調和という意味において | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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作られる背景にも魅力ある まとう ものづくりがライフワークの
着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記


着物の良さは身体の曲線を隠して、手や首、頭の傾ぎ方など繊細な動きを際立たせてくれる部分にある。
そこから想像される身体の曲線美と着物の持つ直線美のコントラストがいいと思うの。だからその着物に対してどんな顔が乗ってるか?はとても重要だと思う。調和という意味において。

無い物ねだりではなく、もともと持ってるものを活かしきることが着物では美しいなーっていろんな方の着姿を拝見しててつくづく思います。

なのでうちの着付け教室でも画一的なことは教えないで、その人だけの美しい位置に配置するように努めております。
お顔立ちや体型はそれぞれですから。
 何よりも笑顔で着れていることが女性の美しさには大事だと思うので、自信を持ってお出かけできるようにキレイで着崩れない状態で送り出すことが私の役目だと思っています。どんなに美しくても着崩れの心配で不安で への字口じゃ魅力半減ですから(^ ^)

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2月19.20.21.22日のどこかに関西に伺います。
何かご要望あればワークショップなどさせていただくかもしれません。
ご要望お聞かせください!
よろしくお願いいたします(*^^*)