。ができない場合は、学校での燁姫なのかしら…。他人事とは思えませんでした。変身するときもあれば、「学校での燁姫」も、味わいですね。集団生活では抑制することも大事ですし。● ナチュラルタイプの回へナチュラルさんのように頑張って装っても装いが浮き立って見えてしまうなら白鳥のように水面下で一生懸命にならないといけないのですね。ロマンス&ファッショナブルが解釈・演出する、ナチュラル物語、往年のスポ根バレリーナものみたいですね、セルゲイエフ先生にしごかれている真澄が見える…あやうく腸ねん転になるところだった。シンクロナイズドスイミングみたい…あ、あれはお化粧濃いですけど。スポ根バレリーナからシンクロナイズドスイミングへ。華麗でドラマティックなものにイメージの源泉がおありなのでしょう。シンクロはなかなか良さそうですよ。ナチュラルタイプの方を拝見すると、水着とかボディースーツとかを着せたくなります。(見事なボディラインが途切れない形状のものを)跳ね上がる水しぶき、量感と動きのある波。動的なみずみずしさ。こういうのはナチュラルタイプに凄く合う。自己イメージに組み込んでいただくといいですね。ナチュラルさんは身近に感じなくてナチュラル山田さん、ロマンス鈴木さん。接点薄そう。スポ根バレリーナになるのもうなずけます。男の人なら何となく分かるんですが女の人で気風のいいナチュラルさんってきっとすてきだなと思います、くらいの認識でして…!ああ…、「分かるようで分からない」、に合点がいきましたよ。物的イメージ以前に、実像的な印象が薄いんだな…もっともそれは正統派の一群らしさでもあります。● グレースタイプの回へ2人のグレースさんの診断を見させていただきました。グレースしてないグレースはグレースらしさを失うこと記事を読み直して、その通り、見た目はお2人とも(普通に)かわいいだけだったと思いました。これを言えるのは、情実なく、善意ある関心を持って見つめることのできる、イメコン受診者ならでは。普通にかわいいでも十分なのですが、1歩先に進むには、やはり実践ですよね。はい。そして実践するには、誰しも抵抗のあるところだけれども、格好によって、輝きが出たり失せたりする事実を、悟るしかないんですね。まつもと先生がスカーフをつけて差し上げるのに細かく折りたたまれてたこと(これはぶきっちょではいられない…)様々なこだわりを持って歩くのですよね。それが信頼になると思います。チープ・カジュアルも、「端正に着付ける」ことでグレース仕様に。※現時点で、ぷちぷら・コーデとごまかさないことが、10年もすれば、誠意だったとお分かりいただけると思います。グレースさん、大変そうですが、規則正しさ、そして、優しさを応援してます!エールをありがとうございます。ツッコミを入れますと、優しさは必須科目ではないです。というか、グレースの裏面のエッセンスは、むしろ冷血です。お高くとまっていて目つきは冷ややか、権威主義で計算高い、メリットある人の前でだけ好人物で他は冷酷に切り捨てる、ってキャラクター造形でも(アウグストゥス氏の回参照)、グレースフルな外面を整えておけば、一目置かれて生きていけます。真正グレースでも冷血グレースでも、この一目置かれる、というのが大事。「普通にかわいい」枠では満たせないので、年々矛盾が膨らんできます。メリット/デメリットを考えると、大変でもないです。● フェミニンタイプの回へ私は1番フェミニンタイプに憧れています。場に馴染めて、にこやかで保母さんのような優しさ。リボンやレースも大袈裟でなくても華やかな隣の憧れのお嬢さん。「姉」キャラですね。この点でフェミニンらしさを発揮できてきた女性には、過去の居場所において常に「妹」なり「弟」なりがいたのではないでしょうか。国民的アニメでいうウキエさんとかしずかちゃんとか、永遠の憧れですわ。ウキエさんは、理想が詰め込まれすぎなので、分類には向かないかなあ。しずかちゃんはフェミニンかもね、彼女の入浴シーンには罪悪感を覚えます。私も「ですわ、ますの」調をたまに使います。そういう余裕がある時は場がほのぼのする気がします。ロマンスだと、「ですわうっふーん…、ますのよアっはーん」に聴こえて一気にシチュエーションが飛ぶ。● キュートタイプの回へキュートなものに惹かれます。卒業せねばです、、そうですね。小物になると、ガーリーな方にブレちゃいますよね。けっこう皆さんそうなので(ガーリー・ノスタルジーって全女性への呪いですね!)徐々に卒業に向かいましょうか。小気味よさ、すばしっこさ、キュートの方の紹介文が好きです。躍動感がありますよね。実際の行動形式がああではない、という方にも、妖精のようなイメージ、トリックスターを期待させる雰囲気というのがありますね。遠くで見かけて、愛くるしい方々を見守りたいです。やっぱ遠くなんだ(笑)。スピード違うもんね。でも、双方、趣味人が多く、接点は割とあるので、仲よくはしやすいと思います。● こじらせ問題その1こじらせロマンスになりやすい自覚を改めて持ちました。いいんだ、別に( *¯ ³¯*)と思ってたのですがそう、いいのそれで。「いけない」とは書きませんでしたでしょう。それほどに無視の度合いがひどい、というのはドキッとしました。他でご要望があったので書いておきますが、二人の登場人物のボタンのかけ違いを、観客席から眺めると、Aさんには無視しているつもりが金輪際ないからこそいっそうBさんにはこたえる、という場面が、存在するわけです。(離婚原因としてもこれは多いですね)このことは、どのタイプでも起こります。ジャッジしてもしょうがないことなので、もっぱら防御の問題。・ファッショナブルさんに物申したくても、Bさんひるむでしょ。・ナチュラルさんは、フィールドをきびきび動いて、つかまらない。・グレースさんは、もとより対人距離が長め。・フェミニンさんは、ご近所付き合いモードで対応。・キュートさんは、あちこち飛び回るので、つかまらない。ロマンスさんは、スローだからとっつかまってしまいやすいうえに、陶酔モードに入ったとき、びっくりするくらいの無防備さを湛えていて、そこが危うい魅力でもあり、危なっかしさでもあり。防御陣を真似るにあたっては、フェミニンしたいとは思わないものなので(生活感のせいか…)、いきおい他のタイプを真似る。防御ができても外見が崩れる。順風ロマンスさんがしていることというのは、・不意をつかれる前に距離をつめては引く、インファイトですね。見事だなと思います。でも別に、Bさんのことは、ほっておいてもいいです。モテ・パターンに行かなきゃいけないことはないし、オタク街道まっしぐらも、人生のうま味です。くれぐれも、「不意打ち」に対して、逆上はしないでいただきたいですが(これはこじらせ分岐点。でももうこれ以上はネバーエンディングなので触れない)。話術はあまりないです。こうして言葉が次から次へと溢れ出してくる、それは適性があるということです。それを、処世術に高めると、生きるのが楽にはなる、ということですね。なお、「美辞麗句」は悪い意味で言われるのですが、それだけ効果が高い証しです。ロマンスさんは本音を言う時ほど、美辞麗句で飾るのが似合います。エンターテインメントは堂々としたいです。見られている意識と、笑顔にさせることですね。その意気。● <似合う>VS仲間たちロマンスファッショナブルを楽しむと母親受けがよくないです。ありますねー。どのタイプというのに限らず。工夫のしようもありますし…あるいは…お母様の前では、あるいは、完全に独立されるまでは、お母様のお好みに合わせてさしあげても、よいのでは。かわいいお人形役をずっとしてきました。たぶん、いつまでもぶりっ子でいてほしいのでしょう。よく親御様のお気持ちを察しておられますね。それならだいじょうぶそう。ここで、もしも、似合う格好ならば身近な人が無条件で歓迎してくれるはず、と考える方がいたならば、それは幼い誤解です。家族友人も、単なる愛情関係ではなく、利害関係による結びつきでもあるから。グループ内に、外部の風が吹き込んでくることは、メンバーにとって不安材料。(ジョン・レノンはオノ・ヨーコの影響で新境地を得たけれど、それは、ビートルズの他のメンバーとの間に、長い軋轢をもたらしました)むしろ、PCとPDを、どこででも貫き通すことにするなら、それまでの人間関係をそのままで維持するのは、不可能といってもいいくらい。グレースしないグレースさんのところでご覧になったように、(普通に)かわいいだけ、でも、グループ内では愛してもらえます。その関係は、卒業のときまで、維持してもいいはず。これこそ、頭の使いどころです。さじ加減。うまくおやりになって下さい。● 壁を超えたい…こじらせ問題その2正統派ロマンスまでまだいかないですよね。追い風に乗って、試していきたいです。乗って下さいな。周りをみて、バランスをとりながら。私もちょっと突き抜けるか、どこか壁を超えなきゃ流行なんて去ってしまうものでもありますしはい。上でほっといていい、といったのは、今、追い風があるからでもあります。乗れば、違う境地に辿り着けます。問題を直視する必要が今はない。こじれをどうにかしたければ、こじれに向き合うな。いじるな。これは、全てのタイプで、個人レベルのこじれでも、言えること。※便宜上、こじれ、という言葉を使いましたが、ここに充てるのは、ねじれでもいいし歪みでもいいし、膠着状態になっている何か、乗り越えようとしてあがきながら、なかなか乗り越えられない壁…そんなようなものだとお考え下さい。ここでは特に、社会関係面でのそれらを想定しています。逆境も、あまり酷くて長いと、人格だって歪ませられてしまうものですし、いくらじぶんを追い込んでも、他人を悪者にしてみても、さらに事態がこじれるだけです。いくら下剤を飲んでも、便秘は治らなーい。悪玉菌は全滅しなーい。善玉菌に餌をやりましょう。それなりにうまくいくことに焦点をすえて、軌道に乗せる。そうして生きていく環境を改善していけば、Bさんとの不幸な邂逅は、自然と解消されていきます。それには外に出て、新たな出会いを求めていかないとですから、まず、服装を整えて、ごじぶんのための、イメージ作り、イメージ磨き、イメージ拡張をどうぞ。格好にこだわるのはくだらない、贅沢なおまけ、だと思う人も多いけれど、人間の脳は呪術や洗脳がきいてしまうようなシロモノだから、社会的拘束具であり呪術や洗脳の道具でもある服装を、自他のバランスを見ながら支配することは、到底ばかにできた話ではないですからね。そして、良きイメージは、悪しきイメージと、裏表の関係にあります。今は…、ひたすら口当たりの良いイメージを並べ立てていく、だけでなく、悪いイメージの中に魅力の源泉を見出すことにも、光明があると考えています。● 総まとめ同じ路線は走らない!ちょっと頭を使いたいと考えてます。そうですね。ごじぶんのイメージは、ごじぶんで創り上げられた方がよいと思います。オンリーワンであるために、ステレオタイプの型を利用する。パーソナルデザインは、そのための一つの見立てであり、よきレール、補助輪になってくれると思います。私のお題はもてなすこと、そして自分も気分よく演じることです。まず、話術を身につけねばですね。お話好きだからだいじょうぶでしょう。あとは場数。人を大笑いさせるような無自覚なひょうきんさがおありです。なにげに、ずばりと鉈を落としてしまうところといい(笑)、ファッショナブルな大らかさもおありなんですよ。美しいものだけ見たいと自分の殻にこもるのではなくもっと外側に開く場面を活かすことです。やる気満々ですね。頼もしい。あなたの場合は、ファッショナブルもしっかり活用して両翼とするのが理想形ですね。(今すぐではなく、将来的な話として)ここはやっぱり、量的な違いというものが、それぞれの方ごとにあります。確かに、見られてることで自信を持てるときもあります。まあ5kg太ってしまっているわけですがそれもみられてる意識が乏しかったからかも!ちょっと楽しくなれるお洋服だけにして新しい年を重ねていきたいです。どうぞお楽しみ下さい。ノリがよくて、お笑いあり、鋭い指摘あり、かわいらしい愛きょうありで、実に愉快な文章をありがとうございました。◆ 欄外春期の日程調整中。大阪出張でもつぶれるので、土日ご希望の方はお早目に。クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

  • 17Jan
    • 2018お年玉…ご感想(前編)

      ◆2018お年玉…ご感想(前編)◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆2018お年玉…ご感想(前編)● ご感想集ですためしに、性格占い的な話を書いてみたところ、興味深いお言葉をいただけたので、一部をピックアップして、お届けします。● さるご感想『燁姫』、有閑俱楽部ともまた違うゴージャスさですね。華麗な必殺仕事人。ちょっとひとりキャッツアイ風でもあり。昨今景気良しとは名ばかり、こういうドラマをアベマテレビでもいいからやってもらえないでしょうかしら。『燁姫』は内輪で盛り上がりました。瞳おねえは、ナチュラルですね。これは良い例。(俱楽部は、難易度が高いので裏メニュー向き…)ドラマといえば、『ドクターX』が年間視聴率トップで、ウルトラ・スーパー・ヒロイン需要の高まりがうかがえます。波乱含みの時代を、誰もが無意識に予期しているようです。ファッショナブル時代再来、予想しているより早く来るのかも…。アパレル中間層崩壊のしわ寄せがここにも表れていますでしょうか。若手ナチュラルのお手本を探しにくくなっている印象もあります。そうです、この回は社会経済情勢が頭にあって書いたものです。若年層にナチュラル原体験がないケースが増えていることもあって、世界を塗り替えた感のあるナチュラルタイプの、受け止められ方の推移に、変わりゆく世界への不安がリンクして見えます。グレースを読んで、『盲導犬』が浮かびました。彼ら、彼女らはエリート犬。パピーウォーカーに預けられた後はずーっと忍従生活。引退後も身についた生活態度は不変。警察犬や麻薬取締犬ともまた違う重い負荷を感じます。現代天皇に近いかと。なにより、凛とした佇まい。「仕える」様が上等に見えるというので、思い出すのが『ボディガード』。(主演のコスナーは製作者でもあり、自身を最も男前に見せるのがストイックな哲学だと理解していたんですね。当時、並み居る役者達をなぎ払って「世界の想われ人」に登りつめました)そして真正グレースの最高見本といえば、美智子様…皇后陛下におわします。…なんてグレースを上げ過ぎたようなので、次回で落としますよ♪● さるナチュラルさんより本当にナチュラルさんがナチュラルの装いをしたら、普段着でもオーラが出るのでは??もちろん出ます。普段着、得意科目ですし。ただ、それだけではときめくことができなくなっている方には、世情を俯瞰して認識を新たにしていだくとともに、やりようが様々にあることを、知っていただく必要が出て来ます。ナチュラルタイプのイメージが落ちても、自分はナチュラルが似合うんだから全然構わないと思うんですがこれって凄く、ナチュラルタイプらしい爽快さです。喝采喝采、飛び立てた方は、こうですね。逆風のあおりが懸念されるのは、主として若い方です。フリフリ・ガールが多い中で育って、そのノリにうえっとなりつつ、まだナイーブな時だから、じぶんの女性性を、もてあますことになりかねない。その上プアーなイメージしか知らなければ、ダブルパンチになっちゃいます。大量生産されている、チープなカジュアルで満足していたらイケてないですぞ!ってことですか?というより、イケていても足りない場面を想定しています。ナチュラル旋風が支配した時代から、次の時代に移り変わっていますから。多くの識者が予想する未来は、多数派が破滅的に敗れるそれです。ご依頼主のご意向が、多数派の感覚と異なる方向へ推移しているので、それがお伝えすべき時代の鏡だと思っています。(変わらず古着屋にも量販店にも仕事で行っていますが)古着屋でお宝を探し出せる能力を身につける、という方向もあります。ですが、良し悪しをある程度、知った後でなければ、探しようもないのです。数枚のために12時間歩き回れる時間があるのなら、量販店で成果が出せます。ただし時間の価値は、生み出しようのあるマネーとは比較にならないほど高いのです。最近、カッコイイね!素敵だね!と言われることが増えてきました😆こんな感じだと素敵に見えるんだな〜と何となくわかってきました!もともと素材の美しい方ですが、磨きがかかりましたね。素材は大事ですが、評価の対象になるのは、磨き方なのだと分かります。世間の風がどうあれ、個人的にしのげばいい。そこは心配ご無用。キュートさんの内容、職場に絶対キュートさんだなと思ってる50代半ばの方が見えるのですが、その人そのまんまで 笑かなり笑いました!すっごく可愛らしくて構いたくて仕方ない感じででもイジられるのが好きじゃないし、たまに毒吐くとこまでツボでその方から目が離せないのです。キュートさんかもですね。でも、もしそうでなくても、その方に擬態してイジられようとか、全然思わないでしょう?大人の明快な魅力って、タイプを問わず、擬態欲求を起こさせないですね。40代からのキュート擬態はホラーですが、ガーリッシュ・コンプレックスを抱えた若い層で、迷走が予想されます。早めに離脱できるのは、幸運なのですよ…● さるキュートさんより​ええっ、私たちキュートタイプってそんなにオモチロイ人達ですか??!オモチロイ人物像になっちゃいますね、アイキャッチに適している部分をつなげて抽象化して、「ストップ☆キュート擬態」キャンペーンを張ろうとすると。人は一人一人異なり、複雑な側面を多々備えているものですが、タイプの枠で書くなら、思い切った捨象が必要です。…主体。それ以外にどうやって生きればいいんですか?…吹き出しちゃいました。そうですよね。それ以外の生き方なんて想像外ですよね。日本で「女の子」としては生きられなかったです。生きたくもないですが。←あっ、こういうところですね?!そういうところです。● もうお一方さるキュートさんより辛辣な記事大歓迎!あ、それでは遠慮なく。…読み違えがないからなんでしょうねえ。キュート=可愛いと言われると抵抗がありますが、先生の分析を読ませていただくと、あてはまるところがたくさんあり、「やっぱり私ってキュートだわ」としみじみ納得しています。分析は、外見だけの話ですけれどもね。後々、外見とその他がけっこう合致しているものだと分かります。鍵、よくなくします。最近は手袋ですね。でも、何とか見つかるんですけどね。誰でも、なくすんですよ。ただキュートタイプは頻繁になくす(イメージ)。そして、「鍵をなくしたりは滅多にないでしょ?」って訊かれて、「ないですね」とすましたり、「あります」と言って意外に思われるのがグレース、訊かれていないのに「鍵失くしちゃって今日家に入れない」とか言うのがキュート。そしてどういうわけか毎回何とかなるので抜本的な対策は打たない。ちなみに、おっちょこちょいファッショナブルが何かなくすと、その場の皆が捜索に駆り出される、といったことが起こります。● さるロマンスさんよりチュニック全盛期にはきるものがないと思って(…略…)流行変わった?と思っていたら、先生の記事。先生のアンテナの高さに改めてびっくりいたしました。チュニック全盛期…ありましたね。世の移り変わりは激しいです。店頭の風景、タイプへの評価、世情、社会経済、全て一線上でつながっています。順風ロマンスとこじらせロマンスがあるのですね。ネーミングにも笑ってしまいました。そうそうここ笑いドコロ多分、私は順風ロマンス。どれだけオンナっぽい装いをしても、大丈夫というお墨付きを得た気がしていました。ちょっとゴツさのあるものをお勧めされてご購入でらしたので、本道へ回帰していただけてようございました。ブログでの順風ロマンスがあまりにピッタリで、思わず私のこと?と思いましたが、私が、人様にわからないようにこっそりとしていることなので(…略…)先生、さすがです。戦略的順風ロマンスですね。「性格占い」的な記事は、タイプ内で幾つも似た現象に出会う、断片情報を、すり潰してまとめて、お話を「作って」います。多くの方に「私のこと?」って思っていただけるリアリティが出たら、目論み成功☆実は、お姿以外のことを拝見する時間は、そんなにないんですよ。分析とお探し、付随事務で手一杯なので。新設したカウンセリングも、PDを超えてオンリーワンを創作する次元であり、何でもPDに絡めて説明するような形を採っていません。こじれロマンスになる方もいらっしゃることを知り、とても興味深く読みました。お読みになればお分かりの通り、こじれというのは大げさで、ありがちなすれちがい、ボタンの掛け違いを描写したものに過ぎませんが、後半から前半への進路方向が暗示されています。つまり、今回は、順風ロマンスを書くのが目的。すんなりモテ・パターンに持っていけることをお伝えしたくて。でも成功パターンって、シンプルなので、膨らませにくい。(こじれパターンを解説しようとしたらネバーエンディングになるのとは対照的)そこで、さくっと対比構造でまとめました。文は人なり と聞いたことがあります。先生の言葉でのお話、ブログも含めた書かれたもの、先生の魅力がダイレクトに伝わってきます。コンサルタントというお仕事にふさわしい方ですね〜。また、ブログ楽しみにしています。励みになります。しんどい面もありますが、見切り発車でUPする勇気が持てるのは、ひとえにご声援のおかげです。順風ロマンスタイプは、こうして人を転がすのですよね…。と思いきや。10代後半から20代の頃、人生で一番キレイと言われるほんの一瞬。ヤハリ、生まれつき持っている目鼻立ち、スタイルの良さが大きな武器でした。キレイな肌も髪もみんなそうでしたからね〜。ところが50代になっての同窓会。目鼻立ちで大きなアドバンテージを持っていた彼女たち。そのうちの何人かは肌、髪や着ているもののセンス、身のこなし、話し方や言葉の選び方、姿勢など、人生で身につけていくものでなんだかなぁとなっていました。にこやかな笑顔の下に、ちくりを忍ばせるところが、ステキ。美人でも可愛くもないのでせいぜい勉強するしかないと悟っていた身にすれば、20代で黄金期が来て後は落ち着く人生も、いいものだとは思いますが(笑)ある程度の年齢になれば、評価される部分も評価する部分も、それまでとはガラリと違ってくる、というのはよく分かります。もしかして、生まれつきではないところで、何かしらプラスのことがある素晴らしい年代になったのではないかとワクワクしています。はい、ワクワクなさって下さい。90年にも届こうかという寿命で、エピローグが長すぎるのは不自然なので、「黄金期は50代から迎えるもの」と見定めております。服飾は、それが当り前に可能なジャンルです。その他のことも、やがては追いついてくるでしょう。古い常識に囚われず、イメージの力を用いて、「生まれつき」だけではない、「身につけるもの」をプラスして、本領発揮しましょ。そこに年齢の壁はなく、実力だけの世界なのですから。● 次回総まとめ的なご感想を、もう1本いただいているので、そちらを。歯に衣を着せないだけに(笑)、示唆に富んでいます。◆ 欄外春物の時期くらいで、また大阪出張になりそうです。現在調整中ですが、前後の日程がタイトになりそうなので、便乗ご依頼はお早目に。春物の時期は、綺麗な色柄が豊富で、学習効果としては、年間を通して最良の時期です!クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

  • 12Jan
    • ジュエリーの意味(当スタジオ内限定)

      ◆ジュエリーの意味(当スタジオ内限定)◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆ジュエリーの意味(当スタジオ内限定)● 「ジュエリー」の用語の使い方についてネックレス、イヤリング、ピアス、指輪、腕輪、ブローチ…。こうした、専ら装飾を目的とする装身具について、従来は「アクセサリー」と表記しておりまして、広い意味での「アクセサリー」に含まれることは、そのままですが、特に上記のもの、またはこれらと同列に語られるべきアイテムについては、価格帯も素材も資産価値も問わず、当ブログ内では、「ジュエリー」と表記することに決めました。「ジュエリー・グッズ」、「コスチューム・ジュエリー」などでは用語としては長すぎますし、“偽物”か“本物”かを問うことは、当ブログでは目下、意味をなしません。「アクセサリー」の用語だけですと、靴やバッグなども入ってきますが、こうした実用性のあるものとは、分けて考えるべき場合があります。そこで、上記に類する装身具については、一括して「ジュエリー」と総称することにいたします。過去の記事を修正していく時間が取れませんので、過去の記事の表記は、そのままといたします。● 狭義のジュエリーかつて、「jewelry」がさしていたのは、金銀プラチナの地金にいわゆる宝石といった資産価値の見込める素材、ないしそれらによって高い技術を用いて作りだされた宝飾品でした。これらに外見を似せた、より安価な装身具は、あくまで「模造品」。“偽物”か“本物”かが、「jewelry」にとって本質的であったのは、その頃の社会が、本質的に身分格差社会だったからです。jewelryを製作させ、購入し、贈り、身につけることは、優位性を誇示する手段であり、文化芸術の支援でもあり、投機など資産運用の一環でもあり。そしてまた、盗難・紛争・革命が付き物のそうした社会においては、身一つで逃げ出すときに、肌身離さず携行できる形態の財物が必要とされてもいたからです。現在も、「jewelry」における資産的な意味合いの重要性は、減ってはいません。● イミテーションの変遷当初のイミテーションは、現在する宝飾品の盗難防止用コピーだったり、演劇用の衣装の一部として用いられる道具だったりしたわけですが、18世紀後半から20世紀までの、科学技術と革命と世界戦争の時代を経て、それらは、異なる意味を持つようになっています。経済成長によって増した服飾品への需要・消費。様々の合金やガラスやプラスチックといった新素材の大量生産、様々の色形の天然石の大量採掘。高い製作技術が、それら新素材に施されるようになっていること。直接的実利と切り離された、「美しさ」「感動」を求めだした精神。貧困から解放された市井の男女、とりわけ女性において、社会的な活動の場が広がると同時に、身を飾るための美しい小物を求められるだけの、気持ちのゆとりが出来はじめたこと…は重要です。それがどのような外部的な価値評価におかれるものであれ、気に入りの装身具を身につけて身づくろいを終えることには、今はまだ合理的に説明のしきれない、格別の何かがあります。少なくとも今現在、「jewelry」とイミテーションの境界線は、あいまいです。● シャネルの界面活性剤「jewelry」と非「jewelry」の間の境界線、といえば、ココ・シャネルが一つの重大トピックですね。“偽物”“本物”が入り混じっていたという、あの有名なイミテーションパールのラインは、「jewelry」と非「jewelry」の間の境界に、文字通りの界面活性剤をぶち込むものでした。既存の価値序列に盲目的に従属するのではなく、混沌の中で、意味・価値を創造しうる者の手から、真の「jewelry」が生れるのだ…ということですね。ネックレスや腕輪などの装身具から、それまでは確実にあった資産価値が、条件としては外れたことで、これら装身具は、モノ自体としては、社会的に価値不明のものとなりました。だからこそ、独自の意味を持たせることが可能になった…誰も価値を保証せず、誰も共感せず、己も気に入らないなら、そのネックレスやらには、一切何の意味も価値も生れません。逆に、それらの条件のうち、一つでもあれば、意味も価値も創造されます。わたしたちは、そういう時代に生きています。だから、これらの実用性なき装身具は、ひっくるめて「ジュエリー」でよい(少なくともこれからしばらくのカラーバイタルにおいては)、と思うことにしました。● デザイン力と技術力狭義のジュエリーに形式的にあてはまるものも、ピンキリです。高い技術で作られているコスチューム・ジュエリーの方が、それらよりも高額であること、つまり高いデザイン力と製作技術が投入されていることも、今や珍しくありません。デザイン力と、製作技術の高さは、「ジュエリー」を語るうえで、本質的な要素です。もちろん、「本物」には、共感を呼ぶ圧倒的な力があります。<似合う>に「本物」という条件が重なれば、その力は測り知れません。また、日常気軽にジュエリーを身につける、習慣がつくことが、女性の力を増すうえで、非常に重要なことです。これはまだどういう原理でそうなのか、言葉で説明することができないでいるのですが…ともかく、そのために、気軽に身につけられるものを手に入れていくことが、最初の一歩として、どうしても欠かせません。● 似合うものを駆使するという視点いうまでもなく、当ブログおよび当スタジオのコンセプトは、<似合う>を駆使すること。もっといえば、<似合う>を駆使することで、<似合わない>までも巧みにクリアして、欲しいものは手に入れることです。その過程で一つ、「偽物」から「本物」へ、の道程があって、逆から見ると、「本物」を生む「偽物」との邂逅が、岐路だといえます。「偽物」を介して、「本物」に辿り着くことは、何も持たない状態からいきなり「本物」に辿り着くより、よほど簡単で、良き「偽物」には、「本物」を吸引する力があると信じています。「安いものしか使えない」とか「“本物”しか認めない」とかの、硬直した思い込みの次元を超えて、頭と心を柔軟にして、本当に欲しいものを見つめましょう。こういう観点からすると、シンデレラのガラスの靴は、ジュエリー扱いになるでしょうね。コサージュもそうだし、飾りベルトなんかもそう。◆ 欄外お待たせしていたメールのお返事に順番にとりかかっています。一連の記事に寄せられたメールがほんとに面白すぎて、あまりにもったいないので、皆さんとも共有したいと思います。イメコン体験者は、こうでなくってはねえ、という。わたしの記事より、よっぽどお役に立つ内容です。クリックのご協力をお願いしております  --------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。--------------------------------------------------------------------

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  • 10Jan
    • 2018お年玉記事の補足…イメージの性格診断的側面についてなど

      ◆2018お年玉?記事…補足◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆2018年お年玉記事…補足事項(性格診断など)● 記事を読み解くための補足前回まで、各タイプの「らしさ」の一端を、書き記しました。読み取りのため、以下の補足材料をご参照下さい。以下を踏まえて記事を読み返していただくと、「なぜそんなことを書くのか」は解けます。● イメージの4相自己演出の検討にあたって、イメージ材料には4つの相があります。① 極端なイメージ :アイキャッチの段階で用いられるイメージ② 薄めたイメージ :①を薄めて取り込みやすくするイメージ③ ケースワーク :付帯的な事象を単純化したもの、正確診断的な部分④ 拡張イメージ :オンリーワンになるべく、応用段階で用いるものイメージコンサルティングにおいて、①~④を使いわける必要があると痛感しています。個々の記事の補足を通じて、①~④が何をさしているのかを記します。● ファッショナブルタイプの回の補足第一回のファッショナブルタイプの記事は、③を踏まえて、①②のイメージ提供をしたもの。コンサルタントは、個々のクライアントの出方によって、柔軟な対応が要請されます。ファッショナブルタイプの場合、大して抵抗しないんですよ実は。どんな烙印を外部から押されようと、じぶんの自由にできるのがあまりに当然のことだから(笑)。ファッショナブルタイプとは「唯一、どんな服でも着こなせるタイプ」と結論付ける方がかなりいらっしゃり、おおざっぱにせよ誤りではないですから。(服の持ち味を殺すレベルで、ご本人のみが突出する、といった形で、似合わない服も敗北せしめる一本勝ち)独り合点でやり通せるのも、ファッショナブルの強さ。ファッショナブルタイプの数だけ、ファッショナブルの内容ありで、何かを言う気にならないのは、やっぱりファッショナブルの威信です。そういうこともあって、α.ファッショナブルをすんなり引き受けられる方、β.「どんなタイプも演じます」の擬態派、γ.政治判断で、逆向きに「小さく大人しく」を嗜好される方、向かわれる方向性は、バラバラです。ただし、個別の情報は、よく用いていただけます。この振り幅と鷹揚さが、ファッショナブルらしくて、特段方向性について申し上げようとは思いません。どちら方向に行かれてもご活用いただけるような情報提供の態勢にて、待機しております。美しさに圧倒されるのは、α.ですが、β.もγ.も面白いので○。『燁姫』カバーは、ロマンスタイプ以外、単位を小さくすればキュートタイプも参考にできます。(だから①ばかりでなく②の意味も入る)あ、絵柄のクセは、タイプと無関係です。ファッショナブル・ヒロインの少女マンガというものじたい希少なのでそこはひとつ。● グレースタイプとキュートタイプの回について第三回のグレースタイプの記事と、第六回のキュートタイプの記事は、③を材料に、①の形にしたもの。ウケの良さは、デメリットを引き受けて(メリットに変換して)、例えば「実直に役立つ」「愛を振りまく」行いが、身なりや外見と相まって、評価を招き寄せるプロセスが、真正者から真正者へ継がれていくから。あるタイプに良いイメージが付着するのは、タイプを真正者が支えるからで、おねだり擬態者が多数入り込むと、そのふるまいはアレですし、真正者は別方面へ逃げ出すので、タイプの下馬評も下がります。下馬評が下がれば、次の世代は、他の人気タイプへと擬態人生に突入。“理想像”“人気者の典型”の変遷は、そうやって起きます。その意味で、個人レベルでどうなるかも、グループ対抗戦の趨勢に、全く影響されない、というわけにはいかず。この現実は、直視したいと思います。● ロマンスタイプの回この、山から谷への流れは、かつてロマンスタイプで起きたことですね。第五回のロマンスタイプの記事は、③がメイン。ロマンスタイプ、本当は、①でいきなりロマンスに入れる感性があるはず。①を消化吸収できれば、だーっと④まで辿り着き、ついでに、日用的②くらい、創造できますが…まだ谷から抜けきっていないので、①からだと、つまづく方もいるわけです。例えば、①ジュディ・オングさんの『魅せられて』の世界なのよー、と言いたいですが、踏み込めませんよね。「今誰でも受け入れやすい」②は、タイミング的に、あまり出したくないです。無駄なプロセスを、(ロマンスタイプと関係ない方を巻き込んで)おおぜいの方に踏ませることになるでしょうから。②石原さとみさん、なら、今風の人気者で、抵抗はないでしょうが、キュートもどきのきゃぴるんでロマンスしてる気になる人がもっと増えるのか、と思うと憂鬱で…ロマンスというより、その他大勢らしい…(嘆)だから③が必要に。あれは、擬態防波堤でもありますの。● 時代とナチュラルタイプ第二回のナチュラルタイプの記事は、③から④を検討する段階でのお話。タイプ人気の変動によって、クライアントの反応が現に異なる以上、そこに切り込んで対処する必要も、コンサルタント側にあります。何を言われても、状況がどうなっても、ナチュラルタイプは我が道を行けるもの、とは思っていますが…。さりとて、ナチュラルタイプは、タイプとしての逆境を知らないのですから、逆風が強まったときに実際どうなるかは、未知数です。なにしろ4冠王でしたからね。・鑑賞するならナチュラル美人・なりたいのもナチュラル美人・見られたいのもナチュラル美人・擬態するのもナチュラル美人名だたる人気女優がイメージ①も②も④も、豊富に提供してきましたが、2016、2017年の視聴率女王は、ファッショナブルに持っていかれています。アンダー35に、ちょっと弱いところが見られるように、若い層で、ナチュラル美人が原体験に入っていないケースも増えています。「社会経済と服飾のありよう」「社会経済と“ヒロイン像”の変遷」は、ナチュラルタイプを叩き台にすると、見えて来やすいテーマなのです。● ナチュラルタイプの逆説的真理無作為の美、で魅せるには、最も高いレベルの作為が必要で、PDの中で、最も作為を要するのは、実はナチュラルタイプだといえます。どう見られても全く変わらない「ありのまま」なら、ただの動物です。全くの「自然」状態は、人類の頭脳では、ありえません。TVのナチュラル美人は、もれなくムダ毛処理して、お肌つるつるです。ハイライトもばっちり入っています。「ナチュラルメイク」が最も厚化粧なのは、化粧する女性なら誰でも知っています。広い視野でフィールドを把握して、十分な手を打っておきつつ、さも、構わない、気にしない、変わらないふう。これを完全に信じさせる次元まで持っていくのが、ナチュラルタイプの、美しい矜持です。「ナチュラル」とは、無作為に見える作為のことです。策はお任せしますが、無為無策はないって話です。これで伝わるかな…?● フェミニンタイプの劇的イメージ?第四回のフェミニンタイプは、①④の準備として、②③を置いたもの。他のタイプで起きることは、①が強烈すぎてつまづくこと、なので、受け入れられやすい②や、擬態防波堤でもある③が要請されますが、「抵抗しないひとたち」の集合体であるフェミニンタイプには、①レベルのイメージの拡充が、必要ですね。宿題にさせて下さい。ここでは1つだけ、③→①ベクトルで、伝授しましょう。おやりになれるかしら?● フェミニンですもの。ハマりますのよ。よろしくて?「デスノ・マスワ」は、きっちりハマります。見知らぬご年配の方につかまっときなどに、練習されるとよいでしょう。以下、ロールプレイ用会話例を配布。(ちなみに、先日、銭湯であったことから起こしています)婦人A 「あたし、68歳なの」あなた 「まああ…なんてお若くてらっしゃるの。とてもそうは見えませんわ」婦人A 「最近、家をリフォームしたばかりでね。ずいぶん綺麗になったのよ」あなた 「優雅にお暮らしですのね」婦人A 「子供たちは二人なんだけれど、○○で~、○○で~」あなた 「ご立派なご子息とお嬢様がおありで、お幸せですわね」婦人A 「旦那はね、○○していたんだけど、今は○○で」あなた 「素敵なご主人でらっしゃるのでしょうね」婦人A 「知り合ったのは、あたしが17歳のときなのよ…(略)」あなた 「(略)ですって。なんて誠実な方なのでしょう」婦人A 「○○してくれてね、○○って言われて…」あなた 「大恋愛ですわね」婦人A 「あたしはそのとき、○○で…」あなた 「よく分かりましてよ。こんなにもお綺麗な方ですもの」婦人A 「○○って、知ってる?○○が○○なんだけど…」あなた 「アラ、そうなんですの?あたくし、ちっとも存じませんでしたわ」婦人A 「少し前に、犬が死んじゃってね。○年居たのよ」あなた 「…それは…お辛いことでしたわね…」(眉をひそめて目を伏せる)婦人A 「新しいのが来てね。○○(品種)で、毛並みが○○で」あなた 「それでしたら、さびしさも少しは紛れてらっしゃるかしら」婦人A 「あら、もう○○に行かないと。それじゃ」あなた 「どうぞお気をつけなすって。ごきげんよう」「デスノ・マスワ」では、フェミニンタイプ独特の雰囲気が、正面切って現れます。「デスノ・マスワ」とマッチする程度の着飾りが、フェミニンの容量です。粗雑な口をきいて、相手が心底ギョっとするのを見ると、ラフには行けない確証が得られますが、面白いのでたまにやってしまいます(非・推奨)。同じロープレを他のタイプと比較してやってみると、どんな具合に見えて聴こえるかが異なり、各タイプの違いが露わになります。● ケース事例について性格診断的な部分は、イメージ把握の補助として使えますが、あくまでネタです。似たケースが繰り返し見られるケース、それも、典型に昇華できそうなものに限って、濃縮させてまとめたもので、個人差は切り捨てていますし、サブ要素も無視しています。全員に当てはまるわけではなく、特定の一人のみのケースでもありません。くれぐれも真面目に受け取りすぎませんように。面白がって笑っていただけるのなら、ネタは、ごろっごろしているので、またご提供しましょう。リアルにためになる情報にはしているつもりですが、完全に自力運用が可能なほどの情報量にはできません。個別に役立ててみようと思われる方は、ご質問を下さいな。◆ 欄外「アクセサリー」と「ジュエリー」について記述方針を変えるご説明を次回にして、お正月記事は締め、と思っていたのだけれど、どうしよう、一連の記事に寄せられたメールがまた面白すぎる、うぷぷ。どうしようかしら。イニシャルなども伏せて、取り上げちゃおうかしら。クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 09Jan
    • 2018お年玉…鳥瞰キュートタイプに関する抱腹絶倒なあれこれ

      ◆2018お年玉?記事…鳥瞰キュートタイプに関する抱腹絶倒なあれこれ◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆鳥瞰キュートタイプに関する抱腹絶倒なあれこれ● すでに鳥瞰の域。キュートタイプどのタイプも、抵抗から受容、実践、成功体験まで、山あり谷ありで、それはキュートタイプも同様です。ただ、キュートタイプには、少し前に追い風があったこともあり、何より行動が早いので、今となっては全てをやり終え、他のタイプのことまで、楽しげに、かつ後輩たちを見守る温かな目線で、全体の潮流を眺めてらっしゃいます。辛らつな記事が増え、今後はもっと辛らつになってゆきそうですが、キュートタイプが面白がっている限りは限度内と判断しているので、このブログの辛辣さが、あなたにとって限界を超えたら、それはキュートタイプのせいであり、キュートタイプの度量を恨んで下さい。そういうわけで、トリのキュートタイプはフルコースでお届け☆● 可愛いとはCute = 「可愛い」ですから、「可愛い」はひとつ、キュートタイプのキーワードです。でも「可愛い」は、様々のニュアンスで使われます。若い方は誰もが「可愛い」ですし、我が子のように親密な関係にある年下の相手は、いつまでも「可愛い」。しっかりして見えるひとが、たまに茶目っ気やチョンボを見せてくれると、「可愛い」って感じるときがありますよね。(キュートタイプ以外の方は、この「可愛さ」を使いましょう)「可愛いと言われてきた」経験があってもキュートタイプから外れる(実はキュートタイプが最も口にしそうにないセリフ)、その「可愛い」の違いは何かといえば、「可愛い」を超えて、「愛くるしい」のだといえば、多少は伝わるでしょうか。もはや、愛が、狂おしいのです。ポケットに入れて持ち帰りたくなる可憐さなのです。● キーワードたちアート系はアングラ含めて得意で、ノーティなテイストもよく用いることができる点では、ロマンスタイプと共通します。ロマンスが「ロマンティック」なら、キュートは「ファンタジック」。にぎわしい情景、遊園地や公園、お祭りの風物が背景にあると合います。絵本や童話、童心のある詩本を抱えているなんていうのも、サマになり、ファンタジーが空虚な絵空事にならず、リアルな着想として呈示されます。似合う服やジュエリーも、遊び心と創造性があって、「小粋」さが感じられるデザインや組み合せ方。● あるある群まず、可愛い子ぶらないですね。必要もないですが。むしろ、いじられたり、構われたりするのに、いらつく人が多い(笑)若見え嗜好の方は、ふにゃーっとした表情であどけなさを演出するのですが、そうすると筋肉がだらんと弛緩するので、顔だちが曖昧になります。キュートタイプは、表情豊かで、お顔だちはキュッとしていますね。そういうキュートタイプの可愛さは、毒舌や乱暴な口をきいても、小気味よく、笑いをさそう、お得さでもあります。面白くないことが起きたとき、「ケッ、コンチクショウ!」って言うのがチャーミングで、誰かの話題が出たときに、「ああ!あの、ほっぺがふっくらした人でしょ、リスがどんぐり頬張ったみたいな」間髪入れず飛び出す例えに、思わずぷっと吹き出してしまいます。「本日、グレーのタイツの肌が死人になっている二人組を発見、あれはブルーベースではないですね。どうして似合わないものを真似し合うのでしょうか」って街頭観察の報告メールとか、タイプのご説明をするとき、こんな盛り上げ方をしようとして、「キュートかそれらしく振舞う女性に、男性が弱いのはやはりありますよね」「それは日本の男が幼稚だからですよね」(バッサリ)格段、笑いを取りに来ているわけでなくても、キュートタイプとの接触は、抱腹絶倒のトピックス満載です。そのひょうきんさは、「笑わせている」「微笑ませている」のであり、「笑われている」「失笑・苦笑されている」のとは、違います。主客が違う。キュートタイプは、物事に対して、当り前に主体として臨んでいるのであり、頭は猛烈回転し、行動力があり、独創的な着想の持ち主、人との関係は大切にする一方、独立心旺盛で、束縛を嫌います。可愛い客体となることで、施しを狙う、擬態との違いは、様々のところで表れます。● 抱腹絶倒コント以下の話題のとき、グレースタイプが臨席している情景が、美味しいです。キュートタイプが、しばしば紛失する3大アイテムに、・玄関のキー・財布・めがねがあります。この話が出ると、グレースタイプの目が、点になります。そんな、・毎日同じ時間に取り出して、・毎日同じ使い方をし、・毎日同じ時間に仕舞って・翌朝も取り出すものを、「どうやって、なくすんですか」(爆)ハウですよハウ。どうしよ、お腹痛い、涙止まらない。キュートタイプにしてみたら、そんなことが分かるなら苦労はねーよってものです。そしてグレース、頃合いよく、解決策を提示。「毎日、同じ所に、仕舞うことにしたら、いいのでは」(爆爆)グレースは、理論的にも物理的にも、誰にでもできることしか言いません。じぶんがすることもだいたいそう。アクロバットは狙わない。優等生になれるかは、簡単なことを、幾つ習慣にできるかに依拠しています。その個数に限界があるから、ほとんどのひとは優等生ではなく。キュートタイプにしてみたら、そんなことができるなら苦労はねーよってものです。● ハウを解説しようキュートタイプは、様々のことを、敏感に察知します。基本は思索の積み重ねより、カンが効く型でしょう。それで、例えば、逃げ足がはやい。何かの変事が、事故になる前に、察知できるみたいです。敏捷にできていますが、スタミナ(持久力)にはさほど恵まれておらず、でっかいものとがっぷり4つ、っていうわけにはいきません。察知能力が高いのは、必然的な自己防衛本能かも知れません。ともあれ、キュートタイプがいつの間にかいなくなっていたら、急いでそこから逃げ出した方がいいです。(※逆に、避難しないキュートタイプは、超ヤバイ・モードに入っています)● 何かを察知した時のキュートタイプの挙動で、ハッと何かを発見したり、思いつくやいなや行動を起こすんですけれど、それまで途中までやっていたことを、ドバっと放り出して、向かうんです。(荷物や道具を、置くのではなく、指を開いてドボッっと落っことして、走り出す)その、途中放棄した作業のなかに、キーや財布があったりするのでしょう。● ダッシュ、スキップ、フォークダンスダッシュも、キュートタイプを語るに欠かせない要因です。待ち合わせの相手を見つけるや、だだっと駆け寄っていきなさるし、一緒に出かけるために上の階にあるバッグや外套などをを取ってくるとき、階段をたたたんと駆け上がり、てててんと駆け下りていらっしゃる。一つには体が軽いからですが、一つには、それが彼女たちの、他者に対する愛だからです。(せっかちで、待たされることが嫌いだから、じぶんも待たせないというのもある)なおダッシュより似合うのがスキップで、年齢を重ねてもよく似合います。他のタイプ(日本人かつ中年期以後)がするフォークダンスは、想像するのもいやですが(オクラホマミキサとマイムマイムは見たくない)、キュートタイプの足さばきなら、きっと鑑賞に耐えます。● その2さらに直接的な要因をいうと、3大アイテムをなくしやすいタイミングは、バッグを取り替える際に起きますよね。キュートタイプは、バッグを、幾つも持つことになるんですよ。だから、しょっちゅう、中身を入れ替えることになります。まず、似合うバッグほど、「物が入らんがな」。だから、その日の持ち物の形状などで、細かくバッグを選ばないとならない。小さな、装飾性の高いバッグって、キュートタイプの装いに、めっちゃ効果的で、能率からいうと、ジュエリーなんかを超えちゃいます。(※今年から、ジュエリー/アクセサリーの意味内容を変えることにしました。アクセサリー⇒ジュエリーですが、次のまとめ記事で書きます)小さくて装飾性のあるバッグは、手頃な価格で色々とありますし、小物をころころ変えるライフスタイルじたい、キュートタイプに合っています。また、中に入れる物の数とバリエーションも、多くなる傾向にあります。(コレクター気質も、キュートタイプあるあるです)一方、グレースタイプの、デザインはシンプルな形状でよく、数は要りませんし、グレードを上げるには数を減らさないとですから、最初からか結論的にかは差があるものの、ミニマリストに近づいていきます。そして人間うっかりすることもあると分かっているからこそ、「同じ所に」という単純な決め事を作って守るわけです。(どうして簡単な方を多くの人々は採用しないのかについて、グレースタイプがどう把握することにしているのか、大変興味があります)その時々の発想をもとに行動するキュートタイプに、「同じ時刻、同じ所に同じものを」は、無意識に束縛となってしまうのだと思います。ただし「発見」には弱いので、いかなる助言も「発見」になる限り、「アッ、そうか!気がつかなかった」と言ってすんなり採用します。● 一見、不可思議に見える、できることとできないことのギャップキュートタイプは、自動車や自転車などのドライビングテクニックに長けています。他方、電車に乗ると、構内で道に迷い、勢いよく目的地と逆方向の列車に乗り、知らない人に道案内されて戻ってくる形で、しれっと目的地に到着します。ヘアアレンジ・テクニックが玄人レベルなのに、スカーフ結べないとかね…。「なして?後の方がカンタンでしょうに」最初びっくりしますが、きっとこういうことです。独りで直に操作できることは、独りでなんでも上手くやるのです。じぶんで直接操作できないものとか、他人の存在がある機構の中では、(庇護欲を出してくれる他者を見つけるのに難儀しない気質体質もあり)助けられることも、助けることも、自然に受け入れているのだと思います。人を支援することも、非常に好きです。独立心と、協調性が、愉快なバランスでミックスされているのが、アフターを拝見していて発見する、キュートタイプの実像です。● ロマンスタイプへの影響しりとり式で比較してきたので、最後にも一つ、ロマンスタイプとの関連性を取り上げてみることにしましょう。行動スピード最スローなロマンスタイプに対して、行動スピード最速であるのが、キュートタイプ。この二者間を含め、スピーディ組とスロー組の関係性は前者が、後者のスローさ加減を、我慢・理解・許容!できるかどうかにかかっています。例えばロマンスタイプは、まず他人の行動形式に脅迫をかけないですが(じぶんがマイペースでいたいのと、あと関心ないから)、キュートタイプが指導者側に立つと、けっこうスパルタだからです。不似合いにせわしない挙動(不審に見える)ロマンスタイプとか、不似合いに毒舌型のロマンスタイプがいたりしますが、本意ではなく、幼少~青春期のシゴキによる、強迫観念の賜物です。キュートタイプの皆様におかれては、(それとファッショナブルにナチュラルの皆様も)テキパキ物事をこなせるかということには、生来の差があること、ご理解賜れれば幸いでございます。でないと、不自然に矯正された挙動を、戻してさしあげる仕事が増えるので(笑)あえて申し上げることがあるとすれば、この点くらいです。いつも笑いとお引き立てと爆笑をプレゼントして下さって、ありがとうございます。● 次回: 補足、まとめナチュラルタイプ、フェミニンタイプに補足が要るかな、あと何か思いつけば補足、全般的なまとめとか、「アクセサリー」の一部を「ジュエリー」に置き換えます、という用語の話など。用語に関しては、独立の記事にするかも知れません。◆ 欄外だーっと皆様のメールを拝見しました。先に、まとめ&補足まで終わらせて下さい!いただいているコメントも同様です。その方がお話が通りやすくなると思います。ちかごろブログを書くのがしんどくて、ボツばかり溜まって寝落ちしてしまいますので。かろうじて勢いが残るうちに、これは未熟でも何でも完了させようと思います。しばし!クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 08Jan
    • 2018お年玉…順風ロマンスタイプ、こじらせロマンスタイプ

      ◆2018お年玉?記事…順風ロマンスタイプ、こじらせロマンスタイプ◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆順風ロマンスタイプ、こじらせロマンスタイプ● 祝・ロマンスタイプロマンスタイプの皆々様、おめでとうございます。いよいよやって来ました。なんと、ここに来て、ロマンスタイプに追い風です。人気、急・上・昇。「ロマンスタイプ…苦手かも」「え、ロマンスタイプ!?イヤだー、きもちわるい」なんて言われることの多かったところから、「ロマンスタイプだったら良かった」「え、わたしロマンスタイプじゃないんですか」「ロマンスタイプで嬉しいです」なんて反応に。えらい流れの変わりようじゃありません?(やれやれ…あれだけてこずらされたのは、何だったんだ)ともあれ、長らく、じぶんらしさの発揮が妨げられていた方も多かった、ロマンスタイプにとっては、これはやはり朗報というべきでしょう。● ロマンス人気の背景と、受容の実体ガーリッシュ・スタイル全盛期を支えた若い層の年齢が上がったため、その大型版としての位置付けにもある、ロマンスタイプへの関心が、なし崩し的なスライドとして起きています。蛯原友里さんや石原さとみさんなどの受け入れられやすい具体例が前面に出されるようになった頃合いで、反応が軟化しています。女性向けメディア、例えば少女マンガなどでも、かわゆいエロスを表現するものが多くなりました。その他の考察は省きますが、いずれの背景事情にしても、ロマンスタイプ歓迎ムードとはいえ、その実体は、例えば、「ガーリッシュ+α」程度で、純度をだいぶ薄めたもののよう。実践の多くも、ストレートではない、水割り程度になるような気がします。● この追い風とは、小さな突破口のことが、たとえ薄められたイメージに対するものでも、追い風は追い風。「なりたいタイプ」と素直に思えること、外部から思われることが、現実問題として、意欲を高め、有利な状況を生むことは、否定できません。下馬評の低いところに入っていく勇気を持てるのは、それだけ追い詰められているか、よほどの胆力の持ち主に限られますから。この風が一時的なものでしかなくても、真正ロマンスタイプの方々は、この機を逃さずに、アドバンテージを長く持ち越していただきたいものです。ヒントを2つほど。● おっきいもの!でっかいもの、不規則性のあるデザイン、得意です。その意味で、ファッショナブルタイプと同じ、<ゴージャス>組。でっかくて、たっぷりとした装飾を、吸収できる姿かどうか。ロマンティックというより、遊園地スタッフのようになるなら、ロマンスタイプではないです。フェミニンタイプやキュートガーリッシュとの、分かりやすい違いであり、ロマンスタイプかどうかの、一つの分水嶺ですから、お試しを。でっかいもの、堂々と吸収して、差をつけちゃって下さい。● 順風ロマンス社会関係において、順風満帆な方と、こじらせちゃっている方とに、分かれます。双方を拝見していて、行動形式に目立った違いがあるのに気がつきました。フェミニンタイプのところで、得意科目「ご近所付き合い」といいましたが、同じベクトルでいうと、ロマンスタイプの活用すべき項目は、「おもてなし/接待」です。順風ロマンスは、どこでも、人と行きあえば即、「もてなし/接待」モードに入っていくのです。も、ね、お買い物をご一緒していて、入るお店の店員さんと、その都度、にこやかに立ち話を始めてしまいます(笑)じぶんから微笑みかけて、相手に関心を示して、気の利いた話題を振ってあげると、人を喜ばせ、魅了できることを、肌で知っているんですよ。立ち話一つでも、ほのかな賞賛をお持ち帰りなさるのです。単なる愛きょうではなくて、自信拡充の手管でもあるんです。だから、どこででも誰にでも話しかけちゃう。「もてなし/接待」とは、営業マンや家政婦さんのそれではなくて、女主人のパフォーマンスであり、エンターテインメントです。ステージに立つ歌手や踊り手といったパフォーマーがしていることは、聴衆・観客をもてなす(エンターテイン)ことですが、それと一緒の感覚です。じぶんがステージに立っている感覚で生きていれば、目の前にたまたま居る人は、魅惑すべき観客ですので、関心を持てます。つまり、順風ロマンスは、追いかけられるのがお好き。だからこそ、そこらじゅうで袖を振り、ひとびとを喜ばせます。このもてなしには、話術が欠かせないのですが、「話術」って実は、ロマンスタイプのための用語なんです。ただし、努力して磨かなければ生まれないのは当然。サロンの主、というのが、ロマンスタイプにはハマり役なんですけれど、あれも、サロンのメンバーを魅惑しつつ、もてなせることが必須の資格。その意味で、ホステス(女主人)を任じているロマンスタイプの女性は、対人面で超・超・強力だということを発見しました。● こじらせロマンスこれに対して、こじらせロマンスによく見られる傾向が、「追いかけるのが好き」。追いかけられるのは好きじゃない。ロマンスタイプの行動原理は<美意識>であり、具体的には、うっとりする、陶酔する、時間を求めています。こじらせロマンスが目を向け、評価するのは、美しい、魅力的だ、と自ら感じたもののみ。関心があるものに、ひたすら集中しているために、それ以外のことは、お留守になります。そこに愛想の入る余地はないので、愛想を振りまくのが苦手です。関心事を語る弁舌は素晴らしいですが、いかんせん相手をもてなす気持ちには乏しいので、話術にならない。追いかけてもらえることへの、ありがたみを感じることはなく、まして、こちらの関心を引く何かを見いだせないのに、たまたま行きあった相手をもてなそうだなんて、想像の埒外。縁があって行きあった相手は、しばしば、無視されている、信用されていない、と寂しく感じることでしょう。これは、けっこう、話や関係をこじらせる原因になっていると考えられます。なぜこじれるかといえば、本人は、ただ美しいものを追い求めるのに熱中しているだけで、誰かを無視する意図など、つゆほども(まさにつゆほども)ないからです。(相手方にとっては、だからこそ、無視の程度が酷いと感じられる)好意の交換をしたいとひそかに願い、シャットアウトに遭った側にしてみれば、苦情の一つも述べたくなること、あるんじゃないかと…。それは、こじらせロマンスにとって、青天の霹靂で、「何も悪いことをしていないのに、言いがかりをつけられた」ために摩訶不思議な気持ちになり、やはり俗世の付き合いには面倒事が多いものよなと、ますます、関心事に心を傾けていきます。◆ 欄外さて、たくさんメールをちょうだいしていますが、記事と仕事でぜいぜいしています。このシリーズだけ終らせてしまいますので、少しお待ちくださーい。愛しい方々、心を込めてじっくりお返事いたします。クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 05Jan
    • 2018お年玉…フェミニンタイプの待ち時間

      ◆2018お年玉?記事…フェミニンタイプの待ち時間◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆フェミニンタイプの待ち時間今日はフェミニンタイプ。● <曲線>に追い風シフト。なれど「女の子たちがやりたがる」、ゆえに「気後れなしに取り組める」の対象が、おおまかには<直線>から<曲線>へと、切り替わった風向き(世情)…が。● 順風も逆風もなしのフェミニンタイプPDでいえば、ガーリッシュからロマンスへのときめきシフトらしく、フェミニンタイプは、ぽつねんと取り残されているふしあり。昭和前半(?)以来、順風も逆風もない<フェミニンタイプ>です。伝わりやすいイメージで、実践も比較的容易といわれますが…それだけに、「楽そうで羨ましい」が、「ぶっちゃけ魅力は覚えない」と言われやすいですぞ。● 印象が薄い?改めて考えてみると。ファッショナブルタイプはいうに及ばず、ザ・ヒロインのナチュラルタイプから、高貴のグレースタイプ、セクシーのロマンスタイイプ、「大人なのに!?」っていうキュートタイプまで。みな必殺パンチのキャッチコピーを備えるなか、フェミニンタイプ、印象薄い、ような…アイキャッチに“劇薬”が盛り込まれていませんからね。● 中途半端さフェミニンタイプの概略は、ごく穏当なので入りやすいのですが、反面、「中途半端」な感じもします。そうです。率直な言い方をすれば、ハンパなところに留めておいて下さい。その方がキレイに出ます、タイプだということです。ここで問題が2つ出ます。・テンションが上がりきらない・弱弱しい感じがするこの2点は、たぶん表裏一体です。ゴージャスなデザイン、思い切ってカッコいい格好に憧れがあったり、かわゆいものに未練があると、一抹のさみしさを覚えたりします。● 諦観他のタイプと違って、鋭敏な武器を(一般論としては)持たない、フェミニンタイプの受容には、「諦観」が必要です。実際、フェミニンタイプを受容する、その瞬間って、「観念してお縄を頂戴します」と、こうべを垂れ手首を合せて差し出してくる感じ(笑)● そんなら着飾ってくださいな中途半端といっても、明らかに脇役に回る場合を除いては、もうちょっと着飾ってもらっていい、ということが多いですよ。外見的印象として、素の状態では、押し出しに欠けます、そこを補強してくれる服やメイクは、フェミニンタイプにとっては、文字通りのプロテクタです。● 受け姿勢前回のグレースが高等教育機関の「研究職員」的な雰囲気なら、フェミニンは初等中等教育の「教職員」とか、「秘書」、端的にいえば、「保母さん」ちっくな雰囲気の持ち主です。もっといえば、ずばり、「おヨメさん」タイプ、超得意科目は「ご近所付き合い」です。「寄り添ってくれそう」「受け入れてくれそう」と期待されます。それに応える限り、各種お付き合いのご縁は尽きません。ご縁に事欠かないので、条件のよい関係を消極的に選べばよく、受け身姿勢でいても(というかその方が)、人生順当に回っていくタイプ、ともいえます。● 銀幕の超大物にフェミニンなし反面、ちょっと戦いのしようがないタイプに見えます。PD著名人の「ハリウッド銀幕スター編」を準備していて、超大物にフェミニンタイプが見当たらず、頓挫したことがあります。あそこは、がちんこで闘争できる人たちの戦場ですものね…● 戦ってる?髪を振り乱して、粗末な格好で、来る日も来る日も雑事に追われて、気力体力を使い果たしている期間が、あると思います。その戦いの仕方、よくありません。(カッコいいというより、ただ悲惨に見える)フェミニンタイプに消耗戦は禁物です。「奥様お嬢様なんて、どの世界のことか」と思うかも知れませんが、でもこのフレーズ、あながち、ただのキャッチフレーズでもないんですよ。● 待つフェミニンタイプのポイント。一つ。待つこと。前回のグレースタイプのところでも書きましたが、フェミニンタイプにも、「待つ」ことは、有効です。我知らず地道に長く取り組んでいることがあるもので、目立った兆候がなくても、手持ちのエントリーカードは力を増していきます。フェミニンタイプのカードに描かれた図柄は、グレースタイプのそれほど明快なものになりにくいので、待ち時間は、さらに長くなるかも。混戦状態で一つのボールを追いかけることによって、チャンスを得る、というタイプではない。待っていれば、ボールを追いかけている選手たちは、やがて満足して引き上げていきます。誰も居なくなったグラウンドを訪れてみると、あなたにぴったりのボールが、ぽつんと残されていたりするんです。受け身で消極的に待っていただけで、転がり込んできたボールで得している、ように見えたりもするフェミニンタイプです。他人のゲームが終るまでの待ち時間に、あなたが何をしていたかは、あなたと、たぶん他のフェミニンタイプなら理解できます。● 化粧と服装フェミニンタイプには、のほほんと待ち姿勢を決め込む、余裕が必要です。その余裕は、あるのだと決めてしまうことで、生じます。戦闘能力のなさにげんなりしている方こそ、何をおいてもまず、いわゆる「おでかけ」の際の、お化粧と服装を、見直して。フェミニンタイプにも、安っぽい格好は不似合いです。(お気の毒に…と同情を誘いますが)・リップメイクとアイメイクの、両方が同時に必要なタイプです。ついつい、片方を省いてしまうでしょう?両方、どうぞ。アイカラーはもとより、アイラインなりマスカラなりビューラーなりも必要。・身につけるのに気合いというか、勇気の要るような、色と装飾が、じゅうぶんに、装いに入っていますか?特別の催しだけでなく、ちょっとした外出着の底上げが大事です。できない日は、できない分だけ、心身の防御力が弱まっていることを確認。みなりに手間や費用をかけることができない状況は、当り前に受け入れてしまうことなく、危機的状況だと認識して下さい。● 次、ロマンスタイプクリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 04Jan
    • 2018お年玉…グレースタイプの擬態の話

      ◆2018お年玉?記事…グレースタイプ◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆グレースタイプ3連ちゃん、きつい…今日はグレースタイプですね。グレース、グレースか…あんまり言うことないんだけど…● グレースタイプへの外部評価の高さグレースタイプという自己診断は、よくなされます。<直線>要素に自覚のある方だと、自己診断グレース率、7割には達しているのでは…。知的、冷静沈着、高貴さ、生真面目さ、クセのなさ…、日本人好みの美徳は、グレースタイプのイメージによく当てはまりますものね。「端正」、というキャッチコピーも、多くの方の美的コンプレックスのツボを、ググぐいっ、と押します。(もちろん分かってて出しているコピーですが。よく引っかかって下さること)PD中、“好み”の男性のタイプはグレース、という回答も多いですねえ。自意識がグレースになくても、グレース擬態欲求というのがこれまた相当なもの。ここでも、「ウケがいいだろうから」というのがその動機。羨望を受けることの多いカテゴリー、といえそうです。でも。グレースするのは、大変ですよ…● グレースするのが困難なワケ、その1…ノーカウント・グレース例えば、ナチュラルタイプが、格別何か目覚めなくても、まさに“自然に”、ナチュラルらしさを露わにしていて、なんとかなりはする(ためか、意外と天然が多い。今後は分からない)、というのとは違って、グレースタイプの場合、「グレースしないなら、グレースではない」です。グレースしないできないグレースタイプは、大別すると・いるんだかいないんだか分からない人・つかみどころのない人・何かの係りの人といったカテゴリーへ行っておしまいになられます。深夜のコンビニ前でうんこ座りしている少年少女の中にも、きっとグレースタイプの幼生はいるでしょうが、ノーカウントです。グレースは、成体に至った真正グレースだけが、グレースなのです。シビアですが、グレースに関しては、そうなのです。● グレースするのが困難なワケ、その2…お金がかかるグレースの装いには、他のタイプに増して、お金がかかります。高級感、が主要コンセプトの一つですから。やりくりの余地はもちろんありますけれど、実際やってみるとですね、安物を高く見せる努力よりも、それなりのことをしてしまった方が、結果的には無駄が少ないのです。何かを視認するとき、焦点をキッカリ合せることが必要ですが、グレースタイプを視認する場合の“単位”は、細かく均質的になるんです。単位小さめ、均質性、対称性、といったことが、その姿を崩さずに補強して見せるための基本になります。綿密かつ緻密に練り上げられたものは、そこまで安くはつきません。コストダウンには、それ相応の手抜きか、でなければ奴隷労働が必要。きちんとした格好には、そうした道理を分かっていることを示せる、という意味もあって、そこまで含めて、グレースらしさなんですね。スーツを着ればグレースになる、というわけではないです。0コンマ何mmの単位で、少なくとも許容限度の緻密さがあるかどうか。● グレースするのが困難なワケ、その3…懊悩グレースタイプは、断トツ、迷いや悩みの多い人たちでもあります。「懊悩」という言葉は、グレースタイプのためにある(笑)外見や印象についても、人一倍懊悩した経験を持っているものです。まあ、若い頃から若さがなかった、人たちなので。グレースタイプには、「優等生」的に「できる人」の印象がありますが、それは、彼らの認識の出発点が、「できない・分からない」にあるからです。「できる」「理解できる」ということの本質は、「『できない』『分からない』ことが分かる」ということであり、グレースはこれができるから。教師や上司など指導的立場にある人から可愛がられやすいのは、専門外のこと、積み上げの足りないことに対して、素人判断で分かったふうなことを言わず、好き勝手した挙句投げ出すといったこともなく、言葉に真摯に耳を傾け、謙虚に学ぼうとするからです。(むずがゆくなってきましたか)グレース全員がもれなくそうというわけではないでしょうが、そういうスタンスが取れるグレースのみが、人の記憶に焼きつきますので、そうでない場合は、実際問題としてノーカウントなんですね。グレースへの要求水準って、どうしても、きつくなるんですよ、期待させるから。叱られてばかりで育った、なんてグレースだって珍しくありません。(粗相がテヘペロで済まないキャラだから、真っ向から努力するのですね)グレースでなくとも、そのような謙虚さの持ち主はいますけれど、グレースの外見でそうされた場合の、内外がガッチリ噛み合う印象深さには、ちと及ばないところがあるのです。結果的に、グレースは、できすぎ君グループとなるわけです。● グレースするのが困難なワケ、その3…我慢の子グレースタイプはまた、我慢の子でもあります。「忍耐づよさ」という言葉は、グレースタイプのためにある。言うべきだと判断されるギリギリ最後の(笑)タイミングを見計らって、物静かに見解をスライドさせてきます(笑)。それが実に的確。気遣い…真正グレースは、これが半端ではないわけです。みんなでわいわいやった後、頃合いを見計らって解散を告げ、後片付けをしてくれるのは、グレースです。(いつも甘えちゃってすみません)● グレースするのが困難なワケ、その4…好き嫌いで動かないグレースタイプの行動原理は、好き嫌いではありません。「なすべきだと期待されていることをなす」「全体の秩序のためになすべきだと判断されることに努める」人並みに好悪の感情はあるでしょうが、表に出しませんね。内心でダメ出ししていても、口に出すことはまず、ありません。(おっかないですねー)イメコンを受けるまで、服を買いに行くのが苦痛で苦痛で仕方がなかったとか、クローゼットにちょびっとしか服がなかった、とか、信じがたい話が、グレースあるあるですし、オシャレ大好きとか、着道楽してきたとかいう人もあんまりいなくて、別のことを熱心に勉強されてきた方が多いですが、イメコン成績となれば、群を抜いています。● <好き>を伏せる逆説的メリット思い悩んで考え抜いて、従順に学びかつ習い、好き勝手はぜず、主役を気取る風情もなく、他人の好き勝手は受容(我慢)して、気遣いして…、修行僧みたいな真正グレースの暮らしぶりは、一見すると、楽しくなさそう。でも、考えてみると、「指図を受けずに好き勝手やりてえ」人も、いえ、そういう人ならなおさら、じぶんが相手をする他人に好きにされることは望まないものです。仕事で組んだり、共に集団を形成するとなったら、好き勝手では動かず、期待される通りに動いて我を抑えられるグレース的な、あるいはそのような行動原理で動く人と、組みたがります。「感じるままに生きたいの」という人と。付き合う相手を、本当に好きに選べるのは、どちらなのか。優等生の看板が祟って、疎外感を覚えるような経験があったりしますが、大人になってからのグレースタイプは、どこでも重宝されます。グレースタイプにとって、人生の本番は、中年期から。若作りには、早々に(16歳くらいとか)挫折している、ということもあるのですが、自覚が、漠然とではあれど、ずっとあるんでしょうね。だから、待てる。譲ってしまえる。年を取るごとに、老化の波に戦々恐々とする女性の多い中、グレース女性は、年を取るごとに、安堵を強めていきます。もう若さがんばらなくていいんだ、って(笑)● 真似ドコロ覚えめでたきグレースとは、こうであって、なのです。スーツ着て、頭を下げていればいいんでしょ、なーんて、甘いのです。「グレースお得」と考えているとして、真似るなら、真正グレースの中身を真似ましょうね、なーーーんて言われたら、さああなたの本音、なんて答えるでしょう?ハイ、そうですよね(笑)。それでいいんですよ。我慢せず、好き勝手して下さい!だってそれが本当のあなたななのだから、ウケがどうだろうが何だろうが、仕方がないじゃありませんか。スーツ着て神妙にして見せたって、「てめえ勝手にやりますがな」って本性は5分でバレますって。真正グレースは、どんなに外で仮面生活を送ろうが、一冊の本に耽溺し、オタクな趣味をひっそりやって、「そうなんだなあ、こうなんだなあ、うふふ」とか言いながら、十分に人生の実りを得られますが、あなたはそうではないのだから。素材だけは十分に持って生まれた幼生グレースも、必ずしも真正グレースに成形されるとは限りません。人間、好きにやらかしたいものですもん。まして外見的にそう見えていないあなたが、グレースを任じるのは、厳しいというもの。● おしまいというわけで、グレースタイプで思い起こされることを書いてみたら、グレースタイプその方に対するメッセージには、なりませんでしたね。幼生ノーカウントのため、自意識だけグレースというパターンにはお気をつけいただきたいところですが、それがいけないのではなく、それくらい傍目に真正グレースの威光が凄いということです。お眼鏡に適えば、十分に評価されたという裏付けを得られますので、グレースになるのではなく、グレースに認められる、という方向を個人的には狙いたいところです。クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 03Jan
    • 2018お年玉…ナチュラルタイプ逆風に備えよ

      ◆2018お年玉?記事…ナチュラルタイプ逆風◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆ナチュラルタイプ逆風お年玉といいつつ、ナチュラルタイプに関しては、明るい話題になるか分かりません。それでも、備えあれば憂いなし、心して次のステージに備えて下さい。● パーソナルデザインの追い風と逆風女性の多くは、その時代時代にもてはやされる“美人像”を追いかけて、模倣することで、実りを得ようとします。もてはやされていて、じぶんもステキと思ったら、たちまち自己同一化が頭の中で起きるので、擬態している認識もないものです。パーソナルデザインなどの、<似合うデザイン>の話というのは、そういう、“風”に流されるのではないところで、キャラクター演出や装いを、提案するものです。でも、世間の風って、本当に強力みたい…。パーソナルデザインの各タイプも、その時々で、喜ばれたり、困惑されたりするのは、多くが、トレンドの影響によるものだというのが、統計上出てきます。ひとたび風向きが変わると、この、喜ばれる、困惑される、の反応パターンも、一挙に変転してしまいます。「困惑されることの多い」タイプが、ある時から、「羨ましがられるタイプ」「歓迎されるタイプ」に躍り出ること、その逆も、起こります。タイプを取り込んでいくうえで、追い風があるなという認識が、心理的にどれほどの強みとなるか、逆風がを感じることが、どれほどのハードルになるか。「じぶんを持つ」ことの難しさを、感じずにはいられません。● ナチュラルタイプナチュラルタイプの、あまりにも超強力だった追い風は、おそらくもう、幾らかの割合で、収束しています。というか、追い風が強く長く吹いてしまったからこそ、一部では、あまり好ましくない形の風に、変容しつつあります。他のタイプの方々から寄せられる、ナチュラルタイプへの言及って、例えば、ファッショナブルタイプとは、対照的。つい最近まで、よく言われました、「ナチュラルばかりで、じぶんのものが見つかりません」ファッショナブルタイプが、「全然見当もつかない」「他人事でも“想像するだけでドキドキ”」という印象なのに対して、ナチュラルタイプへは、「あーそれね」「誰にも、すっかり分かられてしまっている」ふうなのですが、その具体的内容が、今やあんまりよろしくない感じなのです。こうも誰からも「分かった気になられてしまっている」のって、ナチュラルタイプならでは、といえますが。このタイプが、メディアでも市井でも巨大な一時代を築いたのは確か。それがために、多言を要しないほど、ポピュラーなイメージで定着しています。そのポピュラーさが、裏目に出始めているんですね。そのために、ナチュラルタイプは、錯そうしそうな気配があります。● ええ!?ナチュラルではない方とご一緒している時、こういうことがよくあって、「これってナチュラルじゃないですか。これも。これも。こういうのが本当に似合わなくて」えー…!?内心びっくり。そ、そ、そんな、そんな、服、ナチュラルタイプの方に、ご案内しないですー!!外出着にかまわない大勢の街往く人々、彼らが身につけている、さも大量生産ちっくなカジュアル服が、すなわちナチュラルタイプ用の服だと、思われているふしがあります。80年代後半から兆しは出ていましたが、ナチュラルタイプが本格的にメディアを席巻したのは、90年代から。人気は根強く続きました。90年代~200年代初頭、アパレルの方の景気は良くて、シンプル化、カジュアル化といっても、今よりはずっと上質感がありました。軽装でも決まっていて美しかったナチュラルタイプの錚々たる面々が、テキトーな格好をしても恥ずかしくない、むしろ気取った格好の方が恥ずかしい、と人々に思わせました。罪深い…。消費レベルがどんどん下がって、服飾費が削られる一方。とことんまでコストダウンされた量産カジュアル服が、いつしか、ナチュラルタイプのイメージとして張りつけられるようになってしまった…ようです。ポピュラーになる→コストダウンなコピー商品が蔓延→→みんな着てる、じぶんも着てる、でも他人のそれを見てもときめきはない→相変わらず着てる、でも自分のタイプがそれって言われるのはイヤ→相変わらず着てる、それは“本番”じゃないからいいの、 でもナチュラルタイプはこういうのが“本番”という人々なんですよねちがーーーうーーー!!…違うんだけれど、ポピュラーになる、というのは、必然的に、こうした過程が待っている、ということでもあります。とてつもなくポピュラーになるというのは、似合わない人がこぞって着るわけで、そうすると低予算コピーが増えるわけで、極限までチープ化されて大量に出回ったその型を、「服なんてどうでもいい」人々が、手抜きを進行させながら裾野を広げていく、ということなのですから、しまいには、みんな飽き飽き、という段階に至ります。ナチュラルタイプに、こうしたことを背景として、うれしくないイメージが張りつけられる、ことが増えました。だからもう心しておいてもらった方が、よいと思います。● ありがちなこと近年のナチュラルタイプでありがちなことは、ナチュラルといわれてテンションが上がらなかった場合に、それでもなお、それまで通り、チープ・カジュアルを続けてしまうこと。チープ・カジュアルをしてもじぶんはカッコよくなれない…その事実に打ち負かされた他のタイプの方々は、観念するしかなくて、やむを得ず、じぶんのタイプに取り組み始めますが、ナチュラルタイプは、それでもかなりの線にもっていけるものだから、ずるずると、「それまでずっとしてきたまんま」が続きやすい。そのことの何がいけないのかというと、木の葉が森に隠れちゃうからです。外に出れば、似たり寄ったりの格好の大群衆ですから。イメージコンサルティングって、モテたとか褒められたとか、個々の分かりやすいことも色々とあるけれど、何年かしたら、いつの間にか、生活の隅々まで底上げされる、というのが、実は最も大きな成果です。それには、目に見えて「変化」することが必要です。「今のままのアタシでいい」の結論では足りません。最初から分かった気になっちゃうのって、とても危険です。● ナチュラルはいずこに皆さんがよく「これがナチュラルなんでしょ」と思っているものが、実はそうではないのだとしたら、では、真のナチュラルって、どこに行ってしまったのでしょうね。方向性として、大まかに2つ、確認できます。この2つは重なり合う関係にありますが、いちおう、区分しておいていいと思います。「ナチュラル」がこうまで酷いイメージダウンにあっていて、ナチュラルテイストの似合うオシャレさんたちはどこに行ったのか、と考えると、興味深い状況が見えてきます。● ハイグレード化中間層が消えゆく中、そこそこのレベルのものが売れにくくなりました。「そこそこ」の一部は消滅し、一部はよりハイグレードな方に上昇しています。姉ブランドを創設したり、趣向を上げつつ価格帯を上げるなど、ブランド価値のリニューアルが図られています。例えば、東西とも、中枢のファッションエリアで都市再開発が行われ、敷居の高そうなファッションビルができて、ハイグレード上昇組がぞろぞろ入っていますが、それらをチェックしていて興味深かったのが、ナチュラルテイスト(+ちょいファショナブル)のコンセプトが多い…。(というか、確認した範囲では、全てといっていいくらい)素材レベルを上げ、縫製レベルを上げ、一見さりげないけれど工夫の凝らされたパターンで違いを出し…。うっと目玉の出る価格は、「分からない人はよそへどうぞ」ってやつですか。“上昇組”に、フリフリの甘めブランドって見当たりませんね。(通常の百貨店でも階が上がるとそうなりますが)なるほど。「パワー」の持ち主は、おおかた<直線>で、<曲線>ではない、という判断なんだな。停滞と反動に向かう世相において、個人としての打開の方向性としては、<直線>で、やる気のある女性なら、(一般的な傾向とは裏腹に)ずばり上昇思考、が一つの答えなのだ、と、あたかも指し示されているよう。興味深い示唆ではありませんか。● 線を辿るもう一つの方向としては、やれデニムだ、やれシャツワンピだ、みたいな項目に終始せず、個々の服の、具体的なライン、フォルム、単位を取っていくことです。前回のファッショナブルタイプで、コミック『燁姫』のカバーにコメントを入れましたが、例えばああいう感じのこと。今は、市井では<曲線>の方に追い風があるので、「かわい子ちゃん風はしちゃだめなんだ…」とがっかりする向きもあります。そこで思考停止なさいませんように。したいのが「かわい子ちゃん」なら、無理なくそれができる方法を考えて。例えば、パフスリーブで、よくあるぷっくりしたフォルムだと、ナチュラルタイプには、完全アウトですが、「時には袖を膨らませる可愛げが欲しい」というテーマなのだとすると、具体的なラインの取られ方によっては、イケるものもありうるわけです。好きなものは諦めないで、融合の方法を考えるのが建設的ですし、そういうことにもトライしていただいた後の方が、もっとよく似合うものって何だろう、って、素直に向き合えるものです。BWH、着丈裄丈といったサイズだけではなく、細やかに比率や単位を把握しよう、と思ってみて下さい。● 気合をどうぞそういうわけで、ナチュラル逆風時代、到来なのです。タイプ・コンセプトは誰からも「分かった気になられている」せいで、かつてのように、“羨ましがられるタイプ”ではなくなっています。みながみな、「今日はナチュラル」と称して安っちいカジュアルをしている状況ですから(無礼ですが、自分のタイプでなければそんな扱いです)軽く扱わせない、ことができるのは、ナチュラルタイプご本人しかありません。手抜きをしている場合では、たぶん、もうないと思います。今年はちょいと、気合を入れて、取り組んで下さい。「プチプラ・コーデ特集」の閲覧はやめましょう。毒です。● 綺麗な格好を端的に、綺麗な格好をなさって下さい。いきなり服装を変えてしまうのは難しいので、もっとも差し替えが容易で、効果的なことから実践を。①普段履きも、パンプスに切り替えて下さい。普段履きが運動靴などになっている方は、パンプスへシフトです。幾らかヒールのあるものが望ましいです。ラウンドトゥは却下。②口紅をつける頻度を、上げて下さい。③リッチなトップスを一枚セールです。上質な天然素材で、ざっくりと、でも丁寧に編まれた、これまで出したことのない価格のセーターを一枚どうぞ。セール期はどんな店でも入りやすいですし。同じような型でも何かが違う、というものを探し出して下さい。天然素材やニットと相性がいいナチュラルタイプですが、だからこそ、素材や縫製のグレードを上げることが、見た目にも効きます。④あとは、何かしらジュエリーを身につける習慣がつくといいですね。ジュエリーは、ハードルの高い項目ですので、大得意科目の、巻物でもいいです。ヘタなものなら、何も付けないほうが美しい、ナチュラルタイプです。でも、みんながみんなカジュアルダウンしている時だから、アップ方向へ振るのが吉です。世相と周囲を見渡して、出方を変えるのが、イメージ戦略。どのタイプも、古いやり方ばかりでは飽きられます。街往く人々がしているドブ色の粗末な格好≠ナチュラルですので、ほかの皆様もそこのところ、宜しくお願いいたします。次はグレースタイプ。連日できるかしら…!?クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 02Jan
    • 2018お年玉…ファッショナブルタイプ『燁姫』

      ◆2018お年玉?記事…ファッショナブルタイプから◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆ファッショナブルタイプ明けましておめでとうございます。2018年が皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。新年なのでそれらしく、パーソナルデザインの各タイプについて、一回づつトピックスをさしあげようと思います。● ファッショナブルタイプファッショナブルタイプではない方々から、ファッショナブルタイプについて、よく訊かれるんですよ。「ファッショナブルタイプって、一体どんなものを着るんですか?」「ファッショナブルタイプって言われたら、どうしようって思っちゃう」他のタイプの方々から、こうも疑問が寄せられるのって、ファッショナブルタイプならでは、といえます。ファッショナブルタイプの方って、肝っ玉が据わっておられるので、別になんてことはないですが…● 擬態の達人自由のきく方は、堂々とファッショナブルなさいますし、そうでない場合は、擬態力を駆使して対応します。ファッショナブルタイプは、生まれついての俳優、擬態の達人でもあります。「こういう役を演ずるのが良かろう」と判断して、そのように演じます。外でも、ごく内輪の世界でも。場面が変わればまた演ずるべき役を判断して、そうします。素早く、思い切った変わり身は、女性でよく見られる特徴です。● 変身ファッショナブルタイプに重要なポイント、「変身力」。場面に応じて、ガラリと、鮮やかに変身してみせると、いいんですよね。変身前後で極端な違い、変化の幅の大きさがあると、素敵。何を着る、というより、何から何へ変わるのか、というプロセスで、わくわくして、わくわくさせていただきたい。『トゥームレイダー』(アンジーの)で、大きなツバの帽子にエレガントな身なりのララ・クロフトが、襲撃を受けた瞬間に戦闘体勢に早変わりしたのがカッコよかったですが、ああいうのってファッショナブルらしい表現です。例えば、普段の社会生活では超ジミ、にしているんだけれど、アフターファイブとか週末とかイベントのときとかには、どかーん、とやって下さると、不都合を回避しながら、ファッショナブルタイプの大きな器を、じゅうぶんに活かすことができます。● イメージ材料として、少女マンガを用意してみましたファッショナブルって、なにか、異様に「猛烈」だったり、モンスターちっくなイメージで受け止めている方が多いようなのですが…どこでソースを仕入れているのかしら。イメージ喚起には、あたりさわりのないものでは不足なので、おおげさな例になることはやむをえません。特にファッショナブルタイプの著名人だと、突拍子もないほどにずば抜けていたり、毀誉褒貶が多い人物だったりする(方がアイキャッチになる)ので…だからといって、あまり奇怪な印象を持たれても、困りますね。今回、イメージ喚起の材料として、試しに、少女マンガを取り上げることを思いつきました。● イメージ材料としての『燁姫』ファッショナブル、で思い出されるのが、『燁姫』(あきひ)です。連載はほぼ1980年代後半で、あの時代らしく、また佐伯かよの氏の作風らしく、破天荒で不遠慮にゴージャスかつラグジュアリーな世界が広がっています。ヒロインの造形といい設定といい展開といい、ファッショナブルタイプの世界です。ファッションも素晴らしく、とりわけ各巻のカバーが圧巻です。これ以上のイメージ喚起媒体って、ちょっと思いつけません。少女マンガ枠らしい乙女な要素ももたせつつ、シャープでゴージャスな衣装が、見事というほかないラインナップ。カバーだけでもご堪能下さい。 あき姫 1巻 Amazon 地味で目立たぬ高校生と天才的鑑定眼を持つ美人画商の顔を使い分け、美術品にまつわる事件を解決していくヒロイン。変身力…可変幅の大きさが、ファッショナブルです。「火+華+「姫」。ヒロインの名前からしてファッショナブル。タイトルロールなのも、ファッショナブルらしい。 あき姫 2巻 Amazon 思い切って右側にボリュームを寄せた、腰まである長ーーいおぐし。コントラスト配色が潔く、大きくぴんと立ったリボンは、首筋にきゅっ。こうなるとリボンもファッショナブルのもの。 あき姫 3巻 Amazon ロマンス方面に振っても、決して甘くは出ないのがファッショナブル。止めはしませんが、やるならボディコンで、ぷよぷよシルエットにしない方がいいです。ハートシェイプも勧めませんが、するなら山を丸くせず、鋭角に。 あき姫 4巻 Amazon 手に取ったらびっくりする大きさのジュエリーも、普通の大きさに見えます。燁姫はお顔もファッショナブルですね。 あき姫 6巻 Amazon こんな驚異的なオブジェ骨格のひとがそうそういてたまるかと思うのですが、ファッショナブルタイプ女性には、けっこうな確率でおいでになります。衣装の細工は細かいですが、シルエットの極端な緩急がゴージャス。高芯剣弁の大輪はモチーフの一つ。 あき姫 7巻 Amazon 思い切ったアシンメトリー。 あき姫 8巻 Amazon どんなにスリムでも、ボリューミイなものを従えることができる。 あき姫 9巻 Amazon のし飾りを巻き付けてる?摩訶不思議なデザインが、まさにファッションになるという。 あき姫 10巻 Amazon 画面全体で<秋>+<冬>​という配色。ファッショナブルに着負けなし。 あき姫 11巻 Amazon 表情を作るのも、装いのうち。自信なさげだと、どんなに似合う服も台無しですから。 あき姫 12巻 Amazon シンプルなストライプも、ディティール次第でファッショナブル仕様に。ごてごて飾り付けるだけが、ファッショナブルではありません。 あき姫 13巻 Amazon 実にファッショナブル。 あき姫 14巻 Amazon ゆるみないハリのある素材、シャープなアーチ、極端に絞り込んだシルエット、巨大リボン。あえて大人っぽいメーキャップ。乙女チックも、ディティール次第でファッショナブル仕様に。 あき姫 15巻 Amazon 小さい部分と大きい部分の落差。 あき姫 16巻 Amazon ツバの大きさ。実にファッショナブル。 あき姫 17巻 Amazon 大胆なボーダー使いと白黒プラス赤の配色により、甘いお花やオーソドックスなチョーカー、腕輪の取り込みに成功。甘め要素を描き込むときに顔も甘めにチェンジさせて描いているということは、燁姫の顔に甘め要素は似合っていないということでもあります。 あき姫 18巻 Amazon 花がない方が、帽子と服を同じ布で作った贅沢がよく出るし上品です。(少女マンガ枠なので何かといえば花が飛ぶのは仕方ないんですが)現時点、Kindle Unlimited にご加入の方は、無料で全巻読めるようです。ファッションの力を余すところなく利用した、華麗な七変化。アート感覚と、シビアな実利思考。ライバルとの駆け引きには、品位あるヤリ手っぷり。男性キャラはもれなく転がし、ついてこさせる。他人の世話をやける、面倒見の良さ。事件解決には、大規模かつ大胆な方法。性格的には温和で知的で慎ましやかですが、格好にかまわないで大人しくしているだけだとこうなる、という側面まで含めて、燁姫は、何から何までファッショナブルタイプです。あなたにとってのファッショナブルタイプのイメージを、もっと優雅に、もっと美しく、刷新して、膨らませていくための、材料の一つとして、役立てていただけるのではないかなと思います。次はナチュラルタイプのトピックスで。お正月といえる間に、全タイプ(女性)コンプリートするぞー。クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  お問合せ・お申込みは<お問合せ用メールフォーム>からどうぞ。-----------------------------------------------

  • 31Dec
    • カラーバイタルより2017最後のメッセージ…主としてカラーの話

      ◆カラーバイタルより2017最後のメッセージ◆投票にご協力を。 一記事ごとに!両方に!クリックをいただけるとブログを続ける推進力となります。  ◆カラーバイタルより2017最後のメッセージ気がついたら年末でした。結局30日まで仕事することに…この年を含めて過ぎ去りし日々をふりかえりつつ、メッセージとごあいさつを捧げます。● セオリーとアクチュアリティ純化された<色>を媒介として露わになってくる、『ある人物の色』を目撃することには、衝撃が伴います。パーソナルカラー理論の妥当性は日々実証されていくところですが、理論上は<個>が<カテゴリ>に含まれるのとは逆に、<個>が<カテゴリ>を生み出しているという事実を、目の当たりにします。まずは、シーズン別のお話を。● <秋><秋>特集が収束しないのに、<春>をやり出したのには、二つ原因があって、一つには、現場レベルで急速に、<秋>のハードルが解消に向かっていったからです。「地味、年寄り臭い」「『女の子』魂に訴えない」<秋>に向けられるマイナスの先入観。<秋>ではない方がおっしゃる、「お店に行っても<秋>ばかり」(<夏>も言われるけれど)反論を、至らぬ言葉や、実物とはスペクトルの異なる画像でするのは、困難です。資料や下書きばかり増えても、実効性としてどうなのだろう、説得力があるのだろうか、と考えてしまうと、うっと詰まってしまうのです。でも、現在、お買物でお付き合い下さっている<秋>の方は、ご存じです。ほとんどの「<秋>らしき」色を、ガイドは鼻を鳴らして素通りしていることを。リアルな空間には、百聞は一見に如かずの策があります。● <春>もう一つには、<春>を先にした方が、「分かりやすいかな」、と思い至ったからです。これは、<夏><冬>​に対する関係でも同様です。抜きん出て先行し、成功体験を弾き出すのが<春>びと。(そのため、<春>特集の予定はありませんでした)色調の点で、格別、他よりハードルが低いとは思えません。気質的なことが作用していると思わざるを得ないし、そのキャラクタが、生来の生体の<色あい>と無関係とも思えません。もちろん、個々の進み具合や成果は、あくまで個々人のものだから、個々のレベルでは、個人差というほかないのはもちろんです。その意味で、カラーとキャラクターの関連話にはリスキーなところもありますが、切り口としては有意義だと判断します。そうすると、<春>から始めるのが、やりやすいんです。“グループ力”、とでもいえばいいのか、集合的に見たとき、<春>には際立った、あるパワーが見られます。<春>が進めば、他の色々なことが進む予感。● <秋>についてもう少し歴史的には、人類が、自然界から色を抽出することを始めたとき、まずそこに<秋>があった。…と推測されるのです。食える食えない、を超えて、美味なのか否か、を求めて、そして生きることの意味を考え始め、やがて「美」という感覚を見出した時、そこに<秋>の源となる色があったはず。かよわい生き物として、飢えと争いの中に命を投げ出していた長い時代。「この冬を越せるのか」寒くなり始め、命の儚さを思い知るそのとき。翌年の命を保証してくれた色は、PCになぞらえるなら、総じて<秋>だったはず。根源的な生への希求、深く温かい収穫物の色あい、かぼちゃや柿の甘みが臓腑に染みわたる感覚、それらの黄み赤みに目が触れた時の、命を拾った、という、例えようもない……安堵。(「この年末を越せるのか」、毎年請求書の束を見てふるえているので、よく想像できます)工業社会からサイバー時代に突入しようという時代に生きる、多くの人にとって、<秋>の読み取りが、一番頭を使うというのは、そうなのでしょう。最も根源的で、先発のグループでありながら、一定以上の感性と経験値をも必要としていて、そこに辿り着けない脳みそを排除するような高みがあります。その意味で、<秋>を応用編的に扱い、後回しにするのは、あながち誤りとはいえない判断だと思います。人間本来の頭脳にとって、色には、質があり、意味があります。質と意味を読み解けなければ、未知の外国語が奇妙な騒音にしか聴こえないように、それは意味不明なカオスを呈します。色彩でも同じことが起こります。ロングセラーの絵本や童話には、セピアがかった色使いが多いですね。古典的な絵画や美術品も、圧倒的多くが<秋>的な色彩です。図書館の中で展開される世界は、貧しくて幼かったわたしの、救いでもありました。その邂逅は、奇跡的なことだったのかも知れません。できたら先に、<秋>の、ほんの入り口に過ぎない箇所のハードルを、先にやっつけたかったけれど、力及ばず。● <冬>​<冬>カラフルの話が途中なのは、この話が時期尚早だと判断したためです。なにしろ<冬>​びと、さっぱり乗ってきません。何をどうするかじぶんのペースで決めるのが<冬>​びと。おせっかいは、<冬>​びとに対する関係では、禁忌なのです。というわけで、しばらく様子見です。コントラスト表現だとかの応用技がすごく上手いのが<冬>​びとで、ぼやけることはあっても着負けは基本的にないので、薄い​カラフルの有用性を実感しないまま一生を終えても不思議はありませんが。(薄い青みカラーは全て<夏>色だと、どのシーズンのひとも思っていることですし)黒は必殺技として「いざ要員」に取り置く、という手もあるのですが・・・まあ24時間いつでも必殺技、というのも<冬>​びとらしいです。自発的に、「あ…これは…」という声が聴こえてきましたら、改めて展開しましょう。去年あった<冬>​の茶色とか海老茶とか。今年、なくもなかったのですが、彩度が下がっているし、目を向くような金額に…。色との出会いも、一期一会。● <夏>見つけやすいはずと言われるのは<秋>と同様ですが、手持ちに色数がないのは、<冬>​びとと大差ないレベルな<夏>びと。・グレーは杢グレーで代用する・白は、<春>には白すぎ<夏>には黄色すぎる色あいで代用・ピンクは気恥ずかしいので着られない・紫は何か言われそうで着られない・赤は見分けがつかない・黄はイエローベースのものであるetc色んな意味で追い風のあった(過去形)<夏>ですが、活かしてきたというよりは、ぬるま湯に浸かってしまった、というくらいの段階で推移しています。(でしょう?)<夏>には<夏>の落とし穴。ポイントを一個挙げるとしたら、グレー。まっこう、ブルーグレーをご入手いただきたいのですが…容易ではないので、ひとまず、「グレーら青を分離して読み取り、青み分量を段階評価する」ことを始めていただきたいです。(<春>記事でお伝えした、「色を分解して見る」というやつですね)杢グレーとかチャコールとかからは、ぼちぼち卒業していただきたい。● グレーといえば実は、グレー系のご案内は、<春><秋><冬>​ともに、去年今年と、けっこうな進み具合でありました。よもや<夏>がグレーで最後尾になるとは・・・熱心さに欠けやすい「得意科目」は、逆説的に落とし穴だと実感します。● 色調の段差的な把握色を分解する話を、<春>のところでするとは思わなかったですが、上でも挙げたように、どのシーズンでも同じことが必要になってきます。ビタミンカラー、アースカラー、パステルカラー、だとかいうのは、サワリの部分で、いうなれば、分かりやすいキャッチコピーですが、実は、それぞれのビタミンカラー、アースカラー、パステルカラーないしはそれらに該当する印象をもたらすことが、可能です。キャッチコピーに囚われて色を探すと、具体的な色をつかまえることができないのです。先にアタリをつけることができなければ、色見本という目盛りの出番もありませんから。基本的に、目は、既に知っているものだけを、意識に乗せてきます。他は無視です。そして、意味を深く理解していない言葉を、使うことができないように、意味を深く悟れない色は、身につけ、使いこなすことができません。同時に、分からないままに使い始めてみなければ、その言葉の意味を深く知ることはできないですし、分からないままに身につけることを続けてみなければ、その色調や発色を、ものにできません。買えなければ、何度も何度も同じものを見に足を運ぶ、といった行動力が必要です。あなたが口にして、書く言葉が、語いと表現力を、正確に示すように、あなたのクローゼットの色彩は、あなたの脳がモノにしている色彩と表現の範囲を、正直に示しています。未知の色合いに対して、ぴんと来る、という段階になると、“これはどこのグループか”といった硬直的な判断を通り過ぎて、もっと細やかで、もっと自由な広がりのある、色彩の世界に入っていきます。「これっくらいは色づいていて欲しい」「この染め具合なら、この金額もやむなし」「この額なら、このくらい染めで上出来でしょう」「どのシーズンといわれれば<X>でしょうけれど…これはやだな」「この色は、<×>の方に、こうお召しいただく方がいいと判断します」「ああこれはお見事」「こういうふうにも色が出せるのねえ」“ぴんと来る”ようになっていただくために、色合いの段差・階層という概念を取り込んで、よりきめ細やかに、色を判定・評価していく体験を、クライアントとコンサルタントとの間で共有すること。それが、ますます大事だと感じられた一年でした。現場では、BC・色相・彩度・明度の基本の用語意外に、「色目」「発色(染まり具合)」といった項目も駆使しています。カラーバイタルが知見を深めていくことができるのも、意欲と理解力の高いクライアントに恵まれているからです。ご愛顧に感謝申し上げます。● ヒットポイント色目の数を増やすことも大事、配色も大事、質も大事、じぶんらしさと社会常識的なことの均衡も大事…色ひとつとっても、項目が多いですし、短期間ではクローゼットを塗り替えられません。できるとしても、内面に無理があると、実践が続きません。クローゼットも装いも変化させるということは、頭の中身をある程度、塗り替える、ということです。その他の学習と同じく、手間がかかるものです。だからこそ、なおさら、意欲を持続させてくれる、ヒットポイントが、大切になります。この一色を手にしたから、次の一色にも手が届くそういう分水嶺があります。そのパターンに気がついた、2017年でもありました。● 清水の舞台から…の真理人間の直感力とはおそろしいものですね。「この色ー!」「ああっ…!」コンサルタントとクライアント、一致団結して掴んだ色がありまして。(一致団結、というところがミソです)お高いことがあります。といって、論外、というほどではなく。飛ぶか、飛ばぬか。悩ましい場面。不思議と、飛ぶ場合って、その時点で痛い出費でも、たとえば経済面とか対人面とか生活面とかの、裏付けが間もなくついてくるものですね。別段オカルト話ではなく。事象としては、不思議なことはないです。人が最も正直になり、本音に還る、己を飾るもののための出損という場面だけに、自己像ないし自己の近未来が極めて高い精度で予測されてしまう、というのは、至極自然です。「清水の舞台から~」なんて言いますが、飛び降りられない高さから飛び降りるものではないです。飛び降りなければ、着地できる距離になかったということですので、目の保養にして下されば。着地の如何は、深層意識が判断していること。飛ぶ飛ばぬは選択なので、是非も正誤もありません。(もっといえば、全ての選択は是であり正です)不思議な感覚がするのは、是非も正誤がない(全ての選択が是で正だ)からこそ、飛んだときは、人が風向きを掴んでいるというより、風が人を掴まえにきているように見えるからです。「買ってやったぜ…(鼻息)」というのは、大きな変化の波の、ごく一部がちら見えしているだけなのでしょう。(雰囲気とかお話とかにも、凄く変化が訪れていますものね)実に興味深い。● ヒットポイントは気恥ずかしいほどに、目が覚めるような、色(配色)。まずは一つ。なのです。これが決め手なのでした。ちょっとこれは盲点でした。穏当なところからそろそろと始めて、徐々に積み上げていければ…なんてコンサルタントが悠長に安全パイを狙っていると、なにしろクローゼット再生の道のりが長いので、ご本人様がどこかでぬかるみにハマられて、膠着なさいます。膠着すると、さくっと数年は消えちゃいますね。<春>びとの何のカンのいってもバツグンな成績は、何に起因するのだろうと思っていましたが。猛然とスタートダッシュ、飛ばすっっっっっっ、というのは、(その後勢いよく転倒しても)一つの大きな躍進の要因なのだな、と今はうなずけます。もう少ししっかりと、背中を押してさしあげることが、必要かなと感じています。だってイメージコンサルティングって、人生変えちゃいますもん。● 来年もよろしくお願い申し上げますご愛顧下さっているクライアントの皆様、初めてお会いできたクライアントの皆様、読者の皆様、いつもありがとうございます。年も大変お世話になりました。新しいこと続きで、思いがけないハプニングも相当あり、入ってくる情報の濃密さに頭がパンクしていることが多く。またお客様と密接な関わり方をしていると、書きようの分からない事柄も増えてまいります。情報発信をしないわけにもいかず、何度も何度も下書きをしては、とうとう書けずじまいの日が多い年でした。エディタの前で煩悶していること多々。ステップアップに必要な過渡期だったかな、という気も他方ではしております。課題を下さるのも、迷いを下さるのも、ヒントを下さるのも、答えを下さるのも、クライアントの方々と、読者の方々です。いつも道標は、お付き合い下さる皆様であり、そして皆様以上の道標はありません。いつもありがとうございます。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。来年(明日から)も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。PS.来年はもう少し更新頻度を回復させられるとよいなと思っております…。クリックのご協力をお願いしております  ---------------------------------------------------------------------------  ご依頼のご検討には、<カラーバイタル公式ウェブサイト>もご覧ください。  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