襦袢の身幅は広めが着やすいです(o^^o) | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記

昨年の6月にこんなことを書いていました!

長襦袢の着方と身幅の関係について。

以下は過去ブログ転載してます
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昨夜ふと思い出したようにインスタに上げた画像をこちらにも



襦袢は捻れた構造で着ることになり
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衿の角度をどうしたいか?で必要な身幅もきまり
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女性の着物は捻れたことで生まれるドレープが美しいと思う
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長襦袢の方が構造的にも着崩れやすいので
無理に長襦袢にしないで半襦袢でいいと思うような着付け講師ですが
ドレーピングは18才からやっているので16年している。
その中で布の見方ってのは身についているようです。

私にはこう見えてるけど、インスタに上げたら
「マミ先生、とっても勉強になります」
とコメントいただいたので、こういう風に見えてないんだって改めて。
これが何かのお役に立てたなら嬉しいですわ(o^^o)
デザイナーとかパタンナーはこれが見えるし見えないと仕事にならない。
そういう人に囲まれて16年が過ぎているので、、、当たり前だと思っていました。
知りたい!という方にはわかるようにお伝えします~~。

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そもそも長襦袢は遊女が発祥でありんす。




布をまとうという行為は楽しい!
着物も洋服も布が好きだわ。