首のヘルニア持ちなのですが、首が痛くてうがいできません(上向けない😭)
わたし痛みに異常に弱いことにかけては相当の自信がありますの。すりむくとかささくれるとか舌をかんじゃうとかささいな痛みでもけっこうなダメージでいつまでもテンション落ちまくり。なのに、カッターでざっくり切ってしまったり、熱湯をザバンとかぶってしまうとか、痛みレベルがあがると社会生活に大いに影響が出るありさま!!!まじ集中力低下する。
なのにこれ以上の痛みはたくさんあり、もう考えることすらイヤ。痛いのはキライ。
だから、首ギックリだなんて、、、、鍼灸には行きましたとも。先端恐怖症だから針刺さってるところ見せちゃうなんて、もう、なんか想像するだけで気が遠くなってきそう。鍼が刺さるのが恐怖の対象なんだけどそれは痛くないし怖いだけ、ガマンします~~。とにかく痛みまであと1オクターブ状態、つまり痛みを予感するだけですでに全身が硬直してほんとうにコワくなってしまうのです。
なんか、痩せてきてるね、胃腸のツボにも鍼するね、、、うう、せんせい仕事しづらくてほんとうにごめんなさい。
想像するだに恐ろしいその鍼灸のイメージ。体験する前はあ~無理!って思っていたけど、ゴッドハンドに治してもらえるから❣️せんせい方よ素晴らしいです。尊敬。
でも痛みについて思ったこと。
こころの痛みにもからだと同じくけっこう弱めのあたしですが、それは今回はこれくらいの痛みで。とか中途半端は良くなかったのかもしれない。あとは、なかったことにしちゃいけないこともある。どうでもいいムダな痛みはいらないけど痛むべきときはちゃんと痛まないといけない気がする。なんていうか痛みを知ってるひとのほうがつよくてやさしい。でしょう?
あたしのすきなひとびとに何人かそういうひとがいてその強さは強さって形で外にはでないくらいよく咀嚼され消化され土にかえった痛みがしみこんだほんものの強さだから簡単にはまるでまねできない。まじで。
しかし『痛み』って書きすぎ。
その漢字の字面見るだけで痛いとか思ってるやわやわなあたしにはまだまだたどりつけない境地すぎるけど。
写真は2019年10月パリ。次行ける時はまた着物着るわ😆✨
首は良くなってきていますので、レッスンは行えます