11月17日 継承記念茶会
と2日続けて、大きな茶会があり、
結構気を張っておりました。
そりゃ、もう、色留袖が必要になるシーン。
そんな中で、私は振袖着ましたよ
壇上で家元に花束を渡す役でしたから
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自分で振袖は着ました^ ^
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訪問着の私。
お茶の時は衿を抜きません。
着付けをしててよかったことに
お稽古事の先生や社中の方に着せ付けを手伝えること!
祝賀会の前に振袖着る前に、色留袖と振袖着せましたの、私。
茶会の前には先生や社中の方を着せ付けました
お役に立てることがあるっていいな、と。
この日のために!
アシンメトリーだった髪を伸ばし、ネイルをしてこなかったので
髪切りますし、ネイルもしますよ![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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それくらいこの日は特別で準備を着々としてきました
その甲斐あってか
お茶席で徳川美術館の大河内先生とご一緒の席に![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
博識で見識も高いので、お正客ぶりに関心しきり
同じお席に入らせていただいた幸運に感謝しましたよーーー
何度も国宝や重文に触れてきた美術館の館長さんですから
お勉強させていただきました。
格の高い着物を着るシーンって
ないようで、
一生のうちの数回はこうしてやってくるみたいですね
ホントに良い経験させていただきました
何度も交わされる「おめでとうございます」
呼び止められるのも「若、ではなかった、宗匠」
と、
祝賀ムードで何もかもが新しく、秋の空のように澄んでましたわ